年が明けました
2022/01/08 Sat. 23:10 | 日常 | E-PL6 SUMMILUX25mmF1.4

今年もどうぞよろしくお願いします
画像はインドの近代偉人たち
手前左から
詩聖ラビンドラナート・タゴール
建国の父マハトマ・ガンジー
修道女マザーテレサ
大聖者スワミ・ヴィヴェーカーナンダ
二列目入ってボケちゃってますが
初代首相ネルーの娘でインド初の女性首相インディラ・ガンディー
もう1人の建国の父であるチャンドラ・ボースも軍服姿で並んでいます
手前にあるのはコルカタ人力車夫携える伝統の鈴ですね
あぁぁ印度、、、
はやいことなんとかまた出かけたいものです
(Olympus E-PL6 SUMMILUX25mmF1.4)
林信夫の日本画展・その会場風景
2019/06/03 Mon. 20:10 | 日常 | OM-D E-M1 ZD11-22mmF2.8-3.5
「林信夫の日本画展」その会場風景となります

連日たくさんの方にご来場いただいています

今展ではゆかりの方に作品を手元に置いていただけたら尚よいなぁ、との願いもあったのですが

初め隙間なく展示されていた壁面にもだいぶ余裕が見えるようになりました
レセプションの日です

ほんとうに多くの方がいらっしゃいました

入れ替わり立ち替わり、、いったいどの位の方がいらしたことでしょう

林さんゆかりの友人達や

絵描き仲間に教え子たち

それぞれがかなりな若年時代からを共に知っている仲かと思います

それがけっこうな時を経て

林さんの絵に囲まれた画廊で、タイムカプセルが開いたような

そんな会場となりました
レセプション終わりまでいた人たちでパシャリ、、記念写真を撮りました





林信夫ブログはこちら→→→「ほぼ不定期日記 散歩ばかりしている男の嘘日記」 「旧い方のほぼ不定期日記」
(オススメです!)
明日までの開催(最終日16時まで)となります
「林信夫の日本画展」
会期 2019年5月29日(水)〜6月4日(火) 11時〜18時 (最終日16時まで)
会場 元麻布ギャラリー平塚(東横イン湘南平塚駅北口1 1階)
JR東海道線平塚駅北口より徒歩4分 ギャラリーtel 0463-22-7625


林信夫さんは2018年5月19日に永眠されました。
このたび有志が集まり遺された日本画作品を一堂に展示することになりました。
(会場の都合によりお花、お品などのお心遣いはご遠慮させていただきたくお願い申し上げます)
林信夫の日本画展・その展示風景
2019/05/29 Wed. 23:25 | 日常 | OM-D E-M1 ZD11-22mmF2.8-3.5
今日から開催中となります「林信夫の日本画展」
その展示風景となります
車2台にどんと積まれた作品を画廊に降ろし梱包をはずして

作品すべて並べてまずは全容把握をするのですが

展示総作品数120点超ですからね、、、慌てずコツコツと進めます

作品全容が見えてきたら

会場配置の構想を皆でぱっと組み立てて

飾り付けの作業に入ります

作業人員は数人でも、そこは経験豊富な絵描きの集まりですからね

(林さんの肘折温泉記事→→林信夫のブログ、ほぼ不定期日記へ、こちらもあるよ→→古い方のほぼ不定期日記へ)
作業はサクサク進んで

みるみるうちに展示会場らしく

ととのって

出来ました!、、6時間程かかりましたが予定作業時間ピッタリでの終了

手前味噌になりますが、、流石です

会場、、いいですね、カッコ良く仕上がったと思います

友人や教え子、そのまた教え子らが集まって
よってたかってまさかのこんな目に遭わされるなんて (自分の回顧展をされちゃうなんて)
林さん、まったく考えもしなかったことと思います
ワタシにしても出会って40年あまりの時を経たのちに
まさかこの役柄となって動くことになるなんて思いもしないことでした
現在開催中です
「林信夫の日本画展」
会期 2019年5月29日(水)〜6月4日(火) 11時〜18時 (最終日16時まで)
会場 元麻布ギャラリー平塚(東横イン湘南平塚駅北口1 1階)
JR東海道線平塚駅北口より徒歩4分 ギャラリーtel 0463-22-7625


林信夫さんは2018年5月19日に永眠されました。
このたび有志が集まり遺された日本画作品を一堂に展示することになりました。
(会場の都合によりお花、お品などのお心遣いはご遠慮させていただきたくお願い申し上げます)
林信夫の日本画展・その準備として
2019/05/26 Sun. 02:50 | 日常 | GX-8 VARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0
林さんこと林信夫がなくなって1年が過ぎました

この度ですが
ごく身近な友人に弟子の有志が企画下支えをしつつ、林さんの展覧会を開くことになりました

絵描き仲間が集まっては定例会合という名の宴会を繰り返してきたS画伯のアトリエ

そこに世代の差はあれど今となってはそれぞれ中堅ベテランの域に入ってきた絵描き数人が集まって
描き残された林さんの作品を展示へ向けてパネル張りしてる、、そんな作業風景

職人技でもって画家達が黙々と作業を進めてと、、そんな写真に見えてしまうかもしれませんが
やはりそんなことは無いわけで
そこはこれまでとなにも変わらぬバカな話しが飛び交って、、、まったくもって今まで通り

ですが
いつも「ウヒョヒョ〜〜」と笑っては各所にまんべんなく茶々を入れ
皆の会話リズムを心地のいい落語劇場と化していた、、、そんな林さんの姿はここにありません

作品をパネルに張り込み、梱包、荷造りまで着々と進んで、、、作業は無事終了しました
展覧会は5月29日(水)から始まります


「林信夫の日本画展」
会期 2019年5月29日(水)〜6月4日(火) 11時〜18時 (最終日16時まで)
会場 元麻布ギャラリー平塚(東横イン湘南平塚駅北口1 1階)
JR東海道線平塚駅北口より徒歩4分 ギャラリーtel 0463-22-7625
4月のにわとにゃんこ達
2018/05/01 Tue. 04:09 | 庭廻りの生きもの | GX-8 VARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0 SUMMILUX15mmF1.7 ED50mmF2.0Macro SUMMILUX25mmF1.4 SigmaApoMacro150mmF2.8
「ご無沙汰してしまいました」が定例句となって久しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

にわでは例年よりすべて少し早めでしたが
花桃が咲いて

牡丹は大輪に

あちこちからいつも通りの順番に花便り

過ぎてみればいつもと変わらないこの春、、、そう言えないこともありませんが

相方の不調入院からの丸々2ヶ月間は
ずっと我が家は機能停止の硬直状態が続きましたから

落ち着いた空気を取り戻してやっとひと月過ぎたかなぁ〜、、とそんなところなのです
、、それにしても

年が明け、しばらくして、、、いつも通りでもし何事も無かったのならば

ワタシタチはパスポート片手にイミグレーションを抜け
満面の笑みを浮かべつつ
もしくは高笑いで機上の人となっていたはずなのであります

二人とも長いこと旅をしてきましたが
フライトキャンセルは初めてのことでした
、、、、、、、、、。

旅に出るということで
ワタシタチがこの日本でタフにユルく生き抜けていくための
栄養滋養と少しの知恵を得、また蓄えていたとするならば

エネルギー補給が1回飛ばしとなった今、、、心せねばなりません
ガス欠までそう遠くは無いのだぞ、、ということです

無理に気張らず余計なこと好まざることには関わらず負担を抱えずに
慎重な日々を過ごして次の補給の機会をじっと待つ

ワタシタチはそんな心持ちでしばらくを過ごす所存でございますが
その手の師匠には適任が身近に居ます、、「ねこちゃん達」です (^^ )
(LUMIX GX-8 VARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0 SUMMILUX15mmF1.7 ED50mmF2.0Macro SUMMILUX25mmF1.4 SigmaApoMacro150mmF2.8)
春はじめに・この頃について
2018/03/21 Wed. 17:39 | 日常 | GX-8 VARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0 SUMMILUX15mmF1.7
にわの梅花も咲き切って、、これからは怒濤の春が押し寄せるそんな季節になりますね

にわ梅の推定樹齢はワタシよりいくぶん上でぼちぼちなお年です

梅の木は実際長生きらしいのですが、果実取りで考えると25年位までが優位と言われます

うちのにわ梅もずいぶん以前にはたわわに実を付けたと聞いているのですが

今は絢爛だった壮年期も終えて詫び寂入った雰囲気も出しつつ、、ゆるやかな花付けなのです

ところで

うちとしてもずっとこのところ大変だったわけです

頑丈とみなさんに思っていただいていた相方が1月末に倒れて床に伏し

気が付いてみると2ヶ月近くがすでに過ぎ、、、今に至ります

急性腹膜炎の発症にて救急搬送、、緊急手術ののちに半月の入院

退院後には自宅療養期間を経て体力回復のためのリハビリの日々、、、

そんないきなりやって来た緊張感と不安の日々だったわけですが
幸いにして相方の予後は順調、、先週あたりから日常ルーティンにゆるく復帰したところであります

それにしてもまったくもってなにが起こるかわかりません
今回もほぼまるで予兆無しの突然の出来事
その為にいろいろと予定していたことはみな流れてしまいましたが
何を差し置いても相方の無事がなによりです
ワタシとしてもこの2ヶ月近くは緊張感の中で記憶が飛ぶほどの慌ただしさでしたが
やっとここへ来て日々の落ち着きを取り戻してきています
相方リハビリ期間にいくつか近場をそろっと歩いて来ましたので
そのあたりからまたぼちぼちゆっくりゆっくりアップしていきたいと思います
それでわ
(LUMIX GX-8 VARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0 SUMMILUX15mmF1.7)
信州広域小旅・part6.2
2018/02/28 Wed. 18:25 | バックパッカー国内旅 | E-5 ZD11-22mmF2.8-3.5 ED50-200mmF2.8-3.5 E-PL6 G20mm/F1.7
この1ヶ月なんやかんやとありまして、、またもがっちり更新空いてしまいました
長く引っ張って来た信州広域小旅の締めがまだ残っていましたので、そこからまず押さえておこうと思います
小旅の最終日、下伊那での山中探索からですね
展望開けた下栗の里、お昼は上村謹製の揚げパンとコーヒー

下栗の里、そろりと辺りを歩いてみると茶畑もやっていましたし

蜂蜜もやっていました、、狭小傾斜地ながらなんでもやっていそうです

ここは「東洋のチロル」なのだそうですが、ワタシにはネパールそのものとしか思えませんでしたよ
地産ものだけを提供する良さげな食堂には次回寄ってみましょう

南アルプス最南端にある3000m峰聖岳がカタチ良く望めるのもここの楽しみ

付近には超の付く展望景勝地が点在していますが、、そのひとつが「しらびそ峠」

望む景色は南アルプスの兎岳、大沢岳を中心に据えて

3000m峰の荒川岳も頭をのぞかせています

にしてもこの日は本当によく展望が利きました
この辺りは幾度も描きに来てますが、これだけクリアで抜けよく見えたのは初めてかもしれません
時にガスが抜けるのを待って数日テント泊待機することもありましたが
ここは天文系星空マニアの方々にも轟く聖地、夜になると気合いの入った天体望遠鏡がズラッと並ぶんですよ
この日は遠く北アルプスの穂高連峰、槍ヶ岳まで見通せましたし

御嶽山から中央アルプス、目の前には南アルプスとまさに1級展望地と呼ぶに相応しい展観でありました
信州広域小旅の終わりにと大鹿村へ向かいます

今回の小旅では白馬、安曇野、木曽路、南信伊那路と通い馴染んだ展望地を確認して巡ることになりました

どこも趣が違ってそれぞれやっぱり素晴らしかったです
大鹿村赤石荘の展望露天です

それでもどうでしょう、中でも南信が肌に合うように感じたのは、、、たぶんきっとその通りなのだと思います
素朴でかつ自然のスケールもでかく、都市資本特有の嘘っぽい匂いが少ないのも良いです。

帰路入り前の腹ごしらえは駒ヶ根明治亭のソースカツ丼

駒ヶ根と言えば明治亭と言うほどの有名店かつ店構えも大きいので
なんとなく今まで避けて来てしまいましたが
不覚でした、、とっても美味しゅうございました
次回もぜひ寄らせていただきたいと思います 了
(E-5 ZD11-22mmF2.8-3.5 ED50-200mmF2.8-3.5 E-PL6 G20mm/F1.7}