「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

南房小旅・3 

南房小旅1

金谷港から房総南端の館山までたいした距離ではない、すぐに着く
今回もいつもに習ってあまり動かず館山、白浜、千倉辺りでぼんやり過ごそうと思っていたら
みるみる夕暮れ時、まだ日は短い

風がビュービュー波が荒くてそれもなかなかいい感じ、潮風ビュービュー

南房小旅2

遠く富士山も見える
房総半島と住まう三浦半島は大小あれども隣に並ぶ似た半島
景色だって似たようなもので然るべし、けれどやっぱりどこか違って見えたりする

南房小旅3

夕暮れ時にゆらゆらといくつか良さそげな海岸ポイントを訪ねていたら
太陽はすっかり沈んで空は具合良くグラデーションとなっていた

次の日の早朝は白浜の岬を散歩して朝陽でも見ますか、ということで
白浜灯台辺りの駐車場でご就寝準備に取りかかる
起きてすぐ最高のタイミングで景色に向かうことが出来る便利な立地

同じようなことを考える人はやはりいて数台のキャンピングカーとワゴン車
道の駅でもないただの公営駐車場に各地からの車中泊組が沢山、、、
少し前では無かったことですね、車中泊本がいくつも書店に並ぶという今はブーム

南房小旅4

とはいえ波の音を間近に聞き漁船の臨場感を味わいライトアップされた灯台を眺めつつ寝る
ぬくぬくの宿もいいけれどシュラフでモコモコの車中も楽しいもの

翌朝朝散歩をされている車中泊組いく人かと言葉を交わす
「あんまり雪が今年は多すぎて嫌になって雪の無い所で数日リフレッシュに逃げてきた~」
というのは秋田県からの農家の方
「温泉博士」という温泉クーポンが付録に付いたなかなかの旅マニア雑誌を握りしめ
全国津々浦々毎月のように温泉を攻め続けていらっしゃるリタイヤ組ご夫婦等々

みなさん自由なカタチで旅を楽しまれている、、ナイスです

(写真1.2枚目/LUMIX DMC-GH1/G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8)
(写真3.4枚目/Olympus E-3/LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4)

南房小旅・2 


フェリーに乗って久里浜港から東京湾を渡り金谷港に着いてみると
一見なにも変わり映えしないのである

南房小旅1

三浦と房総、大きさこそ違うけれど海に突き出た半島
海を挟んで隣に並んで出っ張った陸の行き止まり

同じように海に囲まれ漁村があって港には漁船が浮かんでいるけれど
並ぶ魚がどこかチョットずつ違っていたりする

南房小旅2

東京湾を挟んでたった直線11キロ離れているだけなのに
のぼりに書かれるメニューだってやっぱり変わってくるのだから面白い

南房小旅3

ところで新規導入した中古Olympus E-3、この小旅はそのテスト撮影も兼ねている
ひょんな事からE-300 E-330 E-520と続けて使ってきているので操作性で迷うことは無い
画質は良いのか?
と聞かれれば5年前の機種であるからに悪くはないが驚く程のものでもない、と答える
E-520とほとんど変わらない画質と言えるが、鮮鋭度が上がるばかりがイイわけでもないと思っているので
ワタシは気にしないが最新好きさんから見たらボンヤリめな画像に映るのであろう

E-3を使いはじめて気が付いた良いところ
持った感触がイイ、コストのかかった作動感が気持ちイイ、銀塩時代を思い出しシャンとする
ほとんど気分に関するものばかりなんだけど
今どき構えるだけで高揚するカメラなんて数える程しかないし
おっと脇を締めて腰を落として構えなきゃ、と撮影の基本を思い出させてくれる
デジカメは家電と分類してたけどE-3の佇まいには久しぶりのカメラが感じられます・(^o^)

(写真/Olympus E-3/LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4)

南房小旅・1 


忘れた頃に更新いたします <(_ _)>
真冬、相も変わらずさぶ~い日が続いております、、、
日本の冬、寒いっす、真夏のへばる程の暑さが今はとても信じられません、、、

じつはこの数年いちばん寒いこの季節(1月半ばから2月半ば)と決めて日本を脱出しておりました
南方系バックパッカーは万国共通なのですがとても寒さを嫌います
彼ら彼女達の理想は年中果物が辺りで生っているような気候なのですが
ともかく少しでも暖かいところに移動しカラダを緩めて過ごしたく思う習性があります

南房小旅1

たとえばワタシタチのホームグラウンドであるインドでは
大地が耐え難き灼熱に覆われる暑季にはヒマラヤ山岳地方のダージリンやマナリやラダックに逃げ
山がいよいよ寒くなってくる乾期なるとゴアやコバーラムの南方ビーチに下りてきて
ほどよい暑さのクリスマスや年末を迎えるというのが長旅さんの定番だったように思います

ともかくそんなわけでワタシタチもこの数年少しでも温かくと思いパッカー道の慣例に従い
厳冬ニッポンから逃げて南アジアや東南アジアで縮んだカラダを伸ばしていたのですが
今年はワタシの体調がいまだ海外旅までは許してくれず、、、
かといってコタツから出られず過ごすのにも耐えられず、せめて国内旅定番のお気楽車中泊旅と思ってはみても
日本各地の低温を見ればこの寒さの中では、、ウゥッ、とどうも腰が重くなる、、、

このままではワタシはくさってしまう~、、嗚呼、、、とボヤキ
いまだツボミの膨らんでこない庭の梅の木なんぞをボンヤリ眺めていると
「ココと同等くらいに暖かいのは房総なんじゃない、なんかお花も咲いてそうだしさ」
なんてことを軽く相方が言ってくれるのでササッと思い立って出かけてみました、千葉県南房です

家から車で15分弱で久里浜港、素晴らしいアクセス、まさにお気軽イッシシ (^O^)
東京湾フェリーに乗ります。少しの時間でも船旅のトリップ感はイイですね
対岸に三浦半島久里浜の火力発電所がどんどん小さくなっていきます

南房小旅2

風は強かったですが空は青く海も蒼くカモメも飛んで
休日の土曜日だったせいか程よく乗った乗客達もデッキに出て40分の船旅を楽しんでおりました

子供の頃からこの路線東京湾フェリーには何回も乗っています
自転車を積み、オートバイを積み、車を積んでは海を渡り房総側の金谷港に降り立ちました

南房小旅3

ですから金谷港という響きは特別でずっと以前から定番房総小旅の始点であって終点なのでした
いつも旅はワクワクしながらここから始まり
ひと旅終え陽にさらされ火照りつつ旅の余韻を静かに締めくくるのも金谷港です

今回はたった数日間の予定ではありますがちっちゃくホームからの脱出
それでも荷室を寝室仕様に仕立てシュラフを積んだ車で出かければもう意気揚々なのです
新規導入したちょっと旧型Olympus E-3のテストにもいい機会です \(^-^)/

(写真1枚目/Olympus E-3/LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4)
(写真2.3枚目/LUMIX DMC-GH1/G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8)