「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

さらに、、カルカッタ目前 


なんとか準備もだいたい整っていよいよですね
それにしてもなんで旅前はいつもドタバタになっちゃうんでしょうね、、やること多くてグッタリです

ともあれコルカタのチャンドラ・ボース国際空港に到着し無事空港を出たらプリペイドタクシーに乗るわけです

コルカタ風景

格安航空券の常で深夜着ですからコルカタは夜

コルカタ風景

かなり深夜ですからこんな感じなのかもしれませんね、、

コルカタ風景

コルカタが旅人達に「世界最悪の街」と称されつつもひどく愛されていた、そんな時代はとうに過ぎ

コルカタ風景

今では延々ずらっと居並んでいた異形の物乞い達もどこぞへかと姿を消して

ずいぶんと変わったといえばまったくその通りなのでしょうが

コルカタ風景

やはりそこはコルカタです、、なんらかの弩迫力を今回も見せつけて来るんだろうと思っています

コルカタ風景

コルカタから入国して数日カラダを慣らしたのちに内陸に向かって、とりあえずはバラナシにご挨拶の予定
そのあとの行程は未定でいつも通り出たとこ勝負です (^^ )

コルカタ風景

現地からの旅ログ、今回のインド旅ではなかなか難しいのかもしれません
東南アジア辺りではWi-Fiが飛びまくっている昨今ですが、、、
忘れてましたがインドはWi-Fi探しもしくは通信クォリティーに難儀するお国柄

ネットに自前のタブレット端末を繋ぐ方法はいくつかあるのですが
レンタルモバイルWi-FiだったりSIMカード買ったり結構なお金を出してまでネットに繋ぎたい人でもありませんし
むしろ現状のネットにひっ絡まった状態から一時退避も良さそうだ、、そう思ってしまうところもあります

サイバーカフェ(ネットカフェ)は多いのですがインドの端末にSDカード刺すのもなんだかイヤな感じですし
完全に忘れているWindows機の操作を思い出すのももはやメンドクサク思えてしまいます

ですので
・今回は訪れた土地でWi-Fiが飛んでいてお気軽にネットに繋げるようでしたらブログを更新します
・訪れた土地でWi-Fiが見つからなかったりメンドクサイ手筈を踏むような場合は当分更新しないこともあります

そんなこんなで旅のライブ感をお届けしたいとも思うのですが、相手がインドですからどうにもね、、、
ブログの更新が無いと心配される方もいますから、あらかじめお知らせしておきます
(もうひとつの絵画教室のブログの方は自動更新のセッティング済みですのでコンスタントに更新される予定です)


ということで、しばしの日本脱出、、それでは皆さん、、、いってきま〜す!


(写真/Olympus E-520/ZD14-45mm F3.5-5.6)

もうすぐカルカッタ 


はじめてこの街コルカタ(カルカッタ)を訪れてから、そろそろ30年になろうとしています
今回の画像が2009年のもの、、この時以来ということですから

コルカタ風景

今回は7年ぶりのコルカタということですね

インド入国で入り口の街としてワタシタチが選ぶと、、出来ることならコルカタから始めよう、となります
入り口の街としてのニューデリーも馴染み深いものがあるのですが

コルカタ風景

ずっと変わることはないだろうと思い込んでいたインドも近年は変わりつつあるわけで
その様子が表層を覆っているように感じられるニューデリーをこの頃は避けるようになってしまいました

コルカタを流れるフグリー川にハウラーブリッジ、、このあたりは変わらないだろうなぁ〜

コルカタ風景

風前の灯火と言われてからすでに久しい「コルカタ名物人力車」は健在なのだろか〜

コルカタ風景

博物館で折れこの先真っ直ぐいくと安宿街で名のとどろくサダルストリート

サダルストリートは文句なしに楽しみなわけですね
世界中のバックパッカーが集う場所ですからパッカー界のリアル今を目の当たりに出来ますからね

コルカタ風景

ザックを背負った各国からの猛者に強者が次の街へ向けて体を休めていることでしょうし

また、学者に画家にカメラマンに舞踏家に詩人に鳶職人にパン屋さんに看護師さんに決意の退職者に年金受給者等々
世界中の多種多様でどこかしら奇天烈な方々が少し疲れ気味にコルカタをきっと楽しまれていることでしょう

もし出来たら往年の安宿キングである「ホテルパラゴン」にも泊まりたいもの
牢獄チックな部屋ではありますが、変わらず強烈なパッカー臭も醸し出していることでしょうし

コルカタ風景

言ってみれば30年来たびたび訪れてきた定宿とも言えちゃうわけで
この歳にしてパラゴンが定宿なんてだいぶ恥ずかしい事なのかもと、、、自覚はあるんですよ (^^ )

コルカタはジンジャーの利いた旨いチャイが伝統の素焼きカップで頂けましたが、、こちらも健在でしょうかね〜

コルカタ風景

10日後にはすべては目の前に出現して、全部判ることですね


準備たけなわの日々なのですが
どうも対インドで初心に返り過ぎちゃったか、、緊張度数が高くってたびたびホゲっとフリーズしています
パッカーとして長い旅ではないので旅中の不調で寝込むヒマは無く、まだ残る風邪を治しとかないといけません


(写真/Olympus E-520/ZD14-45mm F3.5-5.6)

夢想は続くよ・ダージリン 


コルカタから入国して数日旅に体を慣らしたら、久しぶりにチベット文化圏に入るのもいいですね
とすると、、、手っ取り早くコルカタから北上して高度を上げればダージリンがあります

ダージリン

ダージリンというと紅茶の銘柄産地でとどろきますが、こちらもありますトイトレイン!

ダージリン

小っちゃな山岳蒸気機関車はヒマラヤの避暑地ダージリンの代名詞、みんなの人気者です

ダージリン

もしかするとこんなお祭りにまた出くわしてしまうのかもしれません

ダージリン

村人総出で広場に集まって、それはアットホームで可愛らしいフェスティバル

ダージリン

コルカタでざわついた心持ちをそっと冷ますには丁度いい、そんなホッとする土地柄です

チベット文化圏の標とも言えるタルチョも目に付き、パタパタと音を立てはためいています

ダージリン

タルチョの掛かるチベット文化圏が好きなんでしょうね、どうもいつも安心してしまうんです、、、

ダージリン

それからここはポイントです、犬が恐〜い地域が多々ある中でチベット圏の犬は人慣れします
長逗留して一時土地の住人となったとき、そこにワンコ友達がいたらどんなにココロ安らぐことでしょう

ここではそれも叶います
この旅ではこのコがお友達でした、、ワンコ好きとしては至福です (^^ )

ダージリン

ちょっと宿から出ると世界第3位の高峰カンチェンジュンガがこんな感じで眺められます 

ダージリン

標高8,586mを眺めつつ日々お気楽散歩というのもさりげなく凄みがあって良いです

山岳の街、フォトジェニック加減も申し分ありません

ダージリン

したらば待ったなし!ダージリンを目指してコルカタからずんずん北上、そうなりそうなものですが
コルカタからは「西にバラナシ、南にプリー」
シヴァとヴィシュヌの大聖地というインドの誇る大物ルートも控えます

さてさていかにすべきかな?、、、そうしてまた夢想旅は続くのです

(写真Olympus E-520/ED 14-42mm F3.5-5.6/ED 40-150mm F4.0-5.6/RICOH GRD2)

コルカタ・ホテルパラゴン 


世相に惑うことなく淡々と過ごすには夢想に励むがいちばん (^^ )
と言うことで回想・コルカタ続きます

コルカタという街に伝説は付き物ですが
ここで伝説化している宿といえば「ホテルパラゴン」ですね

ホテルパラゴン

古参安宿コルカタ御三家は「ホテルマリア」「モダンロッジ」「ホテルパラゴン」
安宿街は昔も今も変わらずサダルストリート、良くも悪くも知られた通りです

パラゴンは綺麗ではありません、、キビシイという方もいるかもしれません
ホテルパラゴン

壁のシミや古色は味わいと化して積年世界旅する自由旅行者の汗とナミダを刻み込み、、、
ふふっ、、そんな重みは感じられます

2階から見た1階通路、、通路片隅はくつろぎ場
ホテルパラゴン

パッカーは基本自力洗濯、干し場はいつも旅人の洗濯物でいっぱい
ホテルパラゴン

部屋の天井、大部屋のドミトリーではない個室の天井です
ホテルパラゴン

装備品はベットと蛍光灯だけ、ちょっと牢獄チックで殺風景な部屋の中
住人は天井でグルグル回るファンを見つめつつペラッペラなベットに横たわります

部屋は言わずもがなパラゴン中に落書きが施されたりもします
ホテルパラゴン

ここには自称アーティストを語る各国旅人がよく集まってるようにも思いますが
なんだか描きたくなっちゃうんでしょうね、、、コルカタってそんなトコロですね (^^ )

歌ったり弾いたり踊ったりしたくなっちゃった人は↓のバルコニーというか屋上に
ホテルパラゴン
好きなように集まってワイワイ騒いでます

落書きと言えば旅人の間で語り継がれた伝説ものもありますね

ホテルパラゴン

「金の北米 女の南米 歴史のアジアに耐えてアフリカ なにもないのがヨーロッパ
 問題外のオセアニア 豊かな青春 惨めな老後」

当時バンコクの安宿街チャイナタウンにあった「楽宮旅社」の壁に書かれていたという旅者目線の落書き
いつどこぞかの長旅者が壁に残したのでしょう

ホテルパラゴン

楽宮旅社は「バンコク楽宮ホテル」ホテルパラゴンは「カルカッタ大真珠ホテル」として
作家の谷恒生が当時を書き残しています

(写真Olympus E-520/ED 14-42mm F3.5-5.6/RICOH GRD2)

コルカタ 


今まで歩いたことのある土地からまた行きたい街はどこ?、、、そう聞かれたならば
きっと「コルカタ」と答えることでしょう

コルカタ

それは何故?、、そう聞かれるともうよくわかりません

以前と比べたならば随分綺麗になりましたし、コルカタの代名詞のようだった乞食も少なくなって
名物の人力車もいずれ無くなる定めのようですが

コルカタ

まだまだ一級弩級のエネルギッシュな街ですし

コルカタ

どこを切っても味があるというか絵になるというか

コルカタ

インド中でいちばん好みの美味しいチャイだって飲めますし

コルカタ

もしかしたら初めてコルカタを旅したあの頃の強烈な印象が
いまだに尾を引いているのかもしれませんね、、、

コルカタ

インド病というのはよく聞きますが、、これはコルカタ病なのかもしれません

コルカタ

夢にまで出てくるのはこの街くらいなものです、、、

コルカタ

でも相方に言われました
「4年近くもブランクあって旅勘も体力も完全に衰えてるのに、、、
 もうちょっと他で自分のスキルを確認してからやり直しなさいよ!!、、、」

コルカタ

たしかに、ごもっともその通りだと思います <(_ _)>


(写真Olympus E-520/ED 14-42mm F3.5-5.6/RICOH GRD2)