「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

今頃のにわに咲く花 


のったりと春小旅の伊那話で続けていたら春はすっかり終わっていた

今年も実家の母からもらった柏葉紫陽花が花を咲かせはじめて、、、もうそんな季節なのだ

にわに咲く花

ご近所から球根分けて頂いたユリもいまでは林立してこの様子、、、ユリが咲いたらもう暑くなる

にわに咲く花

こぼれ種でどんどん出てくるエゴマはあちこちでこんな具合、、今年も夏食のバリエーションとなる

にわに咲く花

怒濤の春花攻勢は一段落した感じでも、片隅ではいまだパンジーが咲き続け

にわに咲く花

もう4〜5年花を咲かせて大株となったロベリアも土地によっては1年草、、これは温暖な半島のおかげ

にわに咲く花

いただき物のアマリリスは株分けでどんどん増え続けて、、大輪がポンポン咲けばにわも明るい

にわに咲く花

増えすぎるので見ればむしり取ってるドクダミも嫌いなワケじゃない、むしろ陰に入った含みがとてもよい

にわに咲く花

ツユクサは存在が地味とも思うが、、ふと気が付けば相性がいい。こんな関係は好ましく続きそうでもある

にわに咲く花

もうじきにわでも紫陽花がボンボン咲き出す、、、するとすぐまた暑い夏がやって来る


(写真/E-5/ED 50mm F2.0 Macro/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

春の伊那小旅・大鹿村 


のったり続いた春の伊那小旅も今回でラストです

南信の奥深くにある山村、下伊那郡の大鹿村。花木とお花を植え続け咲かし続けていたらいつの間にか

大鹿村

“日本でいちばん美しい村のひとつ”そう呼ばれはじめてしまった、、南アルプス麓の村

大鹿村

村そこら中で植わってる花桃が特に知られているようですが

大鹿村

村人に聞くとこの咲き具合でまだ2〜3分、、、花盛りにはほど遠い、とのことでした

大鹿村

いったいここの花盛りとは如何ばかりなのか? そんなことを思いつつ

あいにくの雨、というか大雨の中レストハウスに逃げ込むと「大鹿村騒動記」のポスターがありました

大鹿村

発案企画をこなし、主役を演じた原田芳雄ですが、、この映画が遺作となってしまいます

原田芳雄演じる主人営む店だった「ディアイーター」です↓ レンズも雨に濡れ画も滲みます、、、

大鹿村

村内にはいい桜の木も散見しました、、彼の昔からせっせと引き継ぎ植えて来たのでしょうね

大鹿村

桜を植え続けていつからか花見の名所となった大西公園なんて行ってみると
今でも地の小学生の子供たちが引き継ぎせっせと植え続けている、そんな桜や花桃の苗木が並んでいましたし

本当に形のいい桜が多かったように思います

大鹿村

植え続けられて来た花木こそは先人達の遺産なのかもしれませんね

大鹿村

木は育ち花は咲き続けて、それが今では大鹿村の色となり人を引き寄せ村の自治を助けています

村人演じる大鹿歌舞伎、舞台のある大磧神社にもしっぽりと桜の木

大鹿村

大鹿の村歌舞伎ですが近年の人気で春夏の公演はすごい人出なのだそうです

大鹿村

花があって芸能があってこそ地方大合併が続いた時代でも独立貫きオンリーワンで来られたのかもしれません
山景色もいい大鹿村には取材で何度も来ていますが、来るたびなにか感じ入る、、そんな村です

と、長くなったけどまだ続きます、、ではでは読みたい人だけどうぞ

なにかと特色のある大鹿村ではありますが、この頃ひそかに大人気なのがこちらの「中央構造線」

大鹿村

中央構造線は日本を貫く最大級の巨大断層ですが
その中でも「ゼロ磁場」と呼ばれている分杭峠に「気」を感じたい人々が押し寄せているそうです
所謂パワースポット、分杭峠辺りはかなりな山道を乗り越えて走るかなりな山奥ですが、、、

その磁場では地面に寝そべったり、ヨガをしたり瞑想する人たちがいっぱいって、、、凄いです

大鹿村

そこで、実際に今や大鹿村名物になりつつある巨大断層が露頭した1つを見に行ってみると

大鹿村

巨大にずっと繋がっているらしい地面のつなぎ目がハッキリ色分かれして見てとれました (^^ )


長くなりついでにもう一つ村の余談
大鹿村中心から少し走ると釜沢集落がありますがリニアはそこを貫く計画になっているそうです
この様な景色と環境の中、、相容れないライフスタイルで過ごされている方々が多く住まう土地かと、、、

(写真Olympus E-5/ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD/ED 50-200mm F2.8-3.5)

春の伊那小旅・陣馬形山 


のったりと、、「春の伊那小旅」で続いております
今回は特一級ビューポイントとして、知る人ぞ知る陣馬形山山頂からの朝景色にてお送りします

夜明け前、空がうっすら明るくなってきた頃、、キャンパーはまだ静かな時間
陣馬形山山頂

車中泊ポイントから機材持ち出し山頂の展望台まで登ってみれば、、どーんと出てくる中央アルプス
陣馬形山山頂

日の出時間近くになればキャンパー達もご来光待ちにやってきて
陣馬形山山頂

空木岳、南駒ヶ岳を正面にして広がる中央アルプス連山も徐々に赤みがさして
陣馬形山山頂

振り返れば3000m超級がずらり居並ぶ南アルプス山群、、、写真は3080m荒川岳に3120m赤石岳
陣馬形山山頂

南アルプスの女王仙丈岳3033mには朝の光が線となり、、、
陣馬形山山頂

早朝の寒さの中コーヒー沸かし菓子パンかじりつつ過ごす、、ナイスビューマニア至福の劇場タイム
陣馬形山山頂

しかしこのあとすぐに強烈な低気圧接近中とのの気象予報通りで妖しい雲形模様となり
陣馬形山山頂

かなり悪い感じのヤツがどんどんやって来たと思うと
陣馬形山山頂

ほどなくして辺りの山はガスですっぽり覆われました、、もうじき強い雨が降り出すことでしょう
陣馬形山山頂

1445m程とは言ってもここは山頂付近の稜線沿い、天候荒れたらやっかいです

この条件で中央、南の両アルプス共展望が開けていたのはとってもラッキーでした!
ということで早朝のビュータイムに満足しつつ
さっそく冷えた体を温めねばならぬと、そそくさ山を下り里の温泉場を目指すワタシタチなのでした (^^ )

(写真Olympus E-5/ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD/Olympus E-PL6/ED 50-200mm F2.8-3.5)

春の伊那小旅・六道の堤 


5月の連休も終わろうとしてるのに桜話も無かろうかとも思いますが、、、

そこはしれっと「春の伊那小旅」にて続きます

六道の堤

地元伊那の友人に聞いたポイント「六道の堤」では農業用水用の大きな池の周りにみっちり桜が並んで

4月半ば過ぎ、花は終わり近くとなり花びらが風に舞い水辺を流れていました

六道の堤

辺りに広がる田畑も散った花びらで桜色

六道の堤

地元三浦半島の桜時期には丁度慌ただしさが重なって花見もままならず過ごしてしまいましたが
それを存分存外にこの山取材旅で取り戻した、そんな気がします

六道の堤

さらに長野は山国で標高差がかなり大きなお土地柄
ですから残雪残る好みの山景求めて高度変えれば、、咲く桜ありツボミあり散る桜あり

六道の堤

その町で桜が終わりを迎えてしまったら隣町で満開、さらに隣村だとまだ開花前、、そんな感じで

六道の堤

山国では少し移動するだけで長い期間あちこちで桜を楽しめます

六道の堤

野を見ればツクシがいっせいに顔を出し

六道の堤

群生したカタクリが咲いて、視線を移すと同じ時期に水芭蕉もあちこちで花開いてます

六道の堤

山国ならではの圧縮された春だったのでしょう

それは海近の半島に過ごすワタシタチに新鮮に映って、この春は濃厚な印象です

(写真Olympus E-5/ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD/Olympus E-PL6/ED 50-200mm F2.8-3.5)