「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

ホシホウジャク 

ホシホウジャク

今年の夏はほとんど昆虫写真を撮りませんでした。
いまさらながらのOlympusE-3を装備に加えてやる気は満々だったんですけどね、、、
なにせ庭廻りのめぼしいムシ達がほとんどいないんだからしょうがない、、、

ホシホウジャク

ノラニャンコファミリーが増殖したものだから動くもの見るとチョッカイ出すか食べちゃうんですね
バッタやカマキリなんか激減です、セミはニャンコ達大好物でイモムシも小甲虫すら見かけない
チョウチョを撮るぞ〜と構えてみれば遊び盛りのノラコニャンコが大慌てで邪魔に入る、、、

ホシホウジャク

そんなことだからいつしかムシ撮りモチベーションも低下して
もはやムシを見てもカメラを構える気にもならず、、せっかくの夏が過ぎ去ってしまいました、、、

なのですが、、、
秋も深まりチョウもトンボも飛ばなくなっても、まだこのコがいましたね
大きな羽音で空中静止(ホバリング)し蜜を吸う、スズメガ系ホシホウジャク

スズメガ系、はっきり言って好物です(^^) 
飛びモノにピント合わせつつ追っかけるのは楽しい!

ホシホウジャク

急にやる気が出ちゃいました
やんちゃ盛りだった庭廻りノラコニャンコ達も今はもうだいぶ落ちついて邪魔に来ません

おおっ、エビのような尻尾、オレンジの差し色、、、ホウジャク君、久しぶりだぁ

ホシホウジャク

だいぶ寒くなってきましたがまだあと少しの間遊ばせてくれるかもしれませんね
なんだか急にやる気が出て来たのでもうチョット頑張ってみます(^^)

(写真/Olympus E-3/ED 50mm F2.0 Macro/1.4x Teleconverter EC-14)

にわあそび 

にわまわり

急に秋が深まってきたように感じる
というのもついこの間の旅では紀州最南端など半袖短パンで汗を流していた、、、
そんなに気温差があるものだろうか?と思ってみたりするけれど
あちこちハイビスカスが地植えで大きく育っている様な土地だったし多少は違うのだろう

2週間車中泊で通したものだから、、、帰ってみるとカラダはガチコチに固まっていた
慣れたものと言っても2人用テントと同サイズ程度のスペース、、寝返りも出来やしない、、
で、戻ってゴロゴロ好きなカタチで伸び伸び寝られる喜びを存分噛みしめたら
久しぶりに庭に出てみると、、、辺りじゅう金木犀の香りが充満していた

何故か毎年秋に出てくるズレた茗荷もやっぱり沢山出ていたし、ホトトギスが山と咲くのも例年通り
夏の暑さで参っていた植物たちもポツポツ花を付けていた

軽いジャブのような旅とはいえ、ひと旅終えてとりあえずのスッキリは出来た
いろいろ踏ん切り付けて久しぶりに筆でも持ってみようかと思ったりもしている

紀伊半島周遊の旅終了 



この旅は大宇陀の古い街並通りをそぞろ歩き、静かに時間をやり過ごして終わりになった

長谷寺や室生寺など付近に見どころは山とあって
まだ巡ろうと思えば出来たのだけれど、、もうフタリともお腹いっぱい、、、
それに3連休中に巡らずとも、次回に楽しみを残すのも良し

この旅では紀伊半島を周遊して巡ってみた
じつはこの旅プランは昨年出掛けてるはずだったけれど体調を崩してお流れになったモノ
1年遅れたけれど体調回復後はじめて距離を伸ばし2千キロ程走った旅になったし
2週間の車中泊旅で復調の確認も出来た
海外旅はまだ少しの間お預けのようだけれど、、まあそれもいいか、、

紀伊半島周遊は思った以上にバラエティーに富みスケールの大きなものだった
三浦、伊豆、房総と近くの半島と比べてみても断然広く、デッカク感じる
田舎景色を渡り歩くのを好むワタシタチにはうってつけの地だったのかもしれない

海は想像よりもずっと青く、山深く渓流は緑青に光り、信仰の土地も数多かった
素朴な土地の味が続き、豪快な海岸線に波が散っていた

久しぶりに旅をしたなぁ〜、という充足感の中すっきりと帰路に付いた・了

明日香村散歩 



一日遅れほぼリアルタイムでお伝えして来た今回の旅ブログも終わりが近くなった

やわらかな景色にまみれるように明日香をのったりと歩いた
旅を続けて海に山に古刹に聖地にとすでに満腹気味なワタシタチなのであったが
ふるさとを見るような、花が咲き田園風景が続くいにしえの郷はどこまでも優しかった
いいところだぁ~、、、ここの感想はこれに尽きる

連休の人出も貸し自転車で買い食いしながら歩いてまわる
あけすけな飾らない西の人たちを眺めては笑い、さほど気になることもなかった

ずっと以前は拝観料など取っていなかったところも徴収していたし
多少の観光整備がされて素朴さを少しばかり失っていたとしても
大枠この土地の持つ魅力は変わらない

単焦点レンズ一本付けて気ままにシャッター切るのがフィットする
人出がもう少しない時にきっと、またここに来ることだろう

紀ノ川から吉野川へ 




高野山から下ってフタリ共軽く熱を出した
旅中は稀にあることなので無理をしなければいいだけの事
いろいろとインパクトを受けた時の知恵熱の様なものだろうとたかを括って
ゆったりと流れる紀ノ川沿いでぼんやりと過ごす

旅を続けると名産が移り変わっていくのが自然とわかって面白い
伊勢志摩の牡蠣、赤福から始まり、サンマ寿司、めはり鮨、黒飴の那智黒、生マグロに
梅干し、柿の葉寿司にミカンに柿に梨と様々に入れ替わっていった
旅は繋がった線で見るのが醍醐味でピンポイントの点旅でわからないものも見えてくる

ひとしきり休んで少しは動くか、と紀ノ川をさかのぼっていくと
川の名称が吉野川に変わって奈良圏内に入る

今日は頭もココロも身体も休めるつもりで何処にも行くまい
そう思っていたのだけれど
吉野に入りなんとなく進んでいけば金峯山寺まで来てしまった
金峯山寺はなんとなく来てしまったのが申し訳ないほどの風格で素晴らしかった

さらに進んでみれば明日香村に到着
三連休の人出にワタシタチが耐えられるか心配ではあるが、、、

明日は明日香村をじわりと歩いてみようと思う

高野山そして山を降りる 



龍神から曲がりくねった道をひた走って高野山に入る
世界遺産でもあり有名なのでご存知かと思うが
高野山は弘法大師の開いた密教寺院が増殖し立ち並んだ宗教都市である

20代半ばからもうずいぶん長いことインドに通い続けている
インドに限らずユーラシア大陸あちこちに出かけていたとは言っても
渡印の回数がやはり多く今もって伸びている

インドは広大かつ複雑多様な国なのだけれど
その中旅ではチベット系が住まうラマ教文化圏を好み懇意にしてきた
ラマ教チベット仏教、多少の違いはあれども日本でいうところの密教と同意である

チベット文化圏は主にヒマラヤの標高が高く極めて厳しい環境に広がっている
その暮らしは仏教と密接に結びつきゴンパと呼ばれる寺院の数も大変多い
チベット仏教は小乗仏教であり出家後の修行は厳しく自身の悟りこそが到達目的となる

インドで生まれた仏教、その中でも排他的な密教系仏教がシルクロードを渡り
辿り着いた日本でどの様なものになっているのか
そこが見どころになる今回の高野山だった

感想はどうか?、、、まだはっきりとはしない
こういうものはいずれジワリとわかって来たりするものだ
ただ、聖地というものには土地の必然や
装置として機能する独特のセッティングが必ず有る

そのセッティングに関しては「完璧だ!」そう唸ってしまった

さあこれでこの旅の聖地巡りは一応の終了となるはずだ
山を降り、紀ノ川のほとりでホッとして過ごすことにしよう

梅干しと龍神 



紀伊半島紀州旅の模様を一日遅れ、ほぼリアルタイムでお伝えしてます(^ ^)

紀州和歌山といえば梅干し、ということで産地の中心みなべ町までやって来た
紀州梅の大産地である。辺りは見渡す限りの梅の木、梅畑

ここには梅振興館なる立派な施設まであった
お金をかけただろう梅干し博物館があったり梅の種観音像があったり、、、
建物自体は例によってやっちまったなぁ~、という公共にありがちな重厚長大なハコ物だったけど
産地の梅干しをみな試食出来るのはありがたいし楽しかった

アルカリ食品しこたまいただいたら山に入り込み龍神村へたどり着いた

龍神村にはアトリエ集落なるものがあって日本各地からのアーティストが住まっている
そんなことで龍神の道の駅にはギャラリースペースもあり土地に根ざした作品を作り展示もしていた
都会を離れ思い切りローカルな土地でこんなアートスタイルがあってもいい
というかこれからはメディアやブランドを嫌った様々なカタチがますます出てくるだろう
実は美大同期の友人もずいぶん前になるがこの龍神に入った、彼は元気にしているのだろうか、、、

あとは龍神温泉にゆっくり浸かって早仕舞いとしのんびり森と水に遊んだ
旅の疲れも出てくる頃だ、頑張ったってしょうがない
龍神立ち寄り温泉の元湯はヌルスベアルカリ泉質の湯で設備環境とも申し分なし
記憶に残るだろういい湯であった