「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

続・旅に出たくてしょうがない 


久しぶりに前記事で海外パッカーカテゴリーで書いたらなんだか盛り上がって来た
古いポジフィルム眺めてるのも気分がニッポンから遊離して良い

ということで今回もラダックで続けてみよう

降雨量無き乾き切った黄土の大地、張り付くように濃群青の空が広がる

ラダック

過去旅モノを書くといつも真っ先にラダックが出て来てしまうのも
いちばん初めのパッカー旅でとりあえず目指した土地だったからなのかもしれない

当時の図書館通いでたまたま見つけたレー王宮の写真に衝撃を感じてとにかく行ってみようと決めたのだ
それもすでに30年近くも前のこと、、、
あの旅をスタートにラダックもリピート、延々パッカー旅が繋がっていった

ラダックはチベット好き憧れの地になる程にチベット文化そのものが面白いのだけれど
標高高いヒマラヤ山中である、やっぱり自然界そのものが凄い、、、


この王宮の写真を見つけて、、、旅が始まってしまったんだ、、レー王宮である

ラダック

王宮を中心において周りには中世そのものの様なレーの街が広がる

レーの街は標高3700メーター程度、辺りの峠で5000メーターを超える高地

ラダック

土地にはチベット仏教のラダッキーとイスラム教のカシミール人が主に住まい
下界にひしめくヒンズーの民は少なく灼熱インドとはまったく様相が異なる

街を外れるとすぐ緑っけの無い乾いた大地がどこまでも広がる、、当時のボクは月面を思った

ラダック

乾燥しているのである、、、どの位か?、、放っておくとすぐ乾いて唇がパキッと割れる程に、、、

水は貴重だ、住民は日々何度も水を汲みにゆく、、、
これじゃ旅人はシャワーもおちおち浴びられない、、、

ラダック

もっともこの地方に風呂やシャワーを使う習慣は無い。紫外線が強すぎるのだ
地の伝統的なラダッキーは肌露出少ない厚手の服をまとい、肌は皮脂でコーティングされている

辺りにはゴンパ(僧院)が点在し、たいていの旅人はゴンパを渡り歩くように進む
日常移動は基本歩きだがローカルバスもたまに走っている

(バスの雰囲気を知りたい方はコチラはいかが?→過去記事「リトルチベット2・オンボロバス 」

ラダック

どんなところでも道は続いている

二手に分かれたインダス川の源流沿いにTATA製のダンプが黒煙の中を唸りを上げてひた走る

ラダック

こんな情景に出会うとたまらなく痺れてしまう
それは今もってまるで変わらない、いつまでも憧れているのだ

嗚呼、旅に出たくてしょうがない

(EOS-1N/ EF24-85mm F3.5-4.5 USM ポジフィルムからスキャン)
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