「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

回想・ことりとアサヒ 


前記事の続きです、、、さらに回想します

美大先輩であり友人であり今は郷里松山に住まう元額縁屋さんと共に松山城観光を終え
3人は松山中心街を貫く長大なアーケードを行きます

目指すは、、「鍋焼きうどん屋さん」

鍋焼きことりとあさひ

松山のそれは「お菓子のように甘〜いうどん」なんだよ、、、そのお店の名前は「ことり」だよ、、、

こんな話を今まで松山出身の先輩方々からどれだけ、しかも面白可笑しく聞かされて来たことでしょう、、、
知らぬうち何故か食わねばなるまいと火が付いて、念願成ったのは前回の四国周遊旅でのこと

それから5年、今回もやって来ました鍋焼きうどんの「ことり」です

鍋焼きことりとあさひ

しかしここでワタシタチ、、、「たしかに甘いには甘かったんですけど、、お菓子ほどには、、、」

そんな微かなつぶやきを聞き逃さない郷里の元額縁屋さんです
「あっそう?」
「それじゃあこっちにいってみる?」と連れて行ってくれたのがやはり鍋焼き屋の「アサヒ」なのでした

鍋焼きことりとあさひ

「ことり」を過ぎて角を曲がればすぐ「アサヒ」という至近
味の方も元額縁屋さんは「まぁ〜、ほぼ似たようなものだよ」、、ニカッと笑ってそう言います

さて「アサヒ」ガラリ戸をくぐれば店内は普通にレトロ
ここは前回行った「ことり」と同印象ですね

鍋焼きことりとあさひ

小上がりに陣取ったらいよいよ実食、「鍋焼き3つ!」稲荷も付けます

松山のうどん話を長年聞かされて、何故かこの甘いうどんが特別なものになってしまったワタシタチです
ここはひとつ、、比べてみましょうか「ことり」と「アサヒ」

まずは蓋付きから、、、上が「アサヒ」下が「ことり」

鍋焼きことりとあさひ
鍋焼きことりとあさひ

う〜ん、アルマイト製の鍋、、ほとんど同じに見えます。「ことり」は受け皿付きですね
色味の違いはカメラ機種の違いかホワイトバランスかそんなとこでしょうか

次に蓋を取って、、同じく上が「アサヒ」下が「ことり」です

鍋焼きことりとあさひ
鍋焼きことりとあさひ

肉とお揚げにネギの構成は一緒、、脇の玉子焼き、ナルト、カマボコあたりに違いが見えます

それでは
「アサヒ」の鍋焼き、いただいてみましょう

鍋焼きことりとあさひ

、、、おおっ「甘い!」

郷里の味に元額縁屋さんも「うー、甘い」と言いつつ嬉しそうです

鍋焼きことりとあさひ

「ねっとりと舌に絡みつくような砂糖の甘さ、、、それはすなわちお菓子、、」
これはもう聞かされていた通りかもしれません

昼には少し遅い時間でしたが地元の方々が入れ替わり鍋焼きを食していかれました

鍋焼きことりとあさひ

土地に根付いた味なのですね

ごちそうさま、美味しゅういただきました
これで長年の謎だった「松山の甘いうどん」に一応の決着が付いた気もします

Sさん、またご一緒しましょ!次はあの噂の牛丼屋さん、ですかね ?

(写真/Olympus E-3/ZD 11-22mm F2.8-3.5)
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