「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

にわ備忘録・6月半ば〜のにわ景色 (転じてハチのお話し) 


にわ廻りの備忘録です
このところは暑くてまるでグダグダのボンヤリが続いて、そのまま流しちゃうとこでしたが
まれ〜に見返すとこれでも記憶の助けになったりするものです

初夏を知らせるアマリリスが今年はじつによく咲きました
にわ備忘録・5月半ばのにわ景色

アマリリスは真っ赤と筋入り、いただきもの2つの球根を株分けしていたらだんだん増えました

にわ備忘録・5月半ばのにわ景色

こんなこともありました、、、例年のにわ作業で伸びきった草の刈り取りをしていると
やっぱり見つかりました、営巣初期のスズメバチの巣です

にわ備忘録・5月半ばのにわ景色
時期によっては草取りも注意深くすすめないと痛い目に遭うことになります

昨年はほぼ同じ場所で蔦をはぎ取っていて刺されました、、そこにフタモンアシナガバチの巣があったのです

草に隠れツツジに付いたトックリ形の巣、、コガタスズメバチ営巣初期の特徴的なカタチです
にわ備忘録・5月半ばのにわ景色

この状態のときはまだ女王蜂一匹のみで営巣中
この後働きバチが生まれるとトックリの筒状の部分が外されて、バレーボール大まで拡大
ちなみにトックリの筒部分はまだ働きバチ(兵隊バチ)を持たない女王蜂の外敵対応とされています

コガタスズメバチとは名ばかりで、個体によってオオスズメバチと同サイズの迫力ですが、性格はおとなしいです
なので営巣場所に問題なければ巣を見つけても「どうぞご勝手に」と放っておくのですが
この場所はにわ作業で刺激をあたえることも多くなりそうですので今回は撤去させてもらいました

ハチには数度刺され経験有りでアナフェラキシーショックも恐いです、、、


と、ここまで書いて、、今記事は淡々とお花並べてにわ備忘録をと用意していたのですが
ハチ話しで乗ってきてしまいましたので予定変更、、ハチ話しを続けてお花備忘録はまたの機会にします






ところで↓は上の巣のハチとは別種ですが、先日我が家に入り込んで来たヒメスズメバチです
にわ備忘録・5月半ばのにわ景色

ヒメスズメバチの「ヒメ」も名ばかりで最強オオスズメバチ同等サイズの迫力ですが性格は「とっても穏やか」です
なりはデカくともスズメバチ種で最もおとなしいともされてます

変にちょっかい出したり巣に攻撃等しなければ、まず怒って刺して来ることもありません
この時も迷い入って慌てている様子でしたが、撮影に付き合わされたあげく、しばらくしたら出ていきました

にわ備忘録・5月半ばのにわ景色

↓は以前撮ったヒメスズメバチ営巣はじめの様子、トックリ状の筒は無く営巣初期の巣は下部開放型
ヒメスズメバチは見えにくい閉鎖空間に営巣しますから外敵の心配は少ない、という形状なのかもしれません

にわ備忘録・5月半ばのにわ景色

ヒメスズメバチの特徴として食性をアシナガバチのみに限定しているというのがあります
アシナガバチ達から見たら恐ろしい天敵ですが
それはまたヒメスズメバチからするとアシナガバチの居ないところでは生存出来ない、ということでもあります

うちのにわにはこの季節になるとアシナガバチがた〜くさん (^^ )
にわ備忘録・5月半ばのにわ景色

それはそうでしょう
チョウチョやハナバチで賑やかになるように、お花を咲かて彼らの食性に合わせた植物もいっぱい植わってます
主タンパク源となるイモムシ類(チョウやガの幼虫)を求めたアシナガバチがにわに集まるのです

アシナガバチの刺毒はスズメバチに準じて強いものの、性格はやはり総じて穏やか

にわ備忘録・5月半ばのにわ景色
ですから巣を作られてもヒトの生活上問題ない場所ならば「どうぞご勝手に」そうして放っておきます

昨年は目の利かない薄暮の中、疲労しつつ作業したワタシの注意散漫で
↓のかなり育った巣を刺激して刺されました、、とても腫れましたし、かな〜り痛かったです

にわ備忘録・5月半ばのにわ景色

で、こう書いてきて何か言いたいことがあるかというと、、そういうコトでもなくて

ただにわ管理人であるワタシはにわで遊び、相方の制作モチーフにもなりそうだということで
チョウチョやいろんな生きものを集めるためにお花も咲いてる、そんなにわをイメージしました

少しずつそれが実現してくると、チョウチョやいろんな生きものが卵を産んでイモムシがたくさん生まれ
するとイモムシは植わってるにわ植物を際限なく食べますから、花の咲くにわは弱ってしまいます
そこでイモムシ求めてにわに集まって来るアシナガバチ達の登場です


(ハチ等の画像はたいてい不評だったですね、この先はニャンコ画像で続けます、、脈絡はありませんが)

ふくちゃんです (^^ )
にわ備忘録・6月半ば〜のにわ景色 (転じてハチのお話し)

アシナガバチがイモムシを狩るおかげで、にわ花は壊滅せずに済んでいるとも言えますが
豊富なタンパク源を得たアシナガバチにあちこち営巣されると今度はヒト科のワタシタチが困ってしまいます
そこにアシナガバチ類の天敵である先ほどのヒメスズメバチが現れるのです

はなからビオトープ等の持つ自然な循環を思っていた、という事もありましたから
にわはそんなイメージに沿ってすすんでいます

ピノちゃんです (^^ )
にわ備忘録・6月半ば〜のにわ景色 (転じてハチのお話し)

つまり「ハチは刺すから恐い」刺されればアナフェラキシーショックで死んでしまうこともあると聞いてるし
だからといって、にわのハチを除外してしまったら、イモムシが大繁栄となって
きっと多くの植物が打撃を受けにわに花は咲かなくなって来ることでしょう

花の無いにわにはもうチョウチョも寄って来ません、、結局のところワタシタチはがっかりです

かっくんです (^^ )
にわ備忘録・6月半ば〜のにわ景色 (転じてハチのお話し)

そこで話しは飛んで「ヒアリ」です
ネットで大層話題だな、そう思って滅多に付けないテレビで確認するとどんだけ「ヒアリ」?という状態です
外来種をそのまま肯定する気もありませんが、いくらなんでも煽ってるようにしかワタシには見えません

「殺人アリ」とどこの見出しでも称しているようですが、、いったいどんだけの事なのか?
そのソース(情報源)等をいちど調べてみてもイイと思います、、ウソではないが大げさ、ワタシにはそう映ります

見出しは興味をそそってショッキングな方がイイ、、編集者の変わらぬ鉄則かもしれません

かたくんです (^^ )
にわ備忘録・6月半ば〜のにわ景色 (転じてハチのお話し)

殺アリ剤が急遽バカ売れというのも判らなくはありませんが、、どうして在来種と見分けられますでしょう?
都市部では関係無い話しかもしれませんがアリは大変優秀な有機分解者です
アリ=とても危ない→→→「アリを見たら殺アリ剤」、、、そう単純につながりそうで恐ろしい

またさらに、どんなとき「未知の生きもの驚異ネタ」や「疫病不安ネタ」がさかんに煽られているかと言えば、、、

なんでも好きに書くとおとがめもらって自由も取られちゃう、、そんな世になりつつありますので
わざわざ書いたりしませんが、、、

いったい、いかがなものでしょう

(Olympus E-5 ZD14-54mmF2.8-3.5II ED50mmF2.0Macro ED50-200mmF2.8-3.5 )

春が過ぎゆく・花桃と桜 


いや〜、ご無沙汰しております、、と言うにも昨今放置状態にあるこの「にわ旅ブログ」でありますが

ハナモモとサクラ

なんとなく久しぶりに覗いてみると、、ブログ画面にペタペタと広告が張られてるじゃありませんか

ハナモモとサクラ

これは放置中とはいえどお見苦しい、まして広告やCMがまったく好きじゃない方なんです、、、

ハナモモとサクラ

調べるとひと月更新空くと勝手に広告が入って来る仕様だそうで
ここはひとつ記事を更新しておかなくてはいけません

ハナモモとサクラ

足もとでじわっと進んでいた春がここへ来て一気でした、、毎年の事ですがこの怒濤ぶりを忘れてるんですね
ハナモモが咲くとにわの春はもうクライマックスです

今年の桜はいくぶん遅れたように感じましたが

ハナモモとサクラ

やっと咲き始めたかな? と思ったらさっくりと風邪ひきました

ハナモモとサクラ

ワタシは例年春に風邪っ引きが多いように思うのですが、この春もやっぱりお約束で熱出して寝込みました

ハナモモとサクラ

やっと満開だというのにどこも出掛けられずに、、これじゃあんまりだと

ハナモモとサクラ

至近のポイントのみをふらつきつつ歩きましたが、、これでこの春の桜は仕舞いになりました

ハナモモとサクラ

続けて相方も同じ咳して熱出して寝込みました、、、

4月に入ってからずるずると今までこんな感じだったような気がします

ハナモモとサクラ

旅先それもインド旅なんかだったりすると、旅中1度は急に熱出したりして調子を崩します
旅先の辺鄙村で高熱なんか出したらとっても不安、医者も無いから遠くからの往診を待ったりもします

ハナモモとサクラ

それでも数日うなされたなら、、そのあと静かに熱は引いていくものです

するとどうでしょう? 何か抜けてスッキリしています、、どこか溜まった澱が流されたとでも言いましょうか、、、

ハナモモとサクラ

ワタシタチは旅先でたまに起こるこの現象を「ある種の禊ぎ」と呼ぶことにしています

そこで熱を出すのが必要だったから熱を出したのであって、これで良かったのだと言うことです

ハナモモとサクラ

ワタシタチはこの旅シーズンここに留まって出掛けずとしましたので

この春の熱も過ぎればきっと溜まった澱も抜けているのよ〜、、そんな禊ぎの一連一環と思って
そのもう一息を今はじっと待っているのです

もうすぐ緑萌え立つ季節になりますしね、スッキリとして臨みたいと思います


(Olympus E-5 SUMMILUX25mmF1.4 ED50-200mmF2.8-3.5)

この頃日記と覚えがき 


いやいや、、またまたのお久しぶりです

いつもこの時期は寒いので日本に出来るだけ居ないことにしましょうと
南方方面へ出掛ける様にココロ掛けているのですが
なんとなくこの冬はおとなしくしていようとの合意で進んで、、ひっそり過ごしております (^^ )

別段変わったこともありませんが、このところ老眼のせいか眼の調子が良くって
といった言い方も変ですが、、ひと頃かけていた眼鏡も使わずにこころもち焦点が合ってるような、、、

2月のいろいろ

まあ日々揺れる眼ピントがたまたま合っていると言うことでしょうからね、一時的なものでしょうけれど
それでも本が読めるのが有り難い、、手に入れたものの読めず積まれた本をまとめて読んだりしてるこの頃です

それではブログのそもそもは日記、ということで淡々と2月の日常などを


絵画教室の若手生徒さんの手も借りつつ土手の草刈り整地に取り掛かりました
2月のいろいろ

伸びすぎた木枝もバサバサ落としましたが
2月のいろいろ

ハサミを入れて掃除してこれらは家遊びのオブジェや教室の工作部材になったりもします
2月のいろいろ

土手からは形良い中型のキイロスズメバチの巣も出てきましたのでこちらも大切に保管です
2月のいろいろ

天気のいい日にはお手製の染め砂いろいろが干され、、これらはこれから砂絵マンダラの材料となります
2月のいろいろ

こんな有様を眺めつつにゃんこたちは暖かになって来た日差しを楽しんでいるようです
2月のいろいろ

ずっと以前の教え子がマダムとして立つイタリアンレストランに出掛けたりもして
2月のいろいろ

実家の父と相方のお誕生日ということでしたが、温かなもてなしに美味しく和やかな時間となりました
2月のいろいろ

両親の住む三浦海岸まで戻ってみると、早咲きの河津桜が満開でした
2月のいろいろ

駅前の出店屋台も終わった時間で人は引けていましたが
2月のいろいろ

ライトアップされた夜桜にしばし見とれるのには三浦のユルイ空気も丁度よく
2月のいろいろ

ぼんやりと春の先取りを楽しみました
2月のいろいろ

にわの梅花は今期まったくありません
2月のいろいろ

昨秋に大剪定しましたから来春以降の花が楽しみかな、といったところです


(Olympus E-5 E-PL6 ZD11-22mmF2.8-3.5 ED50-200mmF2.8-3.5)

西伊豆小旅・2 


久しぶりの車中泊、どこぞの知らないところで一晩過ごすだけなのですが何故か気分はスッキリ
今回は労いの軽小旅ですから半島巡る予定もありません、近場でのんびり過ごすつもりです

ドリップコーヒー煎れて手製コロッケパンの朝食済ませたら、そろっと出掛けてみます

西伊豆小旅

西伊豆と言えば富士山の眺望ですが今朝は残念、、秀峰は雲にすっぽり覆われて

西伊豆小旅

代わりといってはなんですが日本の山標高2位と3位、南アルプスの北岳と間ノ岳が駿河湾越しに遠望

西伊豆小旅

ごく近場の岩地の海岸まで出てみると、、透明度高く清々とした冬の海です

西伊豆小旅

この辺りは入り組んだ小さな入江が点在し「岩地 石部 雲見」をあわせて三浦海岸(さんぽ)と呼ばれます

1965年難所の海岸道路が開通するまで山が海岸に落ち込んだこの辺りは伊豆の秘境とされていました

西伊豆小旅

その後各集落温泉も出て60年代のレジャーブームからバブル期終わりまで民宿が大いに増えて賑わいましたが

今ではそれもすっかり落ち着いて真夏の海シーズンを外せば騒がしいこともありません

西伊豆小旅

小さな入り江の集落です、一廻りもたやすく

西伊豆小旅

諸石神社に手水舎には亀さんの蛇口

西伊豆小旅

平日オフシーズンの冬の海辺、それはそれは静かな散歩です

西伊豆小旅

津波避難用と書かれた急な階段を上がった高台へ登ると、、眺めよし海がイイ色しています
世界を巡る旅人が好みそうな小さな浜ですよ、、口コミで外来パッカー達が集まるのも時間の問題かもしれません

西伊豆小旅

この岩地海岸は「東洋のコートダジュール」なのだそうです、、いかにも昭和の売り文句ですね
今となってはそんなに西洋に寄らずともと思いますが、屋根の3割程度がオレンジ色に化粧塗りされてます (^^ )


一廻りゆっくり集落回って浜まで戻って来てみると、、、相方は拾いものを続けていました

西伊豆小旅

収穫はビーチグラスに陶片に貝殻少々

西伊豆小旅

とくにこの浜は藍の陶片拾いものが多いと喜んでいました

誰もいないプライベートビーチのような冬の海、落ち着いて吟味しつつ拾いものに集中出来たそうです


{OlympusE-PL6 ZD11-22mmF2.8-3.5 ED50-200mmF2.8-3.5)

10月にわ廻りの備忘録 


気がつけば10月も半ばを過ぎて秋も深まり
とくに何事かがあるということもない日々平々凡々、ということでにわ廻り10月の備忘録

10月、まずは金木犀の充満した香りから始まって

10月にわの備忘録

数本植わった大きな金木犀の落とした花がらで地面は橙色


種から育てたコスモスやサルビア等々、うちのにわらしくしょぼめに花を付け続けますが

10月にわの備忘録

この秋の日照は特別少なくどれもこれもがヒョロッと気味です


秋茗荷の収穫も終わりました

10月にわの備忘録

実際はこの倍量ほど採れましたが今年の収穫は少なめ、、やはり低日照に低気温が響いたでしょうか


夏野菜もいいかげん終わり、ですがまだ細々と採れてもいて

10月にわの備忘録

例年ゴーヤ等は採れすぎて難儀しますが、今年は一気に実ることなく細く長くポツポツと今もゆるく実る、そんな年


相方はドングリやらなにやら等々にわのあちこちで拾ってきては天日干しを繰り返し

10月にわの備忘録

それらはこれから草木染めの材料になるのだそうです


おっきなバラも秋に入るとポンポンと

10月にわの備忘録

一鉢だけのおっきなバラは春に咲き秋に咲き、シーズン終えるとひと抱えほどのドライフラワーが残ります


繁殖旺盛なハゼランはあちらこちらで飛び火咲き

10月にわの備忘録

「三時草」と言われているのは午後3時頃いなってひっそり花を開かせるから
「夕化粧」とも呼ばれるオシロイバナは午後4時頃になると開花、、植物の生活習慣もやっぱり多様です


うちのにわで言うところの秋花ランドマークはホトトギスでしょう

10月にわの備忘録

群生した姿はにわの浮島のよう


背が低く濃いピンクと背が高く薄いピンクの2種が秋深まる頃に咲いて

10月にわの備忘録

咲き切ってしおれ始める頃にはもう冬が来ています


きっと美味しい蜜なんです

10月にわの備忘録

ホトトギスにはサンゴ行き交う小魚よろしく蝶やハナバチやホウジャクが蜜を求めていつも飛び回ってます


この秋はここまで雨空曇り空ばかりでしたが

10月にわの備忘録

うまい具合に満月の夜はちょうど雲が抜けていました


にゃんこ達はというと

10月にわの備忘録

気持ちのいい場所を見つけては寝こけ、、たまに蝶を追ってみたりの相変わらずぶりですが

気温が下がって少し肌寒くなって来たこの頃は
ヒト膝を所望しそこでまあるくなっていることも増えました

かれらの秋の俄然食欲増し増し現象も例年通り
それぞれが脂肪を蓄えた冬仕様モードになりつつあって、皆ふくっとまあるくなっています


(E-5 SigmaApoMacro150mmF2.8 ED50mmF2.0Macro ED50-200mmF2.8-3.5 ZD14-54mmF2.8-3.5II)