「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

月下美人の開花祭り・2017 


10日ほど前になりますがにわの月下美人が咲きました、、一夜で合わせて12輪の乱れ咲きでした

月下美人開花

その日の夕前には首をもたげて膨らんだ蕾が

月下美人開花

にわに置かれた鉢株あちこちからぶら下がって

月下美人開花

どれも「発射ヨーイ!」しているようです (^^ ) 

月下美人開花

日も暮れた19時頃から咲き始め、月下美人の開花祭りが始まりました

月下美人開花

どの蕾もぴったり同じペースで開いていくんですが
その同調性はいったいどういう事だろうと?、、ずっと不思議に思っています

月下美人開花

たしかに株分けの大本マザー株はうちの場合同一ですからクローン株と言えるのですが

月下美人開花

だからって鉢はそれぞれ離れているわけで、、、

いつも同じ一晩限り、その日に何故揃って開花と選ぶのかと? そう思うのですが、、、いまだ謎です

月下美人開花

日本にある月下美人は全てメキシコの熱帯雨林原産の原種そのままが来たもの

月下美人開花

本来は着生植物ですから、大木の樹皮などに根を絡めて垂れ下がるように伸びていくのだそうです

月下美人開花

そこには花蜜や花粉を専門に食するヘラコウモリが飛び回っています

そのヘラコウモリが受粉を助けてくれるように、花はやや上を向き花粉もたっぷり付けているのだそうです

月下美人開花

月下美人の咲く晩はにわ中に漂う甘く強い芳香に包まれて

月下美人開花

コウモリ媒花である月下美人があちこちで揺れながら香りを放って大きな白花を咲かせてる

そんなメキシコ熱帯雨林の森ノ夜、、、

月下美人開花

思わず異世界を幻視してしまいそうな、、そんな花なのかなとも思います


(Olympus E-5 SUMMILUX25mmF1.4 ED50mmF2.0Macro ZD14-54mmF2.8-3.5II E-PL6)



動画には特にこだわりないのですが、ササッとタイムラプス動画も撮ってみました
13秒間、咲き始めから終わりまでの動きが判ります





11月にわ廻りの備忘録 


あいも変わらずにわ廻りの覚え書きを淡々と

秋花が最後にひと花やる気です

11月にわの備忘録

例年ホトトギスの花が終わると冬が来たということになりますが、にわの一角で咲き残り

11月にわの備忘録

メキシコ原産暑いの大好きマンデビラは咲き続け

11月にわの備忘録

ところによっては一年草となるネメシアもこれから5年目の越冬に入るべく

11月にわの備忘録

種まき苗育ちのサルビアは赤いのも青いのもあちらこちらで花は続いて

11月にわの備忘録

場合によっては数本ほど越年の元気株もきっとありそう

11月にわの備忘録

手が入らず草だらけになってるところでも野菊はひっそり咲きで野の風情

11月にわの備忘録

タイ料理用に育てた南方系のホーリーバジルは寒さがとっても苦手ですから
友人からのもらい種を次に繋げるべく一鉢部屋咲きさせてます

11月にわの備忘録

↑はインド名でトゥルシーです、聖なる草は聖象と共にあるのも自然なこと

11月にわの備忘録

こぼれ種で増え続けたエゴマはたわわに房を付けて、、きっと来シーズンも増え続けることでしょう

11月にわの備忘録

そんなこんなで秋花咲いてる話ももういいかげんラストですね

種蒔き苗の冬春花いろいろは秋はじめの天候不順、長雨日照不足にてまだほんのちみっこい極小サイズ

11月にわの備忘録

にわが寂しくなりそうですが、、長年で増え続けたスイセンがあっちゃこっちゃで伸びて来て

11月にわの備忘録

早いものはひとつふたつと花まで咲かせて、なんだかもう年明けを予感させるにわ景色が進行中

気が付くと11月も半ば過ぎ、、、
あっという間に過ぎゆく月日がまたさらに加速していきそうだと思うと

数年前から言い出した「夏が終わってしまったら今年ももう終わったようなものなのよ」との
文句のような言いぐさも自分的にはますますリアルになって来たこの頃なのです


(Olympus E-5 SUMMILUX25mmF1.4 ED50mmF2.0Macro ZD14-54mmF2.8-3.5II)

月下美人が祭りの夜 


おそらくは今年最後になるであろう月下美人の開花がありました

月下美人開花

今シーズンは開花の晩にたまたま見逃してしまったり、見忘れた〜ということもありましたが

にしても通して開花数控えめだよなぁ〜、、、そう思っていたのですが

月下美人開花

ここに来てドンときました、月下美人がいわゆる祭り、、そんな感じです

月下美人開花

全部で12のおっきな白花が夜闇あちこちでゆ〜らゆら

月下美人開花

にわ一面に広がる南方系の甘い芳香は、、それはもうハンパではないのです

月下美人開花

近くに住む庭いじりお師匠おじさまからマザー花株を一鉢もらい受けたのがもう10数年前になるでしょう

あれからプスッと挿しては根付いていく鉢にも増えていき

月下美人開花

そのいくつもの花株がこの日を選んで一斉に花を咲かせた、、そういうことになります

花鉢はにわで適当に分散点在していて群生花としてまとめて撮ることは出来ませんでしたが

月下美人開花

月下美人の花だらけ、、そんなにわの印象はワタシタチにはまたも強く残りました

きっと詩人だったら詩を書くだろうし、絵描きだったら絵を描くだろう、そんな真夜中のにわ景色

月下美人開花

ワタシは絵も描きますが月下美人は描きません、、ですからここはぜひ相方に期待したいところです


一夜を香りに酔いしれつつ花と共に過ごして、、、

花夢夜が明けると終えた花はだらりと下がって、にわが現実に戻ったように感じます

月下美人開花

花がらはすぐに切り取られて枯れ草枯れ枝の一角に置かれ、また静かに土に還っていきます

月下美人開花

おそらくは今年さいごの開花でしょう

うちでは毎年のこと、、ですが慣れることはなく毎年この花がつくる景色には驚かされています



ところで光の無い夜にどうやって撮っていますか?そんな事をたま〜に聞かれます

簡単です
ストロボを焚いては辺り周辺が明るくなって夜闇の雰囲気は出ません
ワタシは登山用のLEDヘッドライトを使っています、まったく特別のものじゃありません
ライトを適当にセットしたらカメラのISO感度を少し上げ手ぶれに気を付けてあとは撮るだけです (^^ )


(OlympusE-5 SUMMILUX25mmF1.4 ZD14-54mmF2.8-3.5II)

月下美人の開花 


月下美人の季節です
にわでは例年通りにぽんぽこ咲いていってます

月下美人開花

挿し木して増えた鉢の株にそれぞれ花芽が育って

今シーズンはこれまで開花の夜が雨だったり大風だったりで生憎でしたが

月下美人開花

この日は風もなく穏やかな夜

月下美人開花

にわ一面に芳しい香りが立ちこめていました

月下美人開花

一夜かぎりの大輪は夕の6時くらいから開きはじめ、、8時間ほどで終わっていきます

月下美人開花

今回はLEDヘッドライトを光源とした手持ちカメラ一台に
もう一台はインターバル撮影用として仕込んでおいて、パラパラ動画を作って遊んでみました


途中光源のバッテリーが弱ったり、にゃんこが三脚蹴飛ばしたりで綺麗な仕上がりにはなりませんでしたが
↓よろしかったらご覧下さい




一発芸的ですが、これはこれで花の動きが見てとれて面白いです

まだにわで花芽は育っていますから
今シーズンもあと何回かは遊べるかもしれません


(写真Olympus E-5/E-PL6/ZD 14-54mm F2.8-3.5II/ED 50mm F2.0 Macro)

サクラサクから始めてみても 

桜

お久しぶりでございます、、丁度ひと月ぶりの更新になりますね

ひと月前ラストの更新はコルカタで書きましたからインドにしっかり居たんですね、ワタシタチ、、、嗚呼

桜

で、帰国して1ヶ月何をしていたかというと、出来るだけボンヤリ過ごそうと思っていたワケで

何故ならばせっかく出掛けてきたインドがすぐ抜けていってしまうのがもったいない、そういうことなのです

桜

経験上インドは帰国後にふつふつと熟成してふと何ものかになっていく、、そんなこともあるものですから
ココロしてボンヤリ過ごそうとするのです

そんな調子で出来るだけ静かにしていたものの何かとやらなければいけないこともあるもので
まぁこれはしょうがないですね、旅先じゃ無いのですから、、居住地とはそういうモノなのでしょうね

桜

じつはこちらのブログも一旦ここらで止めとくか、などと思いつついたのですが

桜

なにしろこのブログ始めの経緯が、、5年前に体調崩して今後無理な旅は出来なくなるかもしれないぞ、、、
ふとそんなことを思ってみると、、だったらブログも書くなら好き放題書いといた方が気分もいいんじゃないか

桜

それじゃ、もともとはいろいろ統合されていた絵画教室のブログから切り離した方が良かろうな

ということで5年前に始まったのがこちらのブログなのですが
その間ずっと目標にしていたインド旅も幸いな事に先日復活することが出来て、、本来の一区切りが付いたわけです

桜

と、こうなると、、「それでは皆さんご機嫌よう、さようなら!」と続きそうなものですが

どういうワケだかそういう事にはなりませんでした

まったくこれからも大したことを書くことも無く、もはや動機の大義名分すら無くしましたが
もう少しぼちぼち続けてみようと思います

ということで、どうぞよろしくお願いします


桜は走水水源地のもの、例年通りこの春も綺麗に咲いておりました (^^ )

(写真/E-5/LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4/ED50-200mm F2.8-3.5/ED 50mm F2.0 Macro/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

にわ廻りの収穫 


大したものでは無いのだけれども、にわ廻りで採れたモノなどをいくつか

クダモノトケイソウの花
クダモノトケイソウ

実が付くとパッションフルーツとなるのだが気候の違いかかなり酸味が強い食味になる
にわまわりの収穫

勝手に育ってくれるモノ、手のかからないモノのみ例年と同じくテキトウに植わっているのであった
にわまわりの収穫
ゴーヤは夏の日除けになり、食味も夏野菜として申し分ないが終盤採れ過ぎてやや飽きる
ピー太郎はピーマンの肉厚なモノで炒めて良し、万願寺トウガラシは天麩羅や煮浸しになって
こぼれ種で一面生い茂るエゴマの葉は醤油漬けにしておけば「ご飯泥棒」の名の通りに食が進む

トウガラシが好きなので毎年いくつかは植わっていて
にわまわりの収穫
↑は本鷹という日本に古くからある種、房なりに実が付かないので鷹の爪ほど実は採れずやや小粒だが
食味はとても良く、鋭い辛みがサッと鼻を抜け香り爽やか、かなりイイというか素晴らしい

↓は韓国トウガラシ、辛みは中程度でむしろ甘みを感じ、コク出しに使ったり素揚げして塩まぶしておやつにしたり
にわまわりの収穫

↓は東南アジアでよく見かける生食用のトウガラシ
にわまわりの収穫
たしかに辛み抑えた品種だけれど食べ慣れた南方の彼らのようにバリバリ真似してかじると酷いことになる
生食以外では柔らかな辛さを生かしてココナツミルク系のカレーに使うと良い

↓はタイ料理に欠かせないプリッキーヌオーム、ごく小粒だが超劇辛
にわまわりの収穫
汗が噴き出す辛さと揮発性の軽やかに抜けていく香りはこれぞタイ料理の要と言えるのではなかろか

この夏タイ料理にはまろうと思ってプリッキーヌを探したのだが、なかなか見つからず滅多に無い、あっても高価
ならば育てればいいかと言うことで苗を取り寄せてみた
食味は予想通り間違いなかったのでこの株は掘り上げ越冬を試みて、タネは大切に取っておくことにした

収穫は枝ごと切って干すのでは無く完熟ごとに1つずつ切りその都度干している
にわまわりの収穫
数本植えておくとⅠ年分は楽に取れるしバリエーションも出来る、、トウガラシ好きにはとても嬉しいことなのだ

今年も秋茗荷がたっぷり採れた
にわまわりの収穫
そうめん時期に間に合わないのが毎夏しゃくにさわるが秋茗荷は夏茗荷と比べてぷっくり太って大きい
いつも収穫が遅れて花が付いた頃に気付いてしまうのだがそんなことは構いやしない
大量に採れた茗荷は相方が甘酢に漬けて保存食とした

しょぼいの好きでメンドクサイのが苦手だから大したものは植わってない、菜園とはほど遠く地味この上ないのだが
それなりに育って花付け実を付け、さらに食べられるのだから、、それは楽しいに決まっている

にわまわりの収穫

そんな生きもの活性化の季節ももうじきに終わる、、、ゴーヤもこれが最後の1つとなりそうである


(写真/E-5/ED 50mm F2.0 Macro/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

今のにわに咲く花 


ずいぶん前に実家の母からもらった墨田の花火(紫陽花)が今年も元気に咲いています
鉢花でたいした世話もしていないのですが気候や土地に合った生き物は強いです

にわに咲く花

在来種は長い年月をかけその土地に合わせて生き延びて来ていますから安定感が違います

ご近所から頂き鉢のクジャクサボテンも大きな花をあちこちで咲かせてます

にわに咲く花

ぷすぷす差し芽にしたらどんどん増えて、、この場合この土地や気候が気に入ったのでしょうね
ただし南方系ですから冬越しは屋内取り込み、そこは在来種の強さにはかないません

にわに咲く花

にしてもほぼ同型花だというのに、月下美人の方が随分人気なのは何故なんでしょう?
花径や佇まいも遜色無くオペラ掛かった花色もインパクト十分なのですが、、、

にわに咲く花

一夜限りで咲き終わる芳香の夜白花というロマンに月下美人のネーム付けの希なフィット感、、これですかね

春から梅雨までは庭師にならねばならぬ季節です、あれこれあって庭によく出ますが

にわに咲く花

相変わらずのにゃんこ達がちょろちょろ視界に入ってまるで退屈しないどころかついつい一緒に和んでしまいます

にゃんころりん

春はいろいろと忙しいのですがこやつらのお陰で脱力して、頑張りすぎるということもありません
頑張らないので事は進まず溜まるばかりですが、構わず放っておく度量もにゃんこ達が教えてくれます

にわに咲く花

ユリも咲き出しました、もう夏ですね
寝冷えしたなんて贅沢言っていられるのも今のうち、寝苦しい程暑くなる日々もすぐそこです

(写真/E-5/ED 50mm F2.0 Macro/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)