「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

小旅deキャンプ・3 


安倍奥キャンプ旅の続き

のんびり起きてワンプレートディッシュにコーヒー沸かしての朝食
広いキャンプ場はワタシタチ2人で貸し切り、静かなものである

安倍奥6

ふと足もとを見るとオトシブミの揺籃が落ちているので這いつくばりつつとりあえず撮る
他にもあるかな?、、、と探すまでもなく辺り中からコロンコロン揺籃が見つかる

安倍奥1

ちょっとだけ拾い集めて撮っておく
といってもこれだけまとまったオトシブミの揺籃を見るのは初めて、朝からちょっとテンションアップ (^O^)

安倍奥2

揺籃が大量に落ちているのだから母親も見つかるはずだろうと思って
樹上を眺めて探してみるも母は見つからない、揺籃制作中と思われる葉はいくつかあるのだけれど、、、

安倍奥3

ちょうど5月はオトシブミたちが揺籃をつくる時期、季節モノなのである
「落とし文」この情緒的な名前の小さな甲虫はていねいに巻かれた葉の中に1つだけの卵を産み付ける
その後成虫になるまで幼虫サナギ時代のすべてをしっかり巻かれた揺籃の中、食料に包まれて過ごすのだ

足下から生え茂るイタドリの葉裏を覗いてみると、、、あっオトシブミ!、、君の作った揺籃なのかい?

安倍奥4

おっこっちにも、、、首が長いよねぇ~

で、帰宅後手持ちの「オトシブミハンドブック」で調べてみると
どうやら写真の種はヒゲナガオトシブミと言うらしい事がわかって、↑が♀、↓が♂らしい事もわかった
♂の方がクビナガオトシブミ族らしくより首の長いカラダなのだそうだ
こういった調べものには今もって紙の図鑑の方が使いやすいしこの頃の図鑑は図版の質向上も著しくて楽しい

オトシブミ

どうやら先ほどの山ほど落ちていた揺籃もヒゲナガオトシブミのものでほぼヨロシイように思う

他にも少し辺りを見渡してみるとハナグモの数がとても多いのが見てとれた
クモの多いところは経験上自然度が高く生きものの密度も濃ゆい

ハナグモ

あたらしいフィールドではまずクモを探す。クモはその土地の自然健康度バロメータだと思っている

シャクトリムシもあちこちの葉っぱでプラプラしてる、これなら野鳥も多いに違いない

シャクトリムシ

こんな感じでキャンプ場近くの散歩だけでも十分楽しめそうなのであったが
近くには日本のチベットと呼ばれている村があるらしいのだ、、、
チベットと聞けばそれだけでココロ浮き立つチベット好きとしては行かねばなるまい

ということで車を出して出かけてみる (続)

(写真/Olympus E-3/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8/LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4/ED 50mm F2.0 Macro)


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