「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

高野山そして山を降りる 



龍神から曲がりくねった道をひた走って高野山に入る
世界遺産でもあり有名なのでご存知かと思うが
高野山は弘法大師の開いた密教寺院が増殖し立ち並んだ宗教都市である

20代半ばからもうずいぶん長いことインドに通い続けている
インドに限らずユーラシア大陸あちこちに出かけていたとは言っても
渡印の回数がやはり多く今もって伸びている

インドは広大かつ複雑多様な国なのだけれど
その中旅ではチベット系が住まうラマ教文化圏を好み懇意にしてきた
ラマ教チベット仏教、多少の違いはあれども日本でいうところの密教と同意である

チベット文化圏は主にヒマラヤの標高が高く極めて厳しい環境に広がっている
その暮らしは仏教と密接に結びつきゴンパと呼ばれる寺院の数も大変多い
チベット仏教は小乗仏教であり出家後の修行は厳しく自身の悟りこそが到達目的となる

インドで生まれた仏教、その中でも排他的な密教系仏教がシルクロードを渡り
辿り着いた日本でどの様なものになっているのか
そこが見どころになる今回の高野山だった

感想はどうか?、、、まだはっきりとはしない
こういうものはいずれジワリとわかって来たりするものだ
ただ、聖地というものには土地の必然や
装置として機能する独特のセッティングが必ず有る

そのセッティングに関しては「完璧だ!」そう唸ってしまった

さあこれでこの旅の聖地巡りは一応の終了となるはずだ
山を降り、紀ノ川のほとりでホッとして過ごすことにしよう
関連記事

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://atelieraoyama2.blog54.fc2.com/tb.php/188-9cf33346
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)