「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

秋のオートパッカー旅・琴平荘と笹川流れ塩工房 


淡々と旅話は続きます

山形県鶴岡市の加茂水族館を出て
近くに人気のラーメン屋さんがあるというので向かってみました

琴平荘の「中華そば」です

琴平荘と塩工房

鶏ベースに魚出汁の入った醤油味、あっさりとこってりが選べます

丁寧でじんわりと深みある一杯

ここは海辺の旅館が営む10月から5月だけ開業するラーメン屋さん
靴を脱ぎ大広間に入って腰を下ろすと皆黙々と680円のドンブリをすすります

琴平荘と塩工房

山形蕎麦は座敷に上がるこんなスタイルが元々ありますので違和感はありません

鶴岡市三瀬、海水浴場すぐ近くの宿ですから冬期の集客はまあ少ない、、、
そこで根っから中華そばファンでひたすら食べ歩きを楽しんでいた店主があみ出した冬季限定

琴平荘と塩工房

営業は11時から14時のみ
この日は平日かつ閉店近くの入店でしたからすんなり座敷に入れましたが

琴平荘と塩工房

週末などは近隣のみならず各地からのラーメンマニアが押し寄せて
それはもう大変なことになっているようです

琴平荘と塩工房

辺りの空き地が駐車場として増殖してるのを見て凄みを感じつつ、、、
美しい海岸線が続く景勝地「笹川流れ」を進みます

「おっ岩に立つ一本松がイイね!」と、なんとなく車を止めると

琴平荘と塩工房

たまたまそこには塩工房がありました
「見学できるよ」との声に誘われ工房に入ってみると

琴平荘と塩工房

海水が火にかけられて、中は湯気モウモウ

炊きあがった塩は藁のツトにゆっくり寝かされてニガリを落として
この工程で塩はまろやかに

琴平荘と塩工房

ホンダワラのエキスと一緒に炊いた「藻塩」の産地としても知られているそうです

笹川流れの海水が満たされた塩釜にはガス火は使わず薪がくべられます

琴平荘と塩工房

「沖縄には強い日差しの太陽があるけれども、新潟には薪にできる木がふんだんにある」

沖縄塩の「天日干し」にからめて店主である職人はそう言っていました

琴平荘と塩工房

土地には土地のやり方があるもの
裏を覗けば地産の薪材が整然と積み上げられています

仕上がった塩を舐めさせてもらうと
しっかりとしながらも柔らかく海のうま味が感じられました

(写真/Olympus E-5/ZD11-22mm F2.8-3.5)
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