「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

上州秋旅・土合駅 


前回までの高原小旅を終えステージ変わって
群馬県北部を巡った小旅、、上州秋旅となります

いろいろあった小旅ですが、まずは上越線のJR土合駅から始めます

土合駅

土合駅と言うと山やさんなら谷川岳の登山駅、天神平へ向かうロープウェー近くの駅となりますが

「日本一のモグラ駅」そう呼ばれているもう一つの顔を持っています
土合駅
土合駅
改札前の張り紙↑、、下りホームまで486段の階段を下る、そう書いてあります

土合駅は現在通常無人駅、なおかつ自動改札でもありませんから
土合駅
そのままするり改札を抜けます、すると思いのほか広い上下ホームへの分岐通路です

さっそくそのモグラ駅たる下りホームまで向かいます

国道291号線をまたぐ鉄橋を渡ります、、すでに味わい深い、そんな構造体です
土合駅
ちなみに国道291号線はこの先新潟県境近くで1回途切れて登山道となり新潟側国道291号線に繋がるという
徒歩含みである国道、、第一級「酷道」としてもマニアには喜ばれています

下りホームへと続く階段のてっぺんです

、、、、、地下深々と一直線に階段は伸びていました
土合駅
唐突に現れる気合いばしった巨大構造体に一寸おののきましたが、、、

旅友と相方と3人、いざ地下へと潜っていきます
土合駅
歩を進めると地下特有のヒンヤリ感が感じられ

やっと中頃を過ぎたあたりでしょうか、、462段は長いです
土合駅
階段脇にはエスカレーター設置スペースがありましたが結局エスカレーターは付きませんでした
賢明かと思います、、、なにしろ土合駅は谷川岳登山者専用そんな趣なのですから

地下深く、、、、、下りホームに到着しました
土合駅
薄くモヤが立ちこめ

どこかに迷い込んだような
土合駅
地方線のいち下りホームが

まるでフェリーニやジュネのセットの様にも感じられ
土合駅
立ち去りがたい雰囲気でした

ホームには小さく囲われた待合室とトイレも設置されています

また谷川岳が「魔の山 人食い山」等と呼ばれ、登山事故死数ぶっちぎりのワールドギネスとなっている事からか
ある筋にとってこのホームは心霊スポットにもなってるらしい、とのことでした、、(@_@;)

モグラ駅の地下ホーム堪能したら見学終了、階段を上って地上へと向かいます
土合駅
中間点には簡単な休憩ベンチ置かれていたり、ちょっとした登山気分

階段上り口には↓の案内看板
土合駅
土合駅
登り切ると、ねぎらいと励ましの言葉が掛けられます (^^ )

駅舎外から見た国道291号線に架かる鉄橋です
土合駅

今は新幹線や関越道にとって替わられ乗降客も少なく1日五本程度運行の寂しい駅となりましたが
一時は谷川岳を目指すハイカー達が列を成し改札口に向かっていた、そんな時代もありました

土合駅

魔の山目指す猛者達が土合のホームに立ち、我先にと足慣らし。長い階段を駆け上がっていった
そんなエピソードも残っています

旅のアトラクションとしても一級かと思います

(写真/Olympus E-5/ZD 11-22mm F2.8-3.5/Olympus E-PL3/LUMIX G VARIO 20mmF1.7)

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