「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

キイロスズメバチの巣その顛末 

軒下にキイロスズメバチの巣が作られたことは以前の記事でも書きました
今回はその巣のその後の経過と顛末について書いてみたいと思います

生きもの自然好きのワタシにはどっからNGなのかもはや判りません
けっこう刺激的な写真なのかもしれません、、どうかご容赦の程をお願いします、、、
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ということで↓があるとき急に出現した様に見えた発見したてのキイロスズメバチの巣です
ハンドボール大ほどのサイズで写真の撮影日は7月20日となっています
キイロスズメバチの巣

↓の撮影日は7月27日、1週間でバレーボールを越えるサイズになっています
ハチの数も格段に増えて巣を増築する者、はばたいて風を送り巣をひたすら冷やす者
子供たちの食料調達部隊にぶらぶらサボってる奴といろんなハチの役割を観察出来ました
キイロスズメバチの巣

↓の撮影日は8月1日、こんな少しの日数でも巣の形は変化して表面の紋様は複雑さを増していきます
巣の入り口は1つなのですがその入り口辺りが膨らんで来て迫力を増しています
キイロスズメバチの巣

実はこの頃はまだかなり巣に寄っています。刺激しないようにして巣の下を通っていました
というのも秋が深まるまでは直接巣を刺激したりしなければ攻撃性は低いことを知っていたからです
とは言っても黒や明度の低い色はハチを刺激しますから明るい色のヤッケを着て髪の毛は隠し
肌を露出しないなど、念のための注意を払っていたのは言うまでもありません

↓の撮影日は8月12日、もはやバスケットボール大を大きく越えてきた頃です
お盆過ぎると秋がやってきます、、、ハチ達が怒り出す秋です、、恐ろしいです、、、
キイロスズメバチの巣

もはやこれまで、、、生きものを殺すのは本意ではありませんが横須賀市役所に駆除依頼をしました
横須賀市の生活衛生課環境衛生係から専門職員が2人やってきました
スズメバチの巣駆除には助成金も出るようです
(助成金8400円、駆除業者相場が15000〜17000円と職員さんは言ってました)

専門の職員さん2人はさすがにハチに詳しくいろいろ聞くことが出来ました
単刀直入1番聞きたいことは、、危ないのか?とっても危険なのか?どうなんだ?ということです

職員さん2人は冷静な目であたりを見渡し、そして意外な答えが返ってきました
「大丈夫でしょう」、、、こちらは「えっっ」と言葉に詰まりますがさらに職員さんは
「立地を見ると住宅地ではありますが家も接近していませんし巣に寄らない限り大丈夫でしょう」
と説明を加えつつ見解を繰り返します

しかし巣に近づかなければと言ったって家なんですから、、、どうしたものと考えてしまいますが、、

もう秋だ絶対に危険だぁ〜、そう思い殺生に目をつぶり駆除を決意した気持ちが揺らぎます
職員さんは「どちらにしても住人さんの考えひとつです」そう言い助成金申請用書類一式残して去りました

帰り際職員さん2人が「それにしても立派な巣ですね〜、今年見た中でいちばん立派な巣ですよ」
嬉しそうに言い残したのを聞き逃しませんでした
やはり専門家ですね、生きもの好きがその顔ににじみ出てました・笑

晩秋まで何事も無ければこの巣もすべてのハチが巣立ちもぬけの殻になり2度と使われることもありません

とはいったものの相方は猛烈な不安顔です、、、そりゃそうです、あたり前ですよね(^^)
我が家は夫婦共々スズメバチ刺されの経験者、、アナフェラキーショックだってありえますから、、、

そうこうバタバタするうちに9月になって西富士小旅や紀州旅に出かけて戻って来てみると、、、
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↓の写真の撮影日は10月11日、、、もはや巨大、、、凄みを越えて神々しくもあります
巣の工芸度はMAXを越え、あまりにも素晴らしすぎる完全なる造形です
目測80センチ超、このサイズだと働きバチで1000匹、巣内の育房は3000を越えるでしょう
キイロスズメバチの巣

生きもの好きですから今までいろんなハチの巣を見てきましたがこんなのは初めてです

しかし5日後の観察でこの姿はありませんでした
予想の範囲内とはいえ衝撃の結末が待っていたのです、、、、、ということで、次回へ続きます m(_ _)m

(写真/Olympus E-3/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8/ED 50mm F2.0 Macro)
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コメント

ネットで傍観する分には、面白すぎます、といいますか興味深い、ですね。
very interesting!です・・・。
次回更新が待ち遠しいですね。重さ、でしょうか。

ものぐさ #- | URL | 2012/11/08 22:01 * edit *

いえいえリアルはネットより数段面白いかもしれません
ビリビリ体感出来ます・笑

巣はかなり軽いようですよ、フンワリ

aosan #- | URL | 2012/11/09 01:50 * edit *

おもしろい!

おもしろすぎる!続きが早く知りたいです~~~♪
美子先生の気持ちもよくわかります。
秋になるまでよくぞ耐えたと感心します。
私は一匹みただけで、えらいこっちゃ!という気持ちになりました。ベランダで洗濯物を干す場所の天井に巣を作ろうとしていたのです!
上手に穴を掘ってたんですよ!いなくなったすきに、殺虫剤を巻いて、その後コンクリートを埋める粘土みたいなのを買ってきてフタしました。
ちなみに・・母は、洗濯物の自分の下着にミツバチが入っていたことがあったそうです。おそろしや~。
小学生の頃、みちばちはっちに刺されましたので、私も一応2度とさされてはいけないのでは?と思っているので、ぶんぶん蜂がとんでいるところへは近寄りたくないんですー。でもカメラを向けてるときだけ、こそっと近寄ります。足元の蜜袋を見るのが楽しみだから(笑)

sawaki@friday #TqpEXNII | URL | 2012/11/09 09:29 * edit *

相方は気持ちわかってくれる人がいて嬉しいと申しております・笑

秋になる前は大丈夫だったんですけど、、
秋になってからはオソロシクて近くにも寄れず困りました

徘徊するノラニャンコたちも秋になって近寄らなくなりました
やっぱりそういうものなのですね

観察続けて今回もなるほどなぁ〜、、がいろいろありました(^^)

aosan #- | URL | 2012/11/09 12:50 * edit *

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