「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

廻り目平de秋キャンプ・キャンプ場2 


長野県川上村・廻り目平キャンプ場レポートの続きです

9月最終週で紅葉はじめでした

廻り目平キャンプ場

この樹林相なら紅葉最盛期はきっと凄いことでしょうし、新緑も良さそうです

キャンプ場の林すぐわきには渓流があります
このあたりは千曲川の源流エリア

廻り目平キャンプ場

千曲川は長野県から新潟に入り信濃川と名を変えて日本海へと注ぎます
日本で一番長い川の源流でノンビリ、ここで沢登りを楽しまれている方もいましたよ

キャンプ場の設備はそれなり、昔ながらスタイルです
でもね、それでいいんですね、、無駄なモノが目に入ってきませんからね

廻り目平キャンプ場

そんな自然どっぷりの少々ワイルドぎみのキャンプ場ですから
ファミリーキャンパーよりも山愛好家のみなさんに特別人気があるようで

祝日だったこの日は大勢の山やさんが集まって何かのイベントでした

廻り目平キャンプ場

広い林の中みなさん好きなように休日のキャンプ生活を楽しまれていましたが

山ほど並ぶテントの中に背の高いファミリーテントを見ることは無く

廻り目平キャンプ場

そこはまるで山岳テント見本市のような景色なのです
登山屋さん行ったってこんなにテントを展示してませんからね、、今どきのテント事情を存分に楽しめました

モノや道具のコダワリさんや工夫凝らした手作りさん達が大勢でいろいろ勉強になります

廻り目平キャンプ場

ここで行き交う山のヒトはたいていクライミングギアのボルダリングマットを背負っています
クライマーの聖地なのですからそんな山やさんが集まるのは当然です

岩登りをやらないワタシタチは数日まったり過ごします
起きて散歩して写真したら薪を拾って火を焚いてご飯食べて、、、

廻り目平キャンプ場

辺りの自然がいいですからね、、それだけでも十分楽しめます

(写真/Olympus E-5/ZD14-54mm F2.8-3.5 II/ZD11-22mm F2.8-3.5)

廻り目平de秋キャンプ・廻り目平キャンプ場1 


この間の秋キャンプ旅の話しがキノコで終わってしまっては申し訳ないほどに
廻り目平キャンプ場はなかなかなのでした

長野県川上村の山中、標高1600mこんな岩山のあるロケーションです

13.10.25廻り目平キャンプ場1 1

ここは金峰山登山のベースにもなるポイントですから辺りは岩峰だらけ
岩屋さん(ロッククライマー)の聖地とも言われています

廻り目平キャンプ場

休日になるとこの広い駐車場↑がぎっしり満車になりました、、、人気ですね
もうそこら中が岩屋さんだらけになりました

廻り目平キャンプ場

キャンプ場はかなり広く、ダートの道沿いに車を止めて森の中
どうぞあなたのお好みの場所にテント張って下さい、そういった感じで、自由です

廻り目平キャンプ場

辺りは樺の木が多い広葉樹林ですから
森の中といっても暗く無く光がよく差し込みます

木漏れ日や葉ずれが心地良く、まったり数日過ごすにはとても良いと思います

廻り目平キャンプ場

1人700円の幕営料も懐に優しいところです

廻り目平キャンプ場
                                           
                                              、、、続く

(写真/Olympus E-5/ZD14-54mm F2.8-3.5 II/ZD11-22mm F2.8-3.5)

ホシホウジャク 


前記事の流れからいけば廻り目平キャンプ旅となるわけですが
ちょうどこの季節定番モデルのスズメガが庭をブンブン飛んでいました関係で、、、
まずはこちらから (^^ )

飛んでいるのはスズメガのホシホウジャクです

ホシホウジャク

定番と言っても翅幅5~6㎝の蛾が相手のことです、たいていの人にはまったく関係無い話しですが

まあ中にはこういうのが好きな人もいるわけで
尾っぽのカタチが海老に似てると言って「エビフライ」の愛称で呼ばれていたりもします

ホシホウジャク

ホバリング(空中静止)しながら蜜を吸っては俊敏に飛び回る、さながらハチドリのような蛾です

庭にはホシホウジャクとオオスカシバというスズメガが毎年決まって来ていますが
今年オオスカシバを庭で見つけることはありませんでした

ホシホウジャク

うぐいす色基調に赤と白の差し色ボディー、鱗粉を全て落とした蛾でありながらも透明な羽
うちの庭で言えばちょっとスターなのですが、もう出現時期も終わりです、、、来年に期待しましょう

ホシホウジャク

SIGMAの150㎜マクロをE-5に付けて霧雨空の薄暗い夕方でしたから外部ストロボも装着
ただでさえ遅いAFのマクロレンズで光量もありませんのでMFピントリングぐりぐりで追いかけます

ホシホウジャク

そもそもこんな蛾を追いかけて何になる?なんて聞かれたら
何にもなりようがありませんので答えようもありませんが

ホシホウジャク

写りは凄いが絞りを開けたらピント面は紙のように薄い150㎜マクロ構えて
花から花へ飛び回る被写体追いかける
これはワタシにとって楽しいことなのですね (^^ )

ホシホウジャク

庭にたわわと咲く写真の秋花ホトトギスは風情もいいですが
ホシホウジャクの他にもいろいろなムシが訪れる花にて毎年たのしく重宝しています

(写真/E-5/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8/FL-36)

廻り目平de秋キャンプ・キノコいろいろ 


長野県川上村の廻り目平でのテント泊旅から
そこがあまりにキノコの森だったのでまずはキノコからとはじめましたが

キノコ

キノコに詳しくありませんのでベニテングタケにタマゴタケと続いたら
もう判るキノコが無くなりました

それでも森には本当にいろいろ出てましたから

キノコ

画像だけでも少し集めてみました

こういうものは何年か観続けて経験積んで
だんだん自然と判るようになるのものだと思いますが

キノコ

初心者がキノコ図鑑片手にウェブで調べてみてもなかなかムズカシイ、、、

幼菌と成熟した個体ではまるで姿が違うものも多いし、、、

キノコ

↑の右はオニナラタケでいいのでしょうか?

色形は似ていますが参考資料には倒木や切り株に群生とあります
でもこれは地面から生えてました、、、

キノコ

↑の左はカキシメジ?ツキヨダケ?どちらにしても毒キノコですが、、、
同じく↑の右なんて傘が銀色に見えます、、何なのでしょうか?

キノコ

詳しい人から見ればなんてこと無いのでしょうけど、、、

図鑑と照らし合わせて、これかなぁ〜?と当たりはつけても
はっきり特定までが出来ません

キノコ博士が辺りにいましたらぜひ教えていただきたく存じます

キノコ

キノコは菌類ですから森の最終分解者なんですよね
木や森と強い共生関係にあったり、動きつつ形を変える粘菌なんてのにもたどり着いたりして

面白すぎますから
いまさらですがちょっとキノコも始めてみたいと思います

(写真/Olympus E-5/ZD14-54mm F2.8-3.5 II/ZD11-22mm F2.8-3.5)

廻り目平de秋キャンプ・タマゴタケ 


長野県川上村の廻り目平でのテント泊旅からなのですが
そこがあまりにキノコの森だったのでまずはキノコからとはじめましたが

タマゴタケ

キノコにまるで詳しく無いものですからはっきり判別出来るのは
派手で特徴的な前回のベニテングタケと今回のタマゴタケ位ではないでしょうか

タマゴタケ

タマゴタケも特徴的な姿色ですから知っていました

ベニテングと同じく真っ赤かですがこちらは無毒で美味キノコなんですよね
愛好者も多いと聞きます

タマゴタケ

白いタマゴ形の楕円体をぴょこっと破って出てくる赤い未成熟傘が可愛いです

タマゴタケもベニテングほどではありませんでしたが歩くとあちこちで見つかりました

タマゴタケ

見かけによらず大きくなるキノコなのですが今回成熟したものは見かけませんでした
もうタマゴタケはシーズン終わりに近かったのかもしれません

実は美味なるタマゴタケというものをちょっと食してみたかったのですが
見るのは小さく出たての幼体ばっかりでどうにもむしり取ることが出来ませんでした

タマゴタケ

毒のあるベニテングと間違えやすいとのことですがタマゴタケには白いブツブツは無く枝の部分が淡黄色
ベニテングの枝は白色ということで見分けがつくということだと思いますが

キノコ初心者ですからうかつに手は出せないのです (^^ )

↓は無断拝借したタマゴタケ幼菌の画像、ぱかっと割れて出たてでほんとタマゴみたいです
無許可転載タマゴタケ

キノコの森を彷徨って
こんなヒト(「ほぼ不定期日記」へ)の気持ちが少しわかってくる、、そんな気がしました

(写真/Olympus E-5/ZD14-54mm F2.8-3.5 II/ZD11-22mm F2.8-3.5)

廻り目平de秋キャンプ・ベニテングタケ 


長野県川上村の廻り目平でテント泊旅をして来ました
いろいろありましたが辺りがあまりにキノコの森だったものですから、まずはキノコから

ベニテングダケ

キノコからと言ってみたもののワタシはキノコにまるで詳しくありません
それどころか散々今まで外遊びをして来たのにキノコを注視したことが無かったように思います

そんな初心者でもコレと識別できるのがベニテングタケではないでしょうか

真っ赤な傘に白いブツブツでいかにも私は毒よ、といった姿です

ベニテングダケ

付近は白樺と松の多い林です

落ち葉でふかふかのその森を彷徨えばニョキニョキ出ているベニテング

ベニテングダケ

もうほんとうにあちらこちらから出ています

こちらはまだ傘の開かぬ子ベニテング

ベニテングダケ

↓のはどうでしょう
傘の赤加減が足りませんがベニテングなのでしょうか?

ベニテングダケ

キノコ初心者なのでよく判りません、、、

↓は成熟して割けたのでしょうかね?
大きくしっかりしていて肉厚、ひらいた傘径は個体差がありますが10〜20センチ程でした

ベニテングダケ

西洋(ヨーロッパ)では幸福のシンボルとされているようですね

調べてみると多量のイボテン酸を含んでいて旨み成分たっぷり、大変美味とされる。そうあります
実際日本でも一部地域では軽く茹でたのち塩漬けにて毒抜きをし食しているそうです

ベニテングダケ

シベリアをはじめ各地でシャーマンが儀式に用いていたり
宗教的文化的に重要な役割を果たして来たともあります

ベニテングダケ

スーパーマリオやディズニー映画、ルネッサンス期以降絵画にもぼちぼち登場し
クリスマスカードデザインや文学にもたびたび顔を出す

ベニテングダケ

どうやら世界広範囲で人と関わりのあるなじみ深い毒キノコのようです

画像下3枚は同じ個体の傘が開いていく過程、傘径は20センチ余りだったと思います

(写真/Olympus E-5/ZD14-54mm F2.8-3.5 II/ZD11-22mm F2.8-3.5)