「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

南信小小旅・ハチ博物館 


南信小小旅の続きです

長野県中川村の「ハチ博物館」に行ってみました
望岳荘という宿泊施設の中に併設された小さな博物館です

今回ちょっと長い、、、お付き合いくだされ <(_ _)>

ハチ博物館

伊那谷は古くから蜂の子を食用としていたり地バチ狩りのハチ追い技術が優れていたり
特産果樹の受粉作業にハチを使っていたりでハチとの関係が文化として根付いている地域
南信州中川村のキャッチフレーズも「リンゴと蜂蜜の里」となっています

中川村在住のハチ研究家である富永朝和氏監修のもと
ハチの生態やヒトとの関係などハチのいろいろが展示されています

ハチ博物館

が、いろいろ展示されている中
富永氏渾身のハチ作品に目を向けてみると、、、

、、、どーん (*^O^*)

ハチ博物館

ううっ、なんでしょうか、、

ワシのお尻にも、、どーん (*^O^*)

ハチ博物館

↓は富永氏2010年の新作、題名「鐘撞き堂」
宮大工が製作した鐘楼にキイロスズメバチ12グループを使って作ったそうです

ハチ博物館

入母屋造りのこけらぶき、材は米ビバ、屋根部分には村章、、、気合いも気持ちも入ってます
鐘撞きの棒が当たる部分には色の濃い巣を当て、芸も細かい

う〜ん、もはや美術作品、、オブジェ、、、

ハチ博物館

↓は題して「松づくし」
横3.2m高さ2.5mの松の木にハチの巣が絡みついている作品

ハチ博物館

キイロスズメバチの女王蜂27匹、働き蜂13万~15万匹を操り作らせたそうです


↓2点はハチ絵です、、、ハチ絵??、、?

これはちょっとアブナイかなぁ〜、、、寄った写真はお見せできないだろなぁ〜、、、
余計な配慮ですが少し画像小さくしときましょう

ハチ博物館
ハチ博物館

ハチ絵とは、、すなわちハチで描かれた絵、、、 (°0°)
可愛い絵柄に強烈なインパクトの技法が絡んだ作品、富永氏ハチ愛の結晶とお見受けしました

どんどんいきましょう! ↓は世界最巨の蜂の巣、2年がかりの大作です
直径2m25㎝、高さ2m70cm、胴回り6m60cm、、女王蜂114匹と50万匹の通い蜂によって作られました

ハチ博物館

そしてなんと富永氏長年の研究から蜂に字を描かせることに成功し、、、
巣には大きく浮き出た「ハチ」の字が描かれていました (°0°)

↓は世界最長の蜂の巣。全長410cm、女王蜂27匹と働き蜂約20万匹によって制作

ハチ博物館

1994年完成当時には世界最長だったらしいのですが
1996年に全長6.5メートルの蜂の巣が他で作られ最長では無くなったそうな、、、

最長6.5メートルの蜂の巣は同じ長野県の東御市「蜂天国 」に展示されてます ←ここも凄いよ!

↓は蜂の巣「聖火ランナー」

ハチ博物館

長野オリンピックの成功を願って1995年に制作、当時長野県庁のホールでも展示されました


お土産にどうぞと
「富永朝和のスズメ蜂酒」は5250円ナリ

ハチ博物館

、、、う〜ん、たくさんのハチ愛が詰まっていそうですが、、ちょっと恐いかも〜・笑

どこまでも富永さんのハチ愛が行き渡った小さいながらもなかなか濃ゆい博物館

ハチ博物館

富永さんは「蜂になった男」とのさらにエピソード満載の著作もあります

お嫌いじゃ無い方には入館料300円はきっと無駄にならないはず
お好きな方ならわざわざ出かける価値あり、かと思います (^^ )

(写真/Olympus E-3/ZD 11-22mm F2.8-3.5)
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