「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

湯治de小旅・芳ケ平 


湯治de小旅で万座に来たよ、ということでさらに続きです

お湯に浸ってはゴロ寝を決め込み、最も動いて至近の散歩、、本来湯治客たるものこうあるべきでありますが
天気はいいし気分も良いので思わずひと歩きしてしまいました


噴火警戒レベル2の草津白根山標高2,171mの火口が間近です

芳ヶ平

国道292号線、標高2,172mの日本国道最高所地点から谷を見下ろして見ると

芳ヶ平

高所故盛りはやや過ぎていましたが木々は黄色く染まって

芳ヶ平

さらに見下ろすと標高約1800mに広がる芳ヶ平湿原が谷の底に見えています

芳ヶ平

ということで、芳ヶ平までひと歩き、、否、ひと下りですね

近く渋峠の駐車場に車を停めて標高差370m、谷へ向かって一気に下っていきます

芳ヶ平

歩き始めは樹林帯でゴロタ石も多く急下降、中頃のダマシ平辺りから開けてきて木道が多くなります

芳ヶ平

一気に下り降りて、帰路の全登りを考えるとうんざりしますが、、、谷底に見えた芳ヶ平に到着しました

芳ヶ平

湿原らしく地糖が点在していて夏はワタスゲやモウセンゴケなどの湿原植物が繁る楽園

芳ヶ平

秋はナナカマドの真っ赤な紅葉で知られていますが、そちらの方はすでに終わっていました

芳ヶ平

これまで何度か歩いた芳ヶ平ですが、今までは草津白根の山頂駐車場起点に山に入っていました
それが噴火警戒レベル2騒ぎで火口1キロ範囲内は立ち入り禁止、、、という事でこのルートは使えなくなりました

荒涼とした火口付近の山肌を巻くように硫化水素臭の中を進む登山路、、良かったんですけどもね、残念です

芳ヶ平

おかげで気分良く湿原をひとまわり散策したら復路は標高を真っ直ぐ上げる登りが待っているのです

湯治気分で出だしが遅れたこともあって帰りしなには影が伸びて日は傾いていました

芳ヶ平

眼下には芳ヶ平ヒュッテの赤い屋根が見えます

御岳噴火から続く噴火警戒騒ぎの中ですから、この辺りの人出も随分と少なくなっていることでしょうし
この機会に抜群なロケーションを狙って次回はヒュッテ泊まりにトライも良いかもしれませんな

芳ヶ平

えっちらほっちら登って標高2,172mの渋峠に戻ってくるとすっかり日は暮れて

夕闇覆い始めた白根の山頂火口は1日終わりの姿を昼間と違う色あいに見せていました


(写真Olympus E-5/ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD/ED50-200mm F2.8-3.5 )

にわの点景 


相変わらずのにわの点景としてぼちぼち更新、、ということで

今が季節のネジバナは、、気が付けばそこらの家の雨どいからニョッキリ伸びて花咲かせてます
にわの点景

枯れ葉が溜まってしまったところに根付いたのでしょう
にわの点景

ヒトの手で育てるのは難しいと聞きますが、構わず勝手にしてると厳しい条件でもよく育つのですね
ネジバナ、、花のねじりも自由で右巻きもいれば左巻きもいて、しかもネジらず真っ直ぐ咲くのもいるそうです、、、

種でも蒔くかと枯れ草除いて整地すれば目ざとくすかさずにゃんこは陣取り
にわの点景

長雨で気付かぬうちに昨夜咲き終えたのは今年一番花だった月下美人
にわの点景

雑草ってどこの誰が決めた定義なのかも知りませんが、、こちらどこにでも咲いてるカタバミ
にわの点景
このムラサキカタバミは江戸末期に入った帰化種、、当時は鑑賞目的の貴重な園芸種であって珍重されたそうです

この時期葉裏を返すといろんなタマゴ、、固めのホイップ状の造形は、、、シオヤアブの卵嚢?
にわの点景

花はあちこち咲けどもいろんなのが居るからどんどん食されていって
にわの点景

蒸れるこの時期花がら摘みで咲いたそばからヒトにもどんどん刈られて
にわの点景
いったい何故花を咲かせてるのかワカラナクもなりますが、そんな無意味な元の木阿弥加減もにわのひとつの面白さ

こんな雨時期には広角から望遠、マクロまで網羅した全天候機材の使ってわかる安心感
にわの点景

流れの早いデジモノの中、もはやの型遅れになっても雨や水をまるで気にせず撮れる性能には替えがありませんし
開発終了にてすでに終わったフォーサーズ規格、、故に次の機材を選ぶ悩みすらそもそも持ち得ないのです (^^ )

(写真/E-5/ED50-200mm F2.8-3.5/ED 50mm F2.0 Macro)

にわ廻りでのいろいろ 


毎年同じところにひょっこり顔を出すネジバナはらせんに花を付けて

にわのいきものたち

実家から貰ったギボウシも花芽伸ばしてもうすぐにでも咲きそう

にわのいきものたち

トケイソウは毎日新しい花を咲かせているけれど

にわのいきものたち

それをご馳走とむさぼり食う奴もいる、、よほど旨いのかレンズを近づけても逃げることもない

にわのいきものたち

足もとの下草を見ると1センチに満たない小っちゃいのが山ほど跳ねていて、、、↓は子供オンブバッタ

にわのいきものたち

彼らがにわで皆大きくなったら植物は丸坊主になるのでしょうが、皆すべてが大きくなれるわけでもありません

鳥の声がギャーギャー、、騒いでいるので向かってみると、、、あれま、ムクドリの巣立ちです

にわのいきものたち

隣家の戸袋を巣宿にしてたみたいで、、この小屋根に一時集合、ここから飛び立つようです

それにしてもそれぞれが飛び立つの飛び立てないのとガヤガヤ、ギャギャー、、、ずっとやっていて

にわのいきものたち

それでも1羽2羽と少しずつ、、なんとか飛び立っていきましたが

にわのいきものたち

どうしても飛び立てなくて親鳥らしきに何度もせっつかれていたり
「飛ぶの!?、、どうするのよ?」とヒトの眼にはパニック状態に見える中、我関せずで背を向け寝てるのがいたり

子ムクドリそれぞれ性格の違いが見えて面白く、なかなかの見世物でした

にわのいきものたち

例年だとどこぞに出掛けたくなって間違いなくダダ捏ねてる季節なのですが
この春前に出掛けたラオス・タイ旅がまだ生きてるんでしょうかね、、、なんだかまだ大丈夫みたいです (^^ )

どこにも出掛けず日々にわでほどほど楽しんで、、ワタシはメコンの川の絵を相方はいま蛾をいっぱい描いています


(写真/E-5/ED50-200mm F2.8-3.5/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

南信小小旅・伊那2 


伊那の友人の畑(田んぼ)で半日過ごさせていただきます
前夜のお酒が残ってボンヤリしてますがピーカン天気にグッドロケーションで上機嫌

天竜川河岸段丘上にある伊那の友人畑(田んぼ)からの眺めです

南信小旅

残雪の中央アルプスが迫り↑

振り返れば、、南アルプスの仙丈岳がにょっきり頭を出しています↓

南信小旅

カメラに望遠付けて寄ってみます
南アルプスの女王、3033m日本17位の高峰です↓

南信小旅

それにしてもこの畑(田んぼ)の素晴らしいロケーションであることよ、、、

南信小旅

山を見て空を見て花を観て虫を観て日差しを浴びて気分がよろしい

描き途中のスケッチ、、、経ヶ岳2,296m

南信小旅

う〜ん
ここで畑仕事とは羨ましいですね〜、、、存分にいい時間を過ごさせていただきました

お世話になった伊那の友人宅を出て場所を少々移します
中川村にある陣馬形山までやって来ました、今夜は標高1445mの山頂で車中泊です

細いぐねぐね道を登り、、なんとか夕の残りに間に合いました

南信小旅

中央アルプスのシルエットが目の前に広がります

はるか眼下には駒ヶ根と伊那の街灯り

南信小旅

車中泊やテント泊の良いところは最高のロケーションその場所にベースを置けること
こればっかりは宿(やど)泊に対してはっきりアドバンテージがあります
ベースさえ置いてしまえばいつでも最高の景色が手の中、すべての時間にまるで制約はありません

夜には当然のように無数の星がまたたきます
ここは山のロケーションキングとして誉れ高い陣馬形山山頂、、、

明朝は気合いを入れて日の出前から行動です …>_<…

(写真/E-3/E-PL3/ED50-200mm F2.8-3.5/ZD14-54mm F2.8-3.5 II/ZD11-22mm F2.8-3.5)