「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

四国周遊旅・檮原 

檮原

高知土佐から内陸に入って檮原(ゆすはら)に来ました
檮原は四万十川上流域に位置し「雲の上の町」とのキャッチフレーズが付いています
黒潮香る太平洋から四国を東西に貫く四国山地内に入ったわけです

愛媛との県境標高1400m付近の尾根には四国カルストが広がっています
石灰岩地形のカルスト台地、稜線沿いで大きな木も無くとても眺めがよろしいのです

檮原

その上ご覧の通り道も良く快適すぎるほどのワインディング天上ドライブが可能
あちこちに印象に残るナイスビューロードはありますがこの道もかなりのもの
まだ観光シーズンに入らないからなのか車も少なく貸し切り状態です

大好物のナイスビュー地帯、この辺り特A級と勝手に認定です
遠く西日本の最高峰石鎚山(1982m)もくっきり浮かんで見えました

檮原

カルストの草原では牛小屋やエサ場が点在していましたがまだ放牧はありません
3月の初めで下界の土佐は春爛漫ですが標高のあるこちらではまだ氷が張っています

檮原

ところで四国山地は中央構造線上にあります
中央構造線は関東から九州へ西南日本を縦断する大断層のことです (↓図赤線)
ユーラシアプレートと太平洋プレートの堺目にあたり隆起した山岳地帯が続いています

中央構造線図

山岳信仰からなのでしょうけれど関東以西の信仰の地もこのライン上に多く連なっています

四国の石鎚山、剣山をはじめ紀州の高野山、伊勢神宮に信州の諏訪大社と茨城の鹿島神宮まで、、、
数え上げたらきりがないほど日本の聖地が並びます、、、
主だった山脈も中央構造線上にありますから山風景取材旅でも幾度となく世話になっているラインです

高台にある天徳山吉祥寺から見た檮原、川沿いにひらけた小さな町です

檮原

町はずれの清流には沈下橋が架かっています
川が増水したら沈む造りのシンプルな橋は四万十川流域のシンボルです

檮原

この先、この辺りの四万十源流域から
川沿いにぼちぼち下って四万十川河口までを辿ってみることにします

(写真/Olympus E-3/ZD 11-22mm F2.8-3.5/ZD 14-54mm F2.8-3.5 II)
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