「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

銀座 

銀座

人やモノの集まる都会にすでに興味を無くし用事も無いからまず出掛けなくなったのだけれど
画廊が集まる銀座にだけは今でも稀に出ていく
長年の画廊巡りで馴染んだ銀座も本当にご無沙汰なのでおのぼりさん気分そのものであって
普段使う機会の少ない電車に乗るところから気分は盛り上り、見るものがなんでも新鮮に映る

新鮮ついでに新橋で降りて銀座8丁目から1丁目までブラブラ歩いてみる
時代の変化で変わったところもいろいろあるけれど変わらないところもやっぱり多い
銀座らしい店がずっと並んでいても自分と関わりそうなところはほとんど無い
興味があるのはカメラ屋、楽器屋、パイプ屋位で昔からこのあたりは変わらない
(本屋、CDレコード屋は今はもう寄らなくなった)

銀座

きらびやかな街場のディスプレーを観察してまわるのも悪くはないのだけれど
人の多さとモノの多さと光りの多さ音の多さでだんだんソワソワして困りはじめてしまう
そうなったら足早に画廊に向かうのである

その画廊は画家愛情手作りの柚子こしょうが毎年納入されたり

銀座

ココロ通わす飲料の差し入れが度々あったり画廊主人の集めた珍味や銘酒が揃っていたりする
大都会にあって大変ホッとする場所なのである

銀座

なによりもそこにいけば同志たちがいる
同時代を生きる画家が集って何を語らうかと言えば書くにも及ばないクダラナイ話しが延々と続くのだけれど
そのクダラナサに長年の芸を含んでいるような気もするしそんなのもまた気のせいかもしれないと
どうでもイイことを考えてボンヤリするほどに脱力していくのである

銀座

銀座1丁目柴田悦子画廊は画家や美術愛好家にとってオアシスのような場所だと思っている

(写真/LUMIX DMC-GH1/LUMIX G VARIO 20mmF1.7)
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