「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

西伊豆小旅・2 


久しぶりの車中泊、どこぞの知らないところで一晩過ごすだけなのですが何故か気分はスッキリ
今回は労いの軽小旅ですから半島巡る予定もありません、近場でのんびり過ごすつもりです

ドリップコーヒー煎れて手製コロッケパンの朝食済ませたら、そろっと出掛けてみます

西伊豆小旅

西伊豆と言えば富士山の眺望ですが今朝は残念、、秀峰は雲にすっぽり覆われて

西伊豆小旅

代わりといってはなんですが日本の山標高2位と3位、南アルプスの北岳と間ノ岳が駿河湾越しに遠望

西伊豆小旅

ごく近場の岩地の海岸まで出てみると、、透明度高く清々とした冬の海です

西伊豆小旅

この辺りは入り組んだ小さな入江が点在し「岩地 石部 雲見」をあわせて三浦海岸(さんぽ)と呼ばれます

1965年難所の海岸道路が開通するまで山が海岸に落ち込んだこの辺りは伊豆の秘境とされていました

西伊豆小旅

その後各集落温泉も出て60年代のレジャーブームからバブル期終わりまで民宿が大いに増えて賑わいましたが

今ではそれもすっかり落ち着いて真夏の海シーズンを外せば騒がしいこともありません

西伊豆小旅

小さな入り江の集落です、一廻りもたやすく

西伊豆小旅

諸石神社に手水舎には亀さんの蛇口

西伊豆小旅

平日オフシーズンの冬の海辺、それはそれは静かな散歩です

西伊豆小旅

津波避難用と書かれた急な階段を上がった高台へ登ると、、眺めよし海がイイ色しています
世界を巡る旅人が好みそうな小さな浜ですよ、、口コミで外来パッカー達が集まるのも時間の問題かもしれません

西伊豆小旅

この岩地海岸は「東洋のコートダジュール」なのだそうです、、いかにも昭和の売り文句ですね
今となってはそんなに西洋に寄らずともと思いますが、屋根の3割程度がオレンジ色に化粧塗りされてます (^^ )


一廻りゆっくり集落回って浜まで戻って来てみると、、、相方は拾いものを続けていました

西伊豆小旅

収穫はビーチグラスに陶片に貝殻少々

西伊豆小旅

とくにこの浜は藍の陶片拾いものが多いと喜んでいました

誰もいないプライベートビーチのような冬の海、落ち着いて吟味しつつ拾いものに集中出来たそうです


{OlympusE-PL6 ZD11-22mmF2.8-3.5 ED50-200mmF2.8-3.5)

西伊豆小旅・1 


今年は春先に久しぶりのインド行を果たした効能か
ほとんどお出かけ欲が持ち上がることなく1年過ごせてしまいました
面白いものです、、インド旅復帰前はあんなにポンポン出掛けていたのにね

あれよ今年も終わっていくとのことで
さすがにこのままじゃイカン、全ては知らぬ間に鈍っていくのだぞと戒め入れつつ
少し前のことですがほんの軽く出掛けてみました

西伊豆小旅

ということで
ささっと車中泊モードに車をセッティング、カメラセットと防寒着を適当に詰め込んだら西へ車を走らせて
まず到着したのはS画伯宅、、出始めに絵描き仲間プチ忘年会を絡めていきます

T画伯製作のスピーカーで音流しつつ

テーブルには派手さはなくとも手慣れた味わい、安定の持ち込み総菜が並んで
西伊豆小旅

30余年のお付き合い、、そんな画家仲間ですから安心の語らいです
西伊豆小旅

カラダも固まるお年頃、、指圧合戦のいつもと変わらぬくだらなさ
西伊豆小旅
H画伯はそんな長閑なありさまSNS拡散すべくの動画撮り

そろそろ終わりかな、と思ったら寒梅出て来てやっぱり終わらず
西伊豆小旅

そして撃沈、、並んでシュラフにくるまりご就寝、、、

次の日、、いや〜弱くなったなぁ〜、とお酒が残ってガンガン痛む頭抱えて大磯のS画伯宅を出発

今回は相方と二人どこぞの温泉でも浸かってただただ軽く労い入れよう
そんなことですから行き先の見当はありません、、どこに向かっても良かったのですが
好物の白い温泉や泉質狙って山方面入るには寒さに対する気合いも持てず、自然とハンドルは南下しました

雪もちらつく寒空の下、箱根峠より眺むれば富士はすっぽり雲の中

西伊豆小旅

これから向かう伊豆方面を見てみると垂れ込めた雲向こうの空は抜け

西伊豆小旅

ワタシタチが伊豆と言ったらほぼ西伊豆限定、、ということで堂ヶ島へ到着

西伊豆小旅

堂ヶ島は西伊豆随一の観光地、それでもオフシーズンウィークデーの人影は数えるばかり

西伊豆小旅

まったり夕空眺むれば濃藍色はいっそう深まって

西伊豆小旅

思った通りの静かで寂しい伊豆です


唐突ですが、忘れものがさらに多くなって来た今日この頃を感じるわけでして
それもだんだん大事なモノを忘れる、そんな傾向をつとに心配していましたが、、今回はカメラでした、、、
写真機無くして旅はあり得ない、そんなブツを自宅に置き去り、、、愕然です
レンズフルセット装填のザックのみ積んで、親機材のE5は手元に無し、、、

まったくトホホですが今回は相方のpenホワイト2号を借りることにして
軽小旅の冬伊豆にはむしろ丁度イイかな、、となぐさめつつ久しぶりの車中泊 (-_-)zzz

{OlympusE-PL6 ZD11-22mmF2.8-3.5 G20mmF1.7)

11月にあったことを覚え書き 


寒くなりました
あいも変わらず淡々と、、11月いくつかの覚え書き

収束の季節、春夏咲かせて楽しませてくれたいろいろも弱って傷んだものから少しずつ引っこ抜き

11月のいろいろ

まあるく繁って紅葉も楽しめて実はとんぶりにもなるほうき草も終わって

11月のいろいろ

シュロ縄で縛りこれからはその名の通りで「にわ箒」となります

冬越し植物は余計な枝葉を落とし整えたら室内や北風当たらぬ適所へとそれぞれ配置

11月のいろいろ

挿し木で増えて大きく育ったサボテン系はみな屋内へ、、まだまだこれでも一部なんです、、、

11月のいろいろ

植物冬支度はこの間の関東雪予報前日のこと、、相方とふたり予報を知って大慌て
ですが温暖な三浦半島、、雪にはなるまいと思っていましたがやっぱり今回も雪は降りませんでした


謎なことをひとつ

軒下に造られた2012年製キイロスズメバチの巨大巣(その様子に興味ある方は過去記事→→こちらから

11月のいろいろ

オオスズメバチの来襲で2012年当時巣主が滅ぼされたときにこじ開けられた大穴が↑写真の右部分です
で、最近気が付いたのですが巣の下部に同様の大穴が開けられていました、、、

2012年のキイロスズメバチコロニー殲滅から以来当然宿主はおらず
それから空いた巣は神々しいお姿を敬いつつそのまましてにわ廻りのオブジェとなっていたのですが、、、

いったいなにも棲まない巣で、、下部に開いた大穴は誰が開けたのでしょう?

風化がこんな器用なことをするとも考えられず
アライグマが居たとしてもこんな上手に穴を開けることは可能なのでしょうか、、、

11月のいろいろ

穴の開けられ方はオオスズメバチによる過去の右穴にそっくりなんですね
はたしてオオスズメバチの襲撃はこんな空いた巣のケースでも起こりうるのでしょうか?、、謎です


ちょっとインパクトのある画像でしたね〜、、ではではお口直しにギター覚え書き

↓は40年弱ワタシと共にあって育ってきたギター、銘柄は当時国産の雄であったCAT'S-EYE
11月のいろいろ

ギターについては上手くなろうという気がまるでありません、だから当然ちっとも上手くはなりません
ただ耳元の生音が気持ちイイからたまに鳴らしてる、そんな感じのお付き合いです

CAT'S-EYEはずっと当時オリジナルのままでしたが、弦高が高くなって来ていたのでちょっと加工しました

11月のいろいろ

サドルの加工交換です、オリジナルのサドルは残しておいて他に型を取ってヤスリ等で削って成型します
素材もオリジナルのプラスティックから牛骨に変えてみました

11月のいろいろ

うまい具合に出来ました、、サドルは↑の写真の白い部分ですね
加工の結果弦高が下がって弾きやすくなって、ジャラーンとストロークのまとまり感が出たように思います

ところで、凄いギターをお借りしていることを前にもちらっと書きましたが
いまだ借りさせていただいております <(_ _)>

今月はその凄いギター2台の弦を張り替えました
弦はメーカー違いで素材は合わせて銅とスズの配合比が85:15の古式ブロンズ弦

1967年モノのGibson J-50です
11月のいろいろ

1956年モノのGibson LG2です
11月のいろいろ

秋になって湿気が退いて、この頃はさらに乾いた音色になって来た気がしています

今回載せたギターは写真上の方からほぼ40年モノ、50年モノ、60年モノと並んだいずれもビンテージ
これらが時を経過してきたモノの凄み、古いモノの良さを直球ズドンで日々教えてくれてます
ギターネタについてはきっとまた書くことになると思います

急に寒くなって来て
いえ廻りのにゃんこ達が皆部屋にゃんこになる季節です、よってあちらこちらで丸くなってます

11月のいろいろ

定番のこたつで丸くなり、羽毛の布団で丸くなり、電熱器近くのアトリエ椅子でも丸くなり

どこにいってもにゃんこ達が丸くなっていて、それはそれで和みます (^^ )


(OlympusE-5 SUMMILUX25mmF1.4 ZD14-54mmF2.8-3.5II)

11月にわ廻りの備忘録 


あいも変わらずにわ廻りの覚え書きを淡々と

秋花が最後にひと花やる気です

11月にわの備忘録

例年ホトトギスの花が終わると冬が来たということになりますが、にわの一角で咲き残り

11月にわの備忘録

メキシコ原産暑いの大好きマンデビラは咲き続け

11月にわの備忘録

ところによっては一年草となるネメシアもこれから5年目の越冬に入るべく

11月にわの備忘録

種まき苗育ちのサルビアは赤いのも青いのもあちらこちらで花は続いて

11月にわの備忘録

場合によっては数本ほど越年の元気株もきっとありそう

11月にわの備忘録

手が入らず草だらけになってるところでも野菊はひっそり咲きで野の風情

11月にわの備忘録

タイ料理用に育てた南方系のホーリーバジルは寒さがとっても苦手ですから
友人からのもらい種を次に繋げるべく一鉢部屋咲きさせてます

11月にわの備忘録

↑はインド名でトゥルシーです、聖なる草は聖象と共にあるのも自然なこと

11月にわの備忘録

こぼれ種で増え続けたエゴマはたわわに房を付けて、、きっと来シーズンも増え続けることでしょう

11月にわの備忘録

そんなこんなで秋花咲いてる話ももういいかげんラストですね

種蒔き苗の冬春花いろいろは秋はじめの天候不順、長雨日照不足にてまだほんのちみっこい極小サイズ

11月にわの備忘録

にわが寂しくなりそうですが、、長年で増え続けたスイセンがあっちゃこっちゃで伸びて来て

11月にわの備忘録

早いものはひとつふたつと花まで咲かせて、なんだかもう年明けを予感させるにわ景色が進行中

気が付くと11月も半ば過ぎ、、、
あっという間に過ぎゆく月日がまたさらに加速していきそうだと思うと

数年前から言い出した「夏が終わってしまったら今年ももう終わったようなものなのよ」との
文句のような言いぐさも自分的にはますますリアルになって来たこの頃なのです


(Olympus E-5 SUMMILUX25mmF1.4 ED50mmF2.0Macro ZD14-54mmF2.8-3.5II)

にわ廻りの備忘録・ホトトギスとホウジャク 


にわ廻りの備忘録、、今回は飛んでるスズメガだらけです
むしが苦手お嫌いな方はご覧いただかない方がいいかもしれません

ということで


ホトトギスにホウジャク

秋深まってにわのホトトギスが咲き出すとやって来るのがスズメガの仲間ホウジャクたち

この季節ホトトギスはにわのあちこちで咲きますが

ホトトギスにホウジャク

↑のまとまり咲き一群に花蜜目当てのむし達は特に集まって来るようです

ハナバチや蝶々いろいろも飛びますが

ホトトギスにホウジャク

羽音ブンブン、ハチドリのように飛び回るホウジャク系が撮るにはやっぱり面白い

ホトトギスにホウジャク

日が高い日中に見かけることはなく、早朝や夕の薄暮になるとホバリングしつつ蜜を吸っています

ホトトギスにホウジャク

ただでも老眼起因の視力不安定によりピント合わせは数年前とは比較出来ない状態であって

しかも加齢と鍛錬不足による対動きモノ反応速度は全般に低下著しい

ホトトギスにホウジャク

その上光量の乏しい朝夕薄暮でのフレーミングとピント合わせですから、年々敷居が上がるホウジャク相手です

ちなみに↑はホシホウジャク↓のボディーが明るい方がヒメクロホウジャクですね

ホトトギスにホウジャク

さらにと言えば動きモノ飛びモノ大好き、ねこちゃんたちは虎視眈々

にゃんこ

カメラ構えるワタシの対象物に向かって全力でちょっかいを出して蹴散らしに来ます

飛びモノ相手には望遠マクロの150㎜レンズ装着です

ホトトギスにホウジャク

35ミリフォーマット換算で300㎜F2.8ということになる弩級望遠マクロのピントは紙の如き薄さであって

このレンズのオートフォーカスは激遅ですのでマニュアルでピントを追うことになります

ホトトギスにホウジャク

ホトトギスの廻りを集中しホウジャク狙って巨砲的長玉マクロ覗きつつ動き回っていると

ホトトギスにホウジャク

うっすら汗ばんで、ハンターな気分です

ホトトギスの花が終わる頃には飛びモノもいなくなって、やがて冬

にゃんこ

外遊びの季節を終えたねこちゃん達もこたつで丸くなって動きを止める、、そんな季節になります


(OlympusE-5 SigmaApoMacro150mmF2.8 LeicaSUMMILUX25mmF1.4)

10月にわ廻りの備忘録 


気がつけば10月も半ばを過ぎて秋も深まり
とくに何事かがあるということもない日々平々凡々、ということでにわ廻り10月の備忘録

10月、まずは金木犀の充満した香りから始まって

10月にわの備忘録

数本植わった大きな金木犀の落とした花がらで地面は橙色


種から育てたコスモスやサルビア等々、うちのにわらしくしょぼめに花を付け続けますが

10月にわの備忘録

この秋の日照は特別少なくどれもこれもがヒョロッと気味です


秋茗荷の収穫も終わりました

10月にわの備忘録

実際はこの倍量ほど採れましたが今年の収穫は少なめ、、やはり低日照に低気温が響いたでしょうか


夏野菜もいいかげん終わり、ですがまだ細々と採れてもいて

10月にわの備忘録

例年ゴーヤ等は採れすぎて難儀しますが、今年は一気に実ることなく細く長くポツポツと今もゆるく実る、そんな年


相方はドングリやらなにやら等々にわのあちこちで拾ってきては天日干しを繰り返し

10月にわの備忘録

それらはこれから草木染めの材料になるのだそうです


おっきなバラも秋に入るとポンポンと

10月にわの備忘録

一鉢だけのおっきなバラは春に咲き秋に咲き、シーズン終えるとひと抱えほどのドライフラワーが残ります


繁殖旺盛なハゼランはあちらこちらで飛び火咲き

10月にわの備忘録

「三時草」と言われているのは午後3時頃いなってひっそり花を開かせるから
「夕化粧」とも呼ばれるオシロイバナは午後4時頃になると開花、、植物の生活習慣もやっぱり多様です


うちのにわで言うところの秋花ランドマークはホトトギスでしょう

10月にわの備忘録

群生した姿はにわの浮島のよう


背が低く濃いピンクと背が高く薄いピンクの2種が秋深まる頃に咲いて

10月にわの備忘録

咲き切ってしおれ始める頃にはもう冬が来ています


きっと美味しい蜜なんです

10月にわの備忘録

ホトトギスにはサンゴ行き交う小魚よろしく蝶やハナバチやホウジャクが蜜を求めていつも飛び回ってます


この秋はここまで雨空曇り空ばかりでしたが

10月にわの備忘録

うまい具合に満月の夜はちょうど雲が抜けていました


にゃんこ達はというと

10月にわの備忘録

気持ちのいい場所を見つけては寝こけ、、たまに蝶を追ってみたりの相変わらずぶりですが

気温が下がって少し肌寒くなって来たこの頃は
ヒト膝を所望しそこでまあるくなっていることも増えました

かれらの秋の俄然食欲増し増し現象も例年通り
それぞれが脂肪を蓄えた冬仕様モードになりつつあって、皆ふくっとまあるくなっています


(E-5 SigmaApoMacro150mmF2.8 ED50mmF2.0Macro ED50-200mmF2.8-3.5 ZD14-54mmF2.8-3.5II)

月下美人が祭りの夜 


おそらくは今年最後になるであろう月下美人の開花がありました

月下美人開花

今シーズンは開花の晩にたまたま見逃してしまったり、見忘れた〜ということもありましたが

にしても通して開花数控えめだよなぁ〜、、、そう思っていたのですが

月下美人開花

ここに来てドンときました、月下美人がいわゆる祭り、、そんな感じです

月下美人開花

全部で12のおっきな白花が夜闇あちこちでゆ〜らゆら

月下美人開花

にわ一面に広がる南方系の甘い芳香は、、それはもうハンパではないのです

月下美人開花

近くに住む庭いじりお師匠おじさまからマザー花株を一鉢もらい受けたのがもう10数年前になるでしょう

あれからプスッと挿しては根付いていく鉢にも増えていき

月下美人開花

そのいくつもの花株がこの日を選んで一斉に花を咲かせた、、そういうことになります

花鉢はにわで適当に分散点在していて群生花としてまとめて撮ることは出来ませんでしたが

月下美人開花

月下美人の花だらけ、、そんなにわの印象はワタシタチにはまたも強く残りました

きっと詩人だったら詩を書くだろうし、絵描きだったら絵を描くだろう、そんな真夜中のにわ景色

月下美人開花

ワタシは絵も描きますが月下美人は描きません、、ですからここはぜひ相方に期待したいところです


一夜を香りに酔いしれつつ花と共に過ごして、、、

花夢夜が明けると終えた花はだらりと下がって、にわが現実に戻ったように感じます

月下美人開花

花がらはすぐに切り取られて枯れ草枯れ枝の一角に置かれ、また静かに土に還っていきます

月下美人開花

おそらくは今年さいごの開花でしょう

うちでは毎年のこと、、ですが慣れることはなく毎年この花がつくる景色には驚かされています



ところで光の無い夜にどうやって撮っていますか?そんな事をたま〜に聞かれます

簡単です
ストロボを焚いては辺り周辺が明るくなって夜闇の雰囲気は出ません
ワタシは登山用のLEDヘッドライトを使っています、まったく特別のものじゃありません
ライトを適当にセットしたらカメラのISO感度を少し上げ手ぶれに気を付けてあとは撮るだけです (^^ )


(OlympusE-5 SUMMILUX25mmF1.4 ZD14-54mmF2.8-3.5II)

なにごともなく淡々と秋 


またまた大変ご無沙汰してしまいまして、、もう9月も末になるんですね
それにしてもこの9月、残暑どころか日照すらか細くてほんとうに長雨でした

そんな日差しが少ない中でもにわは例年通りにゆっくりと秋を迎えています

9月のいろいろ

種蒔きからの弱々しかった小苗たちもそれぞれ立派に育って花を付け

9月のいろいろ

思惑通りにいろんな蝶々やむし達もやって来ています

9月のいろいろ

密吸いが好む花が点在してますので、どこに視点を持ってってもヒラヒラ飛んでは吸ってるのが見えます

9月のいろいろ

俗に言うイモムシはでっかいスズメガからアゲハいろいろの幼虫をあちこちの食草食木で見ますが

9月のいろいろ

それらをタンパク源とする狩りバチ系もブンブン飛んでいますので成体に成るのははごく僅かでしょう


いまだどんどん採れるゴーヤを保存食用に乾燥させてみたり

9月のいろいろ

友人から種を引き継いだホーリーバジル、インド名トゥルシーも元気に育って花穂を付けて

9月のいろいろ

これで来年の種も採れるでしょうし、、収穫しては宅飯タイ料理に活躍しています

今ね、ちょっと凄いギターが来ていて、、1967年ビンテージのGibson J50(ローズウッドADJ)です

9月のいろいろ

借り物ですからこの経験チャンスを逃すまじと、、時間があればポロンポロン演ってます
信じられないほど枯れた音が出てきます、、ずっと聞いていたくなる実に実にちびたイイ音がします

ニャンコ達も長雨でうんざり様子にて、、みんなしていえでゴロゴロ寝ていましたが

9月のいろいろ

雨が上がると風に当たりに外に出て、、気持ち良さそにやっぱりゴロゴロしたり寝ています

9月のいろいろ

どこかに出かけようということも無く、さし当たり急ぎで成すべき事象があるわけでも無く
ニュース時事ネタは気に掛けずテレビも観ませんから、ココロざわつくことも無く

老眼で日々変動する眼の調子がどうやら現在うまい具合に活字が読める距離でピントが来ている様子
今のうちが手に入れたものの読めずに積まれた本に目を通すチャンスかもしれません
かすんでブレていた筆先も今なら収まりそうですから筆をすすめる時期であるかもしれません

読書の秋に芸術の秋にて丁度いい感じでしょうか


(OlympusE-5 SUMMILUX25mmF1.4 ED50mmF2.0Macro ED50-200mmF2.8-3.5)

三浦海岸と金沢まつりの花火 


8月も今日で終わり、、夏が弱まり消えていきます

三浦海岸の花火です

三浦海岸花火大会

8月9日開催ですから少し前ですね、、実家の両親と共に観ました

三浦海岸花火大会

手前に建物が被ってますが、実家からの景色ということを特定出来てむしろイイのかなとも思います

三浦海岸花火大会

機材を少しばかり持ち込んで三脚2台をベランダに並べ、花火用のカメラ設定を済ませて

三浦海岸花火大会

レリーズ片手に花火撮影の基本であるBulb長秒撮影をやってみました

三浦海岸花火大会

今年もいくつか近隣の花火を観て回りましたが、三浦海岸の花火も良かったですね

三浦海岸花火大会

特に終盤に続けて上がったおっきなお花モチーフのような花火は特長もあってインパクトがありました

三浦海岸花火大会

水中花火は建物に遮られてしまいますが、、まあこれはこれで面白いでしょうか

作品にするわけじゃなし、あくまで遊び、、遊びはより自由です、好きなように楽しめればイイわけです

三浦海岸花火大会

ラストの大しだれは例年と同じくフレームアウトするほどのサイズで空を覆いましたし

三浦海岸花火大会

初の長秒撮影に挑んだ両親でしたが、、あんまりにも良く撮れていてワタシの方が驚いてしまいました (O_O)

ここからは金沢まつり花火大会ですね
この日はお仕事の絵画教室でしたので、花火用セッティングもなにも無く手持ちで適当気分

金沢まつり花火大会

アトリエを終えてのち徒歩至近の龍華寺の駐車場から観ました

手持ちで適当ですからクォリティはともかくとなりますが、状況描写としては面白いと思います

金沢まつり花火大会

金沢まつりの花火は例年8月最後半、ですから夏が終わる、、そんな寂しさがいつも付きまといます

金沢まつり花火大会

ああ、この夏も終わってしまった、、
子供の頃からずっと変わらないそんな感傷っていったいなんなんでしょうね、、、

ヒトも含めた生きものすべてが沸き返るお祭りの時期を終えて
またこれから終息の冬へと向かうんですよね、、もうすでに再生の春が待ち遠しい、そんな気分です (^^ )


(写真Olympus E-PL6/ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD/LUMIX G VARIO 20mmF1.7)

森戸オアシス・Peace-K祭り 


葉山の森戸海岸にある海の家「オアシス」へ久しぶりに行ってきました

森戸オアシス2016

洒落た竹組み母屋にかなりいろんなタイプの人たちが集って、ちょっと多国籍な雰囲気

森戸海岸に建つ海の家、、ですが更衣室シャワー等の設備はありません

森戸オアシス2016

ちょっと失礼して昔話となりますが、、、

美大に入る前に通った美術予備校時代、、その夏コンパがこのオアシスでありました

森戸オアシス2016

ずっと運動系一筋からがらりと変わって美術に向かったまっさら新米美術系の高3です
美術系の流儀佇まいもろもろがみな驚きでまだおののいている頃だったでしょう

森戸オアシス2016

そんな初期の強烈な美術的原体験のひとつがこの森戸のオアシスなのでした
あの海と空が溶けあってキラッキラしつつも静寂帯びた夕陽、それはあの時あの頃ならではのものでしょうね (^_^;

オアシスの開業を調べると1981年、その夏コンパも遡るとたしか1981年頃だったのではないでしょうか

それから30数年を重ねて森戸オアシスは敷地も拡張、今では伝説の海の家(海のライブハウス)ですね

森戸オアシス2016

ということで、、今回出不精のワタシタチは近親の友人に誘ってもらって
ならばと混雑すり抜けいつもながらのスクーターでトコトコ森戸まで

森戸オアシス2016

その日のライブプログラムは「Peace-K祭り」

ライブはビール片手にゆる〜くはじまりました

森戸オアシス2016

Peace-Kの愉快な仲間たちがいろいろ出て来て、、、とのことでしたが
しょっぱからギター越野竜太‬にao young、ドラムパーカッションPeace-Kと濃ゆく始まって

児玉奈央‬が歌っているところへ

森戸オアシス2016

ハナレグミの永積タカシが入ってくる頃にはさらに熱気を帯びて

森戸オアシス2016

オアシスの砂地会場もビーサンのお客さんでいっぱい

森戸オアシス2016

スチャダラパーのBOSEさん出て来て「今夜はブギーバック」を織りこみつつ演れば

森戸オアシス2016

真夏の夜はさらに熱く

森戸オアシス2016

海に建つローカル芝居小屋な雰囲気、、この距離感がたまりませんなぁ〜

ということで、、なんだか思いがけなくとってもいい夏の一夜となってしまいました

森戸オアシス2016

ワタシタチも数年ぶりのオアシスでしたが

森戸の小さなビーチに海の家の姿で建ちつつもある種のカルチャー発信基地として
今も変わらずそれぞれのオアシス体験をこっそりと時に根深くふり蒔き続けているのを見届けて

なんだか安心して海沿いの家路につきました


(写真Olympus E-PL6/LUMIX G VARIO 20mmF1.7)