「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

湯治de小旅 ・豊国館2 


はい、湯治de小旅で万座に来たよ、、ということでさらに前回の続きです
湯治宿「豊国館」のPart2になります

豊国館のメイン露天風呂はこちら、かなり広くて乳白色のプールみたいです
豊国館

24時間いつでも入浴可能、、標高高く灯りも少ないおかげで湯船の上には夜、満天の星空が瞬きます
豊国館

露天風呂からの眺めです、、特別なものではありませんが目の前に噴気を上げる「空吹」が見えます
豊国館

↑こちらのメイン露天風呂は混浴なのですが、女性はバスタオル巻きがOKの様子でした
小さめの女性専用露天風呂もありますが、大きな湯船の誘惑耐え難き女性の皆さんはこちらにも入られていました

男女別内湯、男女ともほぼ同じ形だそうです、、趣有ります。湯温は高めで人によってはアッチッチでしょう
豊国館

源泉掛け流し、湯量豊富です
豊国館

山頂に世界一の酸性湖とも言われる湯釜をたたえた草津白根山
そのお膝元らしく万座の湯は硫黄濃度が国内ランキング1位となるのだそうです

温泉通の方に言わせると「鮮度良く相当に濃ゆいお湯」ということでしょう、、飲用も可です


館内には「いい湯だな」永六輔作の歌詞があちこち張ってありました
豊国館

「い〜い湯だな〜〜ァアン」この歌は往年のドリフターズで知られていますが
張られているのはデューク・エイセス版、、こちらの歌詞がオリジナルだそうです

ドリフターズ版では歌詞の一番から4番まで登別 草津 白浜 別府が登場する全国版となり
オリジナル元のデューク・エイセス版は草津 伊香保 万座 水上と群馬県限定、、温泉王国群馬を印象付けます


湯治宿豊国館は「大苦湯」という源泉の1つを独自に有しますが
豊国館
こちらの源泉、濃度が高く強過ぎてそのまま温泉として使うことが出来ないのです

そこで↑↓の様な設備が必要になります、、抜気槽という温泉貯めなのだそうです
豊国館

源泉は硫黄分や硫化水素等が強力、そのまま湯として使っては危険ですから
抜気槽に段階を経て何度か湯を貯め置き、ガスを抜き硫黄分を落としてやっと温泉の湯として使える様になります


抜気槽に溜まった湯花を採取し手製で沈殿濾過乾燥をかけ湯花入浴剤として販売もされていました
硫黄に石灰を配合して作られた合成湯の花を観光地等で見かけることもありますが、、、

こちら紛れ無き天然物、詫び寂の効いた陳列具合もいい感じです
豊国館

湯花製造者曰く採取したての湯花がはねると酸で服の布地に穴が空いてしまうらしい、、、
地の力旺盛な万座の湯、恐るべしなのです


(写真Olympus E-5/E-PL6/ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD/ZD11-22mm F2.8-3.5)

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