「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

回想・スリナガル4 


どうやらこの分だとこれからさらに日々の息苦しさが増すことも必至
世相は慌ただしい症候群、いいじゃないかの年末へ向けから騒ぎ

まあそんな事には一切関わらず、ここはたんたんと続くスリナガルの回想

スリナガルの人々

30年近く前になる初期の旅
当時ある程度旅を重ねて経験自信を持ったつもりで出掛けるも当然初渡印の洗礼は避けがたく

彼らが到着間もない経験少のウブな旅人を決して見逃すことはない、一通りボラれ一通りやられた
そこで鬼の形相だな、怒りに震え今まで味わったことない強烈な人間不信に自信喪失、、、で、しばし閉じる

その旅は下界の手荒い洗礼を受けてのち、天上のヒマラヤへと逃げた

スリナガルの人々

ヒンズーうごめく下界ではすべてが異形のものに感じられ正直恐ろしかった
そういうのは体にも出るんだね、滅多に出さない高熱まで出した

そんなことでずっと人を遠ざけスケッチをしたり遠目から写真撮ったり

スリナガルの人々

天上の山中をただ穏やかに過ごそうと試みていたのだけれど

時が過ぎ、、なんだろうね、次第に溶けてくるんだね

山に入り1ヶ月程過ごして再びスリナガルまで下りてくると、少し前に見た同じ景色が違うものに見えて来た

スリナガルの人々

振り返って今当時のポジフィルムを前にすると前半には無い人写真が旅の後半急に出てくることでもわかる
 
スリナガルの人々

こうみると写真って恐いね、撮り手の心情そのまま映すんだね

みんないい顔してるもんね

スリナガルの人々

自分の心持ちひとつで世界は鏡のように違った対応を見せてくれる

スリナガルの人々

恥ずかしながらの当時20代の旅手帳にもそう綴ってあった

こういうことって日本にいるとすぐ忘れちゃう、気をつけなくっちゃ


(写真/Nikon F3/Zoom-Nikkor 35-105mm f/3.5~4.5)

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