「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

旅回想[@2016]・マディアプラデッシュの神々 


前回のアジア旅から刻が経ってワタシの中の旅が切れて来てしまった上に
台風は来るし、この頃は選挙なんかがあるものだからさらにクサクサして来てしまって実に困ったものなのです

こんな時はせめて脳内だけでも彼の地へと飛んでしまいましょう
ということで、今回はワタシにしては珍しい神様ネタでいってみます

マディアプラデッシュの神々

インドを旅していると国名がヒンドゥーから来ている位ですから実に様々なヒンズーの神に触れることになります
とくに寺院や遺跡等に出向かずとも、ふらっとその土地を歩いていればどこでも神様が沢山なのです

土産物屋やちょっとした売店にもヒンズーの神が並んでいますし

マディアプラデッシュの神々

北インドでは下のようなポストカードや大判の印刷物がとてもポピュラー
若き横尾忠則がインドを旅して当時作風に影響を受けていたのもこのタイプの図案でしたね

マディアプラデッシュの神々

ちなみに上の神様はヴィシュヌ神
はるばる日本まで広まった仏教の開祖仏陀はこちらヴィシュヌ神の化身である
というのは、仏教の生まれ故郷インドでは定説であってよく知られたお話し
ですのでインディアにおけるヒンズーの民にとっては仏陀もヒンズー神その一部として考えられています

と、こう書きつつ今回書きたいのはヒンディー神様イロイロの考察などではなくて
前回2016年に巡ったマディアプラデッシュ州にて出会った神々のビジュアルについてなのです
インドは大変広く地方色豊かですので「美術人が見て楽しかった土地の神様」という感じでお伝えしたく思います

聖地オームカレシュワルの山のてっぺんに鎮座する金ピカ巨大シバ神です
マディアプラデッシュの神々
バラナシから喧騒を無くしたような山奥の美しい聖地にはシバ神が燦然とそびえ輝いていました

マヘーシュワルでもふと見ればヒンディー神様で、こちらはガネーシャ
マディアプラデッシュの神々
アートな雰囲気できまってます

オームカレシュワルの山上寺院にて祠に鎮座した神様です
マディアプラデッシュの神々

上の神様の前で日本で言う狛犬のような形で2体並んでいました
マディアプラデッシュの神々
獅子でしょうか?造形的にはのほほんとしてかなりユルさを醸し出していたように思います

同じくオームカレシュワルの巡礼路で見かけた神々です
マディアプラデッシュの神々
とても土着を帯びた雰囲気で、このあたりから自然石の造形を生かし見立てている事に気付き始めました

こちらの神様も自然石見立て系になりますでしょうか
マディアプラデッシュの神々
どこでも神事となると荘厳や精緻や神秘が付き物に思われますが、こちらは実にあっけらかんとして見えます

マヘーシュワルで出会ったガネーシャも素朴な見立て系に感じられましたが、いかがなものでしょう
マディアプラデッシュの神々

オームカレシュワルでのガネーシャ、もう造形として何とも言えず素敵
マディアプラデッシュの神々
プリミティブな感じがカッコイイです

こちらもガネーシャ(御存じかと思いますがガネーシャは象さんの形をした神様、日本で言う布袋様になります)
マディアプラデッシュの神々
ゆるくとろけるような造形です

マディアプラデッシュ州を旅して歩いて、出会う神々の特異さに気付き始めるともう楽しくて楽しくて
いつものインド旅以上に神様の姿を追い求めるようになってしまいました

ただインドでも旅人がかなり少なく旅人的に言えばマニアックな州となりますので
帰国後こちらの神々のいわれを調べようにもかなり情報が少なく検索かけてみてもほぼヒット無し
ですので今回は裏付けは無し、、添え文は単なるワタシの主観による感想文とお思い下さい

緻密を微塵も感じない大らかな神様造形はマヘーシュワルの散歩道での出会いです
マディアプラデッシュの神々
やりたい放題感があってどんどんのめり込んでしまいます

神々が祠に並んでおりましたが自然石見立ての原型のような風情です
マディアプラデッシュの神々
いわゆる荘厳神秘のセッティングでは無く、プリミティブかつゆるく明るくであると受けとめました

何も言うまい、、が、とても、かわいい、、、(神様に対して失礼に当たりますでしょうか、、)
マディアプラデッシュの神々
当然ですがヒンドゥーの民々は熱を帯びて拝んでいきます

もはや天真爛漫な自由さにLoveと言えます
マディアプラデッシュの神々

今回書きながらあらためてインドの奥行き懐の深さを感じずにはいられませんでした
旅人少なく荒涼とした、いにしえのデカン高原
マディアプラデッシュ州に再度入って私的調査を続行したくもなりました

おかげで日本に留まってこびり付いてくるクサクサ気分も少しだけですが晴れた気もしますし
相変わらずのベリーサンクスインディア、ということでまた次回


(Olympus E-5 E-P6 ZD11-22mmF2.8-3.5 ZD14-54mmF2.8-3.5II )

旅回想[@2016]・カーリー周辺から 

旅回想カーリー周辺

前回のアジア旅から刻が経って旅が切れて来たようです
日本に長いこと留まっていると何も背負っているわけじゃないのにどうもずっしり肩が重くなって来てしまう、、、
これは困ったことなのですが、実際そうなのですから仕方がありません

自身の中の旅が切れてくると、、このブログでは旅回想がはじまるというルーティーン
毎度のことではありますが、、どうやらまたその時期がやって来てしまったようです

ということですので、とりあえず、、、
2016年初頭のインド旅からとりとめなく回想切り出しいつもの駄文添えでいってみます


【コルカタのカーリー女神寺院周辺から】

旅回想カーリー周辺

コルカタのカーリー寺院周辺はどこにでもあるインド街風情といえばその通りなのですが
ここがやっぱり他と違うのはカーリー女神寺院があることに他ならないわけです

旅回想カーリー周辺

コルカタに数日過ごしてやることも無くなると毎回なんとなくやって来てしまうのがこの辺りでもあります

お布施をせがまれるのが見えてますので寺院には足を踏み入れません、、いつもただ辺りを歩くだけです

旅回想カーリー周辺

聖地らしく周辺はお花に溢れて

ただ目的もなく歩いているのですが、引っかかるなぁ〜というシーンが点在しています

旅回想カーリー周辺

参道には土産物屋が軒を連ねて神様グッズをはじめ安物の指輪に腕輪、子供のオモチャなんかを並べています

旅回想カーリー周辺

ヒカリが格別にイイんですよね、、写真撮り屋からすると堪えられませんね

旅回想カーリー周辺

ヒンズーの重要聖地ですからどこか背筋がゾワッとするような聖地感に溢れていますが

正邪混在がベースのヒンズー教らしく、邪を排除して全て清くまとめてしまおうということもありません 

旅回想カーリー周辺

排除することなく同在しているということはコントラストが際立つということでもあります

旅回想カーリー周辺

正も邪も聖も俗も清いも汚いもその他もろもろ皆コントラスト、、互いがあってこその存在です

その意味でいくとこの辺りはどこも深い闇にあふれています

旅回想カーリー周辺

灯りに照らされないダークがあってこそヒカリがより美しさを増して見えます

旅回想カーリー周辺

自身が映画のシーンに迷い込んだのではないかと錯覚することはインドを旅しているとよくあることなのですが

コルカタでのこの辺りは知る限り異界感がアタマひとつ抜けています

旅回想カーリー周辺

そぞろ歩いて雑貨屋をのぞき込んでも、、、
そこには味わいあるもの美的に優れたものが詰まっていると見えて来ます

旅回想カーリー周辺

インドの方々に言わせれば「そんなつもりも無いし、そんなはずは無い」そう言うのかもしれませんが

極東の島国からやって来た旅人の目にはいつもそう映ります

旅回想カーリー周辺

(OlympusE-5 ZD11-22mmF2.8-3.5 ZD14-54mmF2.8-3.5II)



画像資産は山とありますので「2016年の旅から」ということで続けてみるかもしれません
いつもどおり、気が向いたら、、ですけどね (^^ )

インド旅ログ・マンドゥ 

マンドゥ

亜大陸中央部のマディアプラデッシュ州三つ目の滞在地、マンドゥ

ここは旧い都があった土地、現在は遺跡と言うか廃墟と言うかが広大に散らばっている小さな村

マンドゥ

今回のインド旅ワタシタチの本命の地とも言える

マンドゥ滞在中自転車借りて毎日あちこち走り回っては村人に遊んでもらう、、そんな日々を過ごしていた

マンドゥ

ちょっと走れば放ったらかしになったいにしえの廃墟がゴロゴロ転がっていたし

中にはいくつか素晴らしい遺跡も散在していた

マンドゥ

それは本当に素晴らしい遺跡だったけれど

マンドゥのツーリストはまだ極端に少なく広いかつての宮殿やモスクを独り占め気分でいられたし

マンドゥ

ヒンズーのなんでも具象にせずにはいられない超具象化世界の中をひと月過ごしてきたワタシタチに
象徴や具象を許さず全て抽象化されたイスラム様式が妙にすっきりと目に優しく映った

マンドゥはまるでセットされたような田舎村であったがその景色に変化を加えていたのがバオバブの木であった

マンドゥ

古くにアフリカだか中近東だかから持ち込まれたらしいのだが
インドでバオバブの木は珍しい、、インド全域でもここマンドゥだけなのじゃないだろうか

黄金色の小麦畑にバオバブの木が立ち、街路樹のようにバオバブの木が並んでいた

マンドゥ

どこかシュールで滑稽なそんな景色が気に入って日々の自転車漕ぎも楽しかった

下の大きな実はバオバブの実、、中の種周りをしゃぶると酸っぱくほのかに甘い

マンドゥ

マディアプラデッシュ州に入ってずっとベジタリアン暮らしが続いていたのだけれど
マンドゥでは魚が売られていたり玉子があったりでノンベジもいけたのはちょっと意外なことだった

マンドゥ

マディアプラデッシュ州いくつかを渡り歩いて来てどこもそうだったのだけれど、、とにかく人がイイのである

その中でもマンドゥはアタマ一つ飛び抜けていて、まるでおとぎ話の中に居るような気分にさせてくれた

マンドゥ

宮﨑駿先生が目をつけたらきっとタダじゃおかないだろう、、そんな世界が現実目の前にあるのだった

マンドゥ

このあたりで今回のワタシタチのインド旅は終わりへと向かう

インド中央部で見た最後の夕日も印象的だった

マンドゥ

この先はコルカタへ向かって、そこからインドを離れることになる

マンドゥ

淋しいがまたきっと戻って来られることだろう、、そう思って

ほぼリアルタイムでお届けして来た今回のインド旅ログを一旦締めることとする、、、了



インド旅ログ・マヘーシュワル 

マヘーシュワル

ワタシタチはまごうことなきシャンティープレイス認定のオームカレシュワル滞在を終え次の街へと移動を済ませた

同じマディアプラデッシュ州のマヘーシュワルである

マヘーシュワル

ここも聖地の一つではあるのだけれどそれほど強烈な聖地感は無く、いうなれば普通のインドの街である

旅人はツーリストプレイスを巡り歩くのが常である、普通のインド街を味わえる機会がそうあるものでも無い

マヘーシュワル

城壁と寺院と聖なるナルマダ川に沈む夕日、、そしてサリー等手織り生地の産地として知られている

実際周辺の家々からの機織りの音が風に乗って聞こえて来てもいる

マヘーシュワル

ひとまわり辺りを歩いてみても、インド人観光客は多いものの外国人ツーリストはほとんど見かけることは無い

たまにフォリナーを見かけてもベテラン風情でかなりの長旅、数度目以上のインド旅、、そんな雰囲気
むしろ自分よりも年配の旅人を多く見かけるのであって若い旅人はまったく見かけない

初めてのインド旅に挑む各国の若者はニューデリーを中心に西にジャイプール、下ってタージマハルのアグラそして大聖地のバラナシ、東に仏陀のブッタガヤーの俗に言うゴールデンルートを辿る事が大半であって

そのどの場所も極めてツーリスティック、、、人あたりは厳しく試練もトラブルもとても多い
いわばインド旅をスタートするにあたっての通過儀礼をたっぷり受けることになる

マヘーシュワル

城壁やそのロケーションの良さからインド映画のロケ地として度々使われているとも聞いていたが

ちょうどそのロケの一つにも出くわした、、俗に言うボリウッド撮影風景である

マヘーシュワル

その日は一日昼間からちょくちょくそのロケを覗きながら過ごしていたのだけれど

インドの俳優さん女優さんを真近で見られたことはもちろん
その場で監督さんがどんどん口頭演技指導を与えて即興的に撮影を進めて行く様はとてもインド的で面白かった

マヘーシュワル

最も暑い、そんな季節にはまだまだ遠いのだろうけれど、それでも日に日に気温は上がってすでに十分暑い

水分を十分に取りながらゆっくり日陰を探しつつ歩く

マヘーシュワル

と、、何はともあれワタシタチはナルマダ川に沈む夕陽をはるばるこの街に眺めに来たのであって

それはもうとろけるように紅く染まって、まったく満足のいくものであった

マヘーシュワル

沐浴をする人々、祈りを捧げる人、ヨガする人、ポンポン音を立て行き交う小舟、そしてたくさんの鳥が舞っていた

マヘーシュワル

まったくツーリストプレイスではないので売り子から声がかかることもなく怪しい詐欺師もいない

こんな普通のインドと接するのがこの頃のワタシタチの好みなのである


リアルタイムログで上げて来た今回のインド旅ログも早いものでもう終盤
現在ワタシタチはこの旅一つの本命の地である
遺跡の転がりまくったテーブルマウンテンの様な台地にバオバブの木が林立しているマンドゥに来ている


インド旅ログ・オームカレシュワルへ  


大聖地バラナシは思わず長居をしてしまう場所であるし
また長居しないと見えてこない事も多い土地なのだけれど、若い頃の旅と違って旅程に限りもある

ということで夜行寝台列車にて長距離大移動、、マディアプラディッシュ州のカンドワ駅に深夜着



早朝一番発の普通列車を待ってさらにトコトコ先へと進めていく



インドの普通列車は庶民の街場そのまんまで愉快この上無く、席を分け合いギュウギュウ詰めでワイワイ進む

オームカレシュワル駅に到着するもこの先の目的地まで距離も交通手段もわからず難儀していると
サブジ(野菜)満載の小型TATAワゴン車がそちらへ向かうと言うので有り難く便乗し事なきを得る



そこで、はるばるやって来たのは「オームカレシュワル」
インドの12ある重要聖地の一つでバラナシをこじんまりさせた様なトコロと聞いている



が、いかんせん情報が少なくよくわからない

地球の歩き方には載っておらず西洋人御用達のサバイバルキットにも僅かに書かれている程度
所謂ツーリストプレイスでは無く、実際見かける旅人はごくごく僅かなのである



こういった土地はやみくも散歩を重ねつつ脳内地図を作成していくが宜しい



ホーリープレイス故のシャンティな空気に溢れているのは滞在すぐに分かることだし



聖なる川とされるナルマダ川の中州の島にヒンズー寺院やガートが点在していて
いつも何処かしらから鈴や鐘の音が響いてプジャの歌声が流れて来る



まだまだ旅人の少ない土地柄故、町の人はまるでツーリストずれが無い



ネパーリーとよく間違われるが「ジャパニだ!」と告げるとみんなとても驚き喜んでくれる

そこで日本人というだけで珍しいので沢山の記念写真をインド人に求められることになる



相方なぞはもうスター並みに彼らのスマホに収められたはずなのであるし



ただブラブラ歩いているだけで「ハリ・オーム!」の声が掛かってみな笑顔なのだ

ここは優しい空気に溢れています、、、
今や貴重とも言えるだろうまごうこと無きシャンティープレイスなのであって
まったり長期滞在がオススメなんだと思います


さすがにインド田舎に入って通信状態はさらに悪化中
ちょっと写真を上げるのにも一苦労で
繋がったり切れたり、怪しい感じもままあって、かなり通信はままならない感じ、、です


インド旅ログ・バラナシ  


とうとうバラナシに来た



言わずと知れたヒンズー教の大聖地バラナシ、全てを内包しつつ滔々と流れるガンガーの街である



輪廻の世界を生きるヒンズー教徒にとって死後灰となりガンジス川に流されることは至上の喜びであるし

インド中からはるばるやって来た無数の巡礼者達も皆ひとつの成就を果たし一世一代の晴れがましさに溢れていた



随分来ているつもりだったけれど数えてみるとワタシタチのバラナシはちょうど十年ぶりになっていた

変わったといえばそうなのだろうが大枠なんら変わり無く、バラナシはそのまま



最もインドらしい、カオスや混沌。バラナシを語るによく使われるフレーズなのだけれど

今見てもまったくその通りだと思う



聖地に不可欠な場の力、、セッティングという意味では他の追随を許さない

そんな強大な地力と引き継がれ続けて来た風格や貫禄が感じられる



ヒンズー教徒達の歓喜の渦に飲み込まれた

ヒンズー教徒でも無く仏教徒であるかも定かでは無いワタシタチはそんな中どうかと言えば



実に心地がいいのである、、、それがこれまた至上と言ってもいい位に



ヒンズー教徒でも無い旅人にとってもここは特別な場所、ある意味巡礼地と言えるのかもしれない



初めてここを訪れた頃にしつこく付きまとっていたくだらない小物売り絵葉書売りやちょと危ない客引き達も

自分と同じに年を取ったことだろうし、もしかしたら以前会話を交わした輩もいることだろう



代替わりをして尚変わらず
しつこく付きまとってくる売り子や客引きの子供や若者と接すると

むしろ愛おしく感じられて互いに生を謳歌しよう!そんなエールを贈りたくもなってくる



心境の変化と言おうか

バラナシは大枠なんら変わっていない、むしろ時を経て変わったのはこちら側
バラナシはいつだって写し鏡であって、今も静かに突き付けて来る


インド旅ログ・今回もコルカタから始まった 


無事チャンドラボーズ空港のイミグレを通り抜け、予定通り安宿街のサダルストリートに深夜到着する

コルカタ

相方と2人ザック担いで歩き出すとそこらの野良犬兄弟が先を行き案内をしてくれた

コルカタ

勝手知ったるとも言えそうなサダル界隈でも真夜中となれば緊張感は高くなる

コルカタ到着

一夜明けてみると当たり前に辺りはインドだった

コルカタ

体を慣らし匂いを染み付ける様に知った辺りをぶらぶら彷徨ってみる

コルカタ

高齢化しているもののコルカタ名物の人力車はまだまだ健在だったし

コルカタ

コルカタ安宿の代名詞とも言えるホテルパラゴンも健在だった

コルカタ

ただパラゴンに日本人パッカー達が溢れていた時代は過去のものとなった

日本の若者は旅に出なくなり、さらに度重なる日本メディアのインド悪印象報道が決定打を与えた様である

コルカタ

ニューマーケット辺りの雑踏は騒音とあまたのエネルギーのるつぼである

コルカタ

人混みが苦手と公言する割にちゃっかりここの狂った様な賑わいは何故か嫌いじゃない

エキサイティングこの上ないのだが疲れ方も半端無い、慎重に体慣らしを進めなくてはならない

コルカタ

コルカタはおおよそ変わることはなかったのだが大きく変わったのが物価であって

5年前と比べてだいたい2~3倍に上がっている印象、、パッカーには厳しいがやり繰りせねばなるまい

コルカタ

これから夜行列車に乗って大聖地バラナシへ向かう

また新しいインドの旅が始まったのだ