「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

小旅deキャンプ・1 


絵書き仲間とのキャンプに出かけた

以前はもっと頻繁に遊んでいたはずなのだがこのところはめっきりその数も減った、そこで
「イヤイヤそんなことじゃイカンだろう」と各人以前からの懸案要望にのっとり
愛川町宮ケ瀬にほど近い中津川の河原にパラパラと集まったのだ

中津川キャンプ 2

だいたいのメンバーが集まるとなにかれ相談することなくそそくさテントを張りはじめる
いちばんテント張ってゴリゴリ豆挽いてコーヒーを沸かしたがっていたり
昆虫写真でも一緒に撮ろうと思ったりしていたメンバーの欠席が残念ではあったが
そうこうするうちテントも立ち上がって河原で火を焚きのったりと宴会が始まるのであった

小旅キャンプ1

5組の集まりにテント5張の見事なバラバラ感、個人主義であって連帯感もある不思議、、、
普通に紹介すると芸大、多摩美の日本画卒業その後それぞれ画業続けて20年~30年という
オドシの効いたマニアックなヒト達なのであるが、我々長~いお付き合いにてそのココロ緩みっぱなし

美大予備校時代の同級生が前日仕込んだタンドリーチキンを元気に焼いてくれている姿を見る、、、
もうそれだけでお腹いっぱい、、、満足なのである・笑

中津川キャンプ

今は不景気であるからにして自由を求める絵書きなんぞには特に厳しい時代といえる
ただここにはお金の為だけにこの仕事を今まで続けてきた者はいない
生きるに厳しくなっているのは間違いないがそれもまぁそれだけのことであって
今までだって皆それぞれ時期時代に対応してやって来たワケだし
どうやっても今さらニンゲン変わるわけじゃ無し、、ようするに皆スタンスに変化ナシなのである

相変わらずのクダラナイ話を連発できるのが嬉しくてたまらない

小旅キャンプ3

それぞれのテントで一晩を過ごした朝、空を見上げれば雲に覆われている
まあそんな中でも雲間からは金環とはいかなかったが欠けた三日月のような太陽を皆で眺めることも出来たし
晴れていたら日食用撮影フィルターを持っていないワタシは撮影出来なかったと思えば、これでヨシとなる

金環日食

日食後皆でコーヒーを飲み初物のスイカをウマイウマイと頬張りつつ
ひと月に1度、、いや余裕を持ってふた月に1度はまたやろう!そう約束して解散となる (^O^)

で、ワタシタチはここからまたスタートとなる
せっかく車にキャンプ用具詰め込んできたのだからすぐに帰って車から降ろすのも面倒だし
このままもう少しテント旅を続けなければもったいないだろう
そんな簡単な理由付けしつつ新東名に乗り西へと向かう

エゴの花

体調復調後初の小旅である
どの程度体がイケてるのかを確認出来る復調テストにもなるのだろうし
相方にとっても1年間の看病世話役本当にお疲れさま小旅となることだろう

出発前の野営地辺りを朝散歩してみれば満開のエゴノキからいっぱいエゴの花が落ちていた
「エゴを落とすは仏教ヒンドゥーで言うところ必定の道」、、、
などと寝不足クラクラの頭でワケのワカラナイことを思いつつ、、、
フラフラと静岡の山深く、曲がりくねった道に車を走らせるのである(続)

(写真/Olympus E-3/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8/LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4/LUMIX DMC-GF1/LUMIX G VARIO 20mm/F1.7)

雨でも撮れる 

雨天撮影5

もうじき梅雨
ジメジメしてカビは生える洗濯物は乾かない変な匂いも付くなどなど
どうにも散々な言われ方の梅雨なのですが
日本ならではの豊かな生態系を支えるに必要なのも梅雨であって
気候変化で梅雨が無くなったりしたらもう大変
きめ細やかシルキータッチと評判高い大和撫子のお肌もカサつき必至なのです

雨天撮影2

それはともかく雨には雨の景色があります
けぶった森、たちこめる靄、霧、、、ああ美しい、、、そう思いますし
花の色も緑の葉色ももしっとり色濃く艶やかに映って
いつものフィールドがまた違った顔を見せてくれたりもするのです

雨天撮影1

雨にズブズブ濡れながらでも撮れる
防塵防滴性能が威力を発揮してくれる
雨を気にする事なく撮れる、これがありがたいのです

雨天撮影3

これまでも雨の日にはカメラにタオルを巻いて撮っていたものの
デジタルカメラは家電、電子部品のかたまりですから安心できません、、、
銀塩時代のカメラでは無茶苦茶やったんですけどね・笑

雨天撮影4

ちょっと古くともE-3の強靭堅固なボディは十分現役ですし
これからの雨降りシーズンたくさん働いてもらおうと思っています

てなこと書いてるのも南アルプス安倍川の水源近く
こんなところから通信出来る、、、なんともすごい時代になったものです
体調復活後はじめての小旅、帰宅後またお伝えしようと思っています

(写真/Olympus E-3/ED 50mm F2.0 Macro/Olympus E-520/LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4)

むしいろいろ 

庭のむし達1

このごろ雨の日が多いけれどお日様が照ってくれば小さなハナアブはジッとして日向ぼっこ

庭のむし達6

テントウムシも増えてきた、あちこちで見る

剪定で木の中にもぐり込んでみれば枝になりすましたシャクトリムシ

庭のむし達3

食べられる青い花ボリジはむし達にも人気
羽音は大きくて驚くけれど気の優しいコマルハナバチも常連

庭のむし達4

庭木の枝落としと雑草抜きがいそがしい時期で毎日少しずつでも進めるようにしています
雑草抜きなど抜いたそばから一雨降ればまた生えてきて不毛きわまりない作業と思うのだけれども
なぜか終わりのない完成のないそんな作業が心地よく感じたりもしているのです
むしや植物の暮らしぶりもよく見えてくるし土いじりはココロに効く、そんな気がしています

(写真/Olympus E-3/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

早春のみに飛ぶ 

ツマキチョウ

スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれている植物群があります
早春のわずかな期間のみ地表に現れ花を咲かせる種のことでカタクリやニリンソウなどが有名どころでしょう

昆虫界でも同じように早春にのみ現れる種がいくつもいます
写真のツマキチョウ♀もその代表的な種のひとつです

ツマキチョウ2

遠目モンシロチョウのようにも見えますが飛び方はより直線的なのでよく見れば判ります
写真は♀で渋めのモノトーン柄ですが♂は前羽の先端がオレンジ色なのでより目立ちます
桜で春を感じるように野っ原をヒラヒラゆくチョウチョで早春を知る
ツマキチョウはそんな里山春の使者として人気があります

↓はビロードツリアブ、同じく早春特有の種です

ビロードツリアブ

アブの仲間なのですが、まんまる毛むくじゃらの体に長い口吻で空中静止(ホバリング)しつつ
花から花へと飛び回る。そんな姿はワタシ的にはとってもカワイク映ります
写真のアングルだとチト苦しいのですが宮崎駿のキャラだったり飛行機デザインだったり、そんな雰囲気

庭にたくさん咲いた菜の花には早春を彩る生きものがいろいろ訪れてくれました
(今回の2種も庭での初捕獲、生きものたちに人気の菜の花様々です)

今はその菜の花も終わって先日バッサリいきました
すると時をだいたい同じにしてツマキチョウやビロードツリアブも消えていきます
3月から5月にだけ出現して梅雨時には消える、、、儚い、、、そう思ってしまいそうですが

季節の花が終わると空いたところに次の花が咲いてそこにあわせて別の生きもの達がまた出現してきます
彼らはうまいこと季節を細かく分けそこでもまた棲み分け皆が関係し共生し繋がっています
目の前から消えたように見えてもちゃくちゃくとすべてが繋がっています

ただ庭を見ているだけなのに学ぶことがハンパなく多い、素直にそう思います

(写真/Olympus E-3/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

満月でレンズ比べ 


「月が大っきい、とか赤い月、とかナニカが起きる、とか」なんだか騒いでると思ったら
どうやらスーパームーンと呼ばれる現象なのだそうだ
それは月が一年の軌道の中で地球の一番近くに来たときの満月のことを言うらしい
日常の月より16パーセント大きく30パーセントほど明るく見えるらしい、、、
(詳しくは→ナショナルジオグラフィック

ツイッターを覗けば旅友もカメラ持ち出し撮っているようだし
ワタシも便乗して久しぶりに月を撮ってみます

月を撮るなら望遠レンズなのだけれどせっかくなので2本持ち出して撮り比べです

↓はED 70-300mm F4.0-5.6+テレコンEC-14で換算850ミリの超望遠
F11まで絞って補正はコントラストとシャープを少しずつ上げてます

スーパームーン

↓はSigmaApoMacro 150mm F2.8+テレコンEC-14で換算424ミリ
F7.1まで絞って補正は↑とまったく同じにかけました

スーパームーン2

もちろん換算850ミリの超望遠の方が画面上に大きく月が写るのですが
画像具合を比べるために月が同じ大きさになるように切り出したのが今回の画像です

まあ大差ないといえばそうなのですが
カリッとした月の表面の質感などは下の画像(SigmaApoMacro 150mm F2.8+テレコンEC-14)
の方が捉えているようにも思います
シャープなマクロ単焦点面目保つということで納得して撮影を終えました

それにしても月の光を浴びながらの撮影は楽しいし気分がイイですね (^_^)

(写真/Olympus E-3/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8+EC-14/ED 70-300mm F4.0-5.6+EC-14)