「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

庭まわりのムシたち・3 


夏終わりになってから今更模様ではじまった庭まわりのムシ撮り
なんの変哲もない珍しくもないムシを相変わらず撮ってます

ホトトギスの花を吸蜜中のイチモンジセセリ、、秋ですね〜
庭まわりの生きものたち

じつは一番暑い時期はムシも休んでいて少し涼しくなると再び多く見られるようになるんです

サンショの木にナミアゲハがタマゴを生みに来ています
庭まわりの生きものたち

ちょっと前ボケ入れてみましたが、このヒカゲチョウは羽後方がありませんね
庭まわりの生きものたち
この庭は濃ゆいですからね、、、どうか、がんばってください!

とかなんとか、カメラ片手に庭あそびしていると辺りでピョンピョコ跳ねながら、、そうはさせるか
庭まわりの生きものたち
好きにさせるかと、みんなしてちょっかい出して来ます、、、きっと一緒に遊んでると思ってんだろね

オンブバッタ全盛の季節、だから庭のバジルもエゴマも虫喰いだらけ
庭まわりの生きものたち
いそいで今のうちヒトも食べとかないと、こいつら庭の葉っぱみんな食べちゃう、、バッタと競争だぁ

こんな普通の小っちゃなバッタも寄ると綺麗だね〜、、目ん玉に模様が映り込んでるぅ
庭まわりの生きものたち

して、君はダレかな?
カメムシ仲間の最終幼体だろ〜ね、カメムシ類はとても種類が多くて凝った意匠のものが多いよね
13.9.13庭まわりの生きもの 1

花の蜜に頭を突っ込むハナムグリを撮ろうとしたら一緒にハナグモもいたよ
13.9.13庭まわりの生きもの 3
前足広げてじっと獲物を待ってる、それにしても見事な保護色だね

いまちょうど山ほど飛んでるイチモンジセセリは案外人なつっこくて逃げません
13.9.13庭まわりの生きもの 2
ジーとこちらを見る顔はイヌ顔に見えて可愛いのです

見れば月下美人株に数えるのも面倒なほど花芽がついています
きっと今シーズン最後の開花でしょう
庭まわりの生きものたち
楽しみだけど、、頑張りすぎないで咲かせてちょうだいね (^^ )

ところでオリンピックがトウキョウに決まったそうですね、、、
これから世はさらに困ったことになるのも必至なのだと思います
もうあ〜だこ〜だ言う気力もありません、、、どうぞ勝手にして下さい

せめて巻き込まれずココロが健やかであるようにワタシは遊び続けたいと思います

(写真/E-5/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

庭まわりのムシたち・2 

庭まわりのムシたち

夏終わりになって今更はじまった庭まわりのムシ撮り
長玉マクロのウォーミングアップだしね、なんでも撮っちゃうよ

↑は尾っぽの切れた子ヤモリ、ここの庭は濃ゆいからね〜、、大変だよなぁ〜

↓は朝顔の花食う子バッタ、かれらこれから盛りで葉でも花でもみんな食べちゃう

庭まわりのムシたち

ゴーヤの花にはウリハムシ、農家の嫌われ者です、、でもね、ゴーヤは食べません

庭まわりのムシたち

庭で食べるのはウリ科のキュウリ、一気に集るからもうキュウリボロボロ、、今シーズンは終了ですね

庭まわりのムシたち

、、でも、うちは農家じゃありませんから放りっぱなし

カンナの葉裏を覗けばササグモ、巣網を張らぬクモで得意の狩りは瞬間移動ジャンプ

庭まわりのムシたち

クモは気持ち悪いというヒトもいますけど、、、ワタシにはそうは思えません
、、感じ方は人それぞれ、、、ムシ嫌いの方はもうこのあたりでやめておきましょう〜 (^^ )

さてさて、おまえはダレだろう?、、、カメムシ系の幼体と思うけど、、なんか柔かそうな触角がすごいよね

庭まわりのムシたち

さらにおまえはダレかな?、、シブイ色味に透明の翅、、、カゲロウ。。。?

庭まわりのムシたち

で、調べるとホシウスバカゲロウ、すり鉢状トラップでお馴染みアリジゴクの成体なのでした

お次はオオシオカラトンボ、描きたくなるよな美しくそそる乾いた白群色

庭まわりのムシたち

見慣れないムシはなんだか気持ち悪くても、見慣れたトンボでしたら好きなヒトも多いらしい

「とんぼのめがねは水色めがね〜〜」、、、みんな知ってる児童唱歌の擦り込みもあるのでしょう

でもね、トンボは子供時代のヤゴから成体までずっと昆虫界最強ランクの肉食さんですよ
動物でいえば猛獣、鳥でいったら猛禽、ヒトでいったらスナイパーですね

とんぼのおめめは万の個眼を集めた凄い複眼、最強飛翔スナイパー用に特化したおめめなんです ^_^;

(写真/E-5/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

庭まわりのムシたち 

庭廻りのムシ

気がつけば8月ももう本当に終わり、、、
楽しいムシ撮りベストシーズンが終わってしまいます

もう暑くてぐだぐだだ、とか庭廻り遊び盛り子ニャンコたちが邪魔をするから、とか
言い訳してる場合じゃないです

庭廻りのムシ

夏ムシ必須アイテムΣ150ミリマクロレンズをE−5に付け
庭に出てとにかくウォーミングアップから始めなくてはいけません

それにしても今シーズンも庭はムシ捕食者の鳥やスズメバチやニャンコ密度が高く
あたりにまるで大物は目につきません

庭廻りのムシ

それでもウォーミングアップですから目線を下げ
ムシ探しの眼をじっくりと思い出すようにとりあえず何でも撮ってみます

あ〜、、でもね、やっぱり面白いなぁ〜、、楽しいな〜と、、、ピントリングをグリグリ、、
ファインダー覗けばこんな身近に別世界だもんなぁ〜

庭廻りのムシ

換算300ミリF2.8のマクロですからピント面はカミソリのように薄く
動きモノ相手のピントグリグリは老眼入ってきた目にはちと辛くなりつつもありますが

庭廻りのムシ

まあ何ごとも積み重ねと経験と勘、ということで

E−5にΣ150ミリマクロ付けっぱなしにして残り少ない夏を庭ムシと遊んでみます (^^ )

(写真/E-5/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

庭廻りのムシとネコ 

庭廻りのムシとネコ

夏は庭あそびの季節、楽しいムシ撮りの季節なのですが
昨年に引き続き今シーズンもろくすっぽなのは庭まわりで濃度を増したニャンコたちのせいかもしれません

とくにこの春生まれたコニャンコたちが遊び盛りで庭に出てカメラぶら下げ草刈りなどをしていると
「おおっ遊んでくれる?!」とばかりにすかさず喜びだし

庭廻りのムシとネコ

ワタシがカメラを構えようものなら「ムシだーーー!」とばかりに大喜びの大遊びがはじまって

相手が攻撃的で刺すハチなどだったらまだそれでも放っておいてくれますが

庭廻りのムシとネコ

チョウチョやガやセミやバッタや、、、まあだいたい刺すムシ以外すべてに茶々を入れ

綺麗なアゲハがひ〜らひら、、、「よしよしいい感じ、撮ろう!」そう思ったら
みんな猛ダッシュでとんで来てはやんやの大騒ぎ、、、

庭廻りのムシとネコ

コニャンコばかりじゃなく昨年生まれたお兄ちゃんまでが調子に乗って庭あそびの常連、、、

庭に出ればいつだって「なにしてんだろ?なにしてんだろ!」、、ジーッとこちらは見られているわけで
好物の虫撮りも出来ずニャンコたちの遊び相手となって困ってしまうのですが

庭廻りのムシとネコ

もともとワタシも遊んでいるわけですから大声でニャンコに文句も言えません

ニャンコたちとの庭ムシ攻防戦でしだいに写欲も衰え、、さらに猛暑でぼーっとやる気も無くしている間に
あらま、イチモンジセセリがあちこち出てきました、、、夏後半からさかんに出てくるチョウチョです

庭廻りのムシとネコ

これはイカン、、、夏が終わってしまいます、、

暑いのは辛いけど、、寒いのはさらに嫌いだし、靴下はくのもうっとうしいし
ルンギー(布きれ)1枚腰に巻いてれば過ごせる気楽な夏はとっても素敵です

ムシ撮りの最盛期終盤、、、もうひと頑張りできるか!?

暑さにやられたアタマでぼーっと考えてるところです、、、(^_^;

(写真/E-5/ZD14-54mm F2.8-3.5 II/ED 50mm F2.0 Macro/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8)

南信小小旅・ハチ博物館 


南信小小旅の続きです

長野県中川村の「ハチ博物館」に行ってみました
望岳荘という宿泊施設の中に併設された小さな博物館です

今回ちょっと長い、、、お付き合いくだされ <(_ _)>

ハチ博物館

伊那谷は古くから蜂の子を食用としていたり地バチ狩りのハチ追い技術が優れていたり
特産果樹の受粉作業にハチを使っていたりでハチとの関係が文化として根付いている地域
南信州中川村のキャッチフレーズも「リンゴと蜂蜜の里」となっています

中川村在住のハチ研究家である富永朝和氏監修のもと
ハチの生態やヒトとの関係などハチのいろいろが展示されています

ハチ博物館

が、いろいろ展示されている中
富永氏渾身のハチ作品に目を向けてみると、、、

、、、どーん (*^O^*)

ハチ博物館

ううっ、なんでしょうか、、

ワシのお尻にも、、どーん (*^O^*)

ハチ博物館

↓は富永氏2010年の新作、題名「鐘撞き堂」
宮大工が製作した鐘楼にキイロスズメバチ12グループを使って作ったそうです

ハチ博物館

入母屋造りのこけらぶき、材は米ビバ、屋根部分には村章、、、気合いも気持ちも入ってます
鐘撞きの棒が当たる部分には色の濃い巣を当て、芸も細かい

う〜ん、もはや美術作品、、オブジェ、、、

ハチ博物館

↓は題して「松づくし」
横3.2m高さ2.5mの松の木にハチの巣が絡みついている作品

ハチ博物館

キイロスズメバチの女王蜂27匹、働き蜂13万~15万匹を操り作らせたそうです


↓2点はハチ絵です、、、ハチ絵??、、?

これはちょっとアブナイかなぁ〜、、、寄った写真はお見せできないだろなぁ〜、、、
余計な配慮ですが少し画像小さくしときましょう

ハチ博物館
ハチ博物館

ハチ絵とは、、すなわちハチで描かれた絵、、、 (°0°)
可愛い絵柄に強烈なインパクトの技法が絡んだ作品、富永氏ハチ愛の結晶とお見受けしました

どんどんいきましょう! ↓は世界最巨の蜂の巣、2年がかりの大作です
直径2m25㎝、高さ2m70cm、胴回り6m60cm、、女王蜂114匹と50万匹の通い蜂によって作られました

ハチ博物館

そしてなんと富永氏長年の研究から蜂に字を描かせることに成功し、、、
巣には大きく浮き出た「ハチ」の字が描かれていました (°0°)

↓は世界最長の蜂の巣。全長410cm、女王蜂27匹と働き蜂約20万匹によって制作

ハチ博物館

1994年完成当時には世界最長だったらしいのですが
1996年に全長6.5メートルの蜂の巣が他で作られ最長では無くなったそうな、、、

最長6.5メートルの蜂の巣は同じ長野県の東御市「蜂天国 」に展示されてます ←ここも凄いよ!

↓は蜂の巣「聖火ランナー」

ハチ博物館

長野オリンピックの成功を願って1995年に制作、当時長野県庁のホールでも展示されました


お土産にどうぞと
「富永朝和のスズメ蜂酒」は5250円ナリ

ハチ博物館

、、、う〜ん、たくさんのハチ愛が詰まっていそうですが、、ちょっと恐いかも〜・笑

どこまでも富永さんのハチ愛が行き渡った小さいながらもなかなか濃ゆい博物館

ハチ博物館

富永さんは「蜂になった男」とのさらにエピソード満載の著作もあります

お嫌いじゃ無い方には入館料300円はきっと無駄にならないはず
お好きな方ならわざわざ出かける価値あり、かと思います (^^ )

(写真/Olympus E-3/ZD 11-22mm F2.8-3.5)