「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

インド旅ログ・マンドゥ 

マンドゥ

亜大陸中央部のマディアプラデッシュ州三つ目の滞在地、マンドゥ

ここは旧い都があった土地、現在は遺跡と言うか廃墟と言うかが広大に散らばっている小さな村

マンドゥ

今回のインド旅ワタシタチの本命の地とも言える

マンドゥ滞在中自転車借りて毎日あちこち走り回っては村人に遊んでもらう、、そんな日々を過ごしていた

マンドゥ

ちょっと走れば放ったらかしになったいにしえの廃墟がゴロゴロ転がっていたし

中にはいくつか素晴らしい遺跡も散在していた

マンドゥ

それは本当に素晴らしい遺跡だったけれど

マンドゥのツーリストはまだ極端に少なく広いかつての宮殿やモスクを独り占め気分でいられたし

マンドゥ

ヒンズーのなんでも具象にせずにはいられない超具象化世界の中をひと月過ごしてきたワタシタチに
象徴や具象を許さず全て抽象化されたイスラム様式が妙にすっきりと目に優しく映った

マンドゥはまるでセットされたような田舎村であったがその景色に変化を加えていたのがバオバブの木であった

マンドゥ

古くにアフリカだか中近東だかから持ち込まれたらしいのだが
インドでバオバブの木は珍しい、、インド全域でもここマンドゥだけなのじゃないだろうか

黄金色の小麦畑にバオバブの木が立ち、街路樹のようにバオバブの木が並んでいた

マンドゥ

どこかシュールで滑稽なそんな景色が気に入って日々の自転車漕ぎも楽しかった

下の大きな実はバオバブの実、、中の種周りをしゃぶると酸っぱくほのかに甘い

マンドゥ

マディアプラデッシュ州に入ってずっとベジタリアン暮らしが続いていたのだけれど
マンドゥでは魚が売られていたり玉子があったりでノンベジもいけたのはちょっと意外なことだった

マンドゥ

マディアプラデッシュ州いくつかを渡り歩いて来てどこもそうだったのだけれど、、とにかく人がイイのである

その中でもマンドゥはアタマ一つ飛び抜けていて、まるでおとぎ話の中に居るような気分にさせてくれた

マンドゥ

宮﨑駿先生が目をつけたらきっとタダじゃおかないだろう、、そんな世界が現実目の前にあるのだった

マンドゥ

このあたりで今回のワタシタチのインド旅は終わりへと向かう

インド中央部で見た最後の夕日も印象的だった

マンドゥ

この先はコルカタへ向かって、そこからインドを離れることになる

マンドゥ

淋しいがまたきっと戻って来られることだろう、、そう思って

ほぼリアルタイムでお届けして来た今回のインド旅ログを一旦締めることとする、、、了



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