「にわあそび・ときどき旅」

身近な観察、日々のこと、旅のこと・写真でつづり書き散らかしていきます

年が明けました 

年が明けました

今年もどうぞよろしくお願いします

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年が明けました 

22.1.8年が明けました-1

今年もどうぞよろしくお願いします


画像はインドの近代偉人たち
手前左から

詩聖ラビンドラナート・タゴール 
建国の父マハトマ・ガンジー 
修道女マザーテレサ 
大聖者スワミ・ヴィヴェーカーナンダ
 
二列目入ってボケちゃってますが
初代首相ネルーの娘でインド初の女性首相インディラ・ガンディー
もう1人の建国の父であるチャンドラ・ボースも軍服姿で並んでいます

手前にあるのはコルカタ人力車夫携える伝統の鈴ですね


あぁぁ印度、、、
はやいことなんとかまた出かけたいものです


(Olympus E-PL6 SUMMILUX25mmF1.4)

年が明けました 

年が明けました

今年もどうぞよろしくお願いします


林信夫の日本画展・その会場風景 


「林信夫の日本画展」その会場風景となります

林信夫の日本画展会場風景

連日たくさんの方にご来場いただいています
林信夫の日本画展会場風景

今展ではゆかりの方に作品を手元に置いていただけたら尚よいなぁ、との願いもあったのですが
林信夫の日本画展会場風景
初め隙間なく展示されていた壁面にもだいぶ余裕が見えるようになりました

レセプションの日です
林信夫の日本画展会場風景

ほんとうに多くの方がいらっしゃいました
林信夫の日本画展会場風景

入れ替わり立ち替わり、、いったいどの位の方がいらしたことでしょう
林信夫の日本画展会場風景

林さんゆかりの友人達や
林信夫の日本画展展

絵描き仲間に教え子たち
林信夫の日本画展会場風景

それぞれがかなりな若年時代からを共に知っている仲かと思います
林信夫の日本画展会場風景

それがけっこうな時を経て
林信夫の日本画展会場風景

林さんの絵に囲まれた画廊で、タイムカプセルが開いたような
林信夫の日本画展会場風景

そんな会場となりました


レセプション終わりまでいた人たちでパシャリ、、記念写真を撮りました
林信夫の日本画展会場風景


林信夫の日本画展会場風景
林信夫の日本画展会場風景
林信夫の日本画展会場風景
林信夫の日本画展会場風景

林信夫ブログはこちら→→→「ほぼ不定期日記 散歩ばかりしている男の嘘日記」 「旧い方のほぼ不定期日記」 
(オススメです!)



明日までの開催(最終日16時まで)となります

「林信夫の日本画展」
会期 2019年5月29日(水)〜6月4日(火) 11時〜18時 (最終日16時まで)

会場 元麻布ギャラリー平塚(東横イン湘南平塚駅北口1 1階)
   JR東海道線平塚駅北口より徒歩4分 ギャラリーtel 0463-22-7625

19.5.25林信夫の日本画展フライヤー1
林信夫の日本画展告知

林信夫さんは2018年5月19日に永眠されました。
このたび有志が集まり遺された日本画作品を一堂に展示することになりました。
(会場の都合によりお花、お品などのお心遣いはご遠慮させていただきたくお願い申し上げます)

林信夫の日本画展・その展示風景 


今日から開催中となります「林信夫の日本画展」
その展示風景となります


車2台にどんと積まれた作品を画廊に降ろし梱包をはずして
林信夫の日本画展展示風景

作品すべて並べてまずは全容把握をするのですが
林信夫の日本画展展示風景

展示総作品数120点超ですからね、、、慌てずコツコツと進めます
林信夫の日本画展展示風景

作品全容が見えてきたら
林信夫の日本画展展示風景

会場配置の構想を皆でぱっと組み立てて
林信夫の日本画展展示風景

飾り付けの作業に入ります
林信夫の日本画展展示風景

作業人員は数人でも、そこは経験豊富な絵描きの集まりですからね
林信夫の日本画展展示風景

(林さんの肘折温泉記事→→林信夫のブログ、ほぼ不定期日記へ、こちらもあるよ→→古い方のほぼ不定期日記へ

作業はサクサク進んで
林信夫の日本画展展示風景

みるみるうちに展示会場らしく
林信夫の日本画展展示風景

ととのって
林信夫の日本画展展示風景

出来ました!、、6時間程かかりましたが予定作業時間ピッタリでの終了
林信夫の日本画展展示風景

手前味噌になりますが、、流石です
林信夫の日本画展展示風景

会場、、いいですね、カッコ良く仕上がったと思います
林信夫の日本画展展示風景

友人や教え子、そのまた教え子らが集まって
よってたかってまさかのこんな目に遭わされるなんて (自分の回顧展をされちゃうなんて)

林さん、まったく考えもしなかったことと思います

ワタシにしても出会って40年あまりの時を経たのちに
まさかこの役柄となって動くことになるなんて思いもしないことでした



現在開催中です

「林信夫の日本画展」
会期 2019年5月29日(水)〜6月4日(火) 11時〜18時 (最終日16時まで)

会場 元麻布ギャラリー平塚(東横イン湘南平塚駅北口1 1階)
   JR東海道線平塚駅北口より徒歩4分 ギャラリーtel 0463-22-7625

19.5.25林信夫の日本画展フライヤー1
林信夫の日本画展告知

林信夫さんは2018年5月19日に永眠されました。
このたび有志が集まり遺された日本画作品を一堂に展示することになりました。
(会場の都合によりお花、お品などのお心遣いはご遠慮させていただきたくお願い申し上げます)


林信夫の日本画展・その準備として 


林さんこと林信夫がなくなって1年が過ぎました

林信夫の日本画展展示風景

この度ですが

ごく身近な友人に弟子の有志が企画下支えをしつつ、林さんの展覧会を開くことになりました

林信夫の日本画展展示風景

絵描き仲間が集まっては定例会合という名の宴会を繰り返してきたS画伯のアトリエ

林信夫の日本画展展示風景

そこに世代の差はあれど今となってはそれぞれ中堅ベテランの域に入ってきた絵描き数人が集まって

描き残された林さんの作品を展示へ向けてパネル張りしてる、、そんな作業風景

林信夫の日本画展展示風景

職人技でもって画家達が黙々と作業を進めてと、、そんな写真に見えてしまうかもしれませんが

やはりそんなことは無いわけで

そこはこれまでとなにも変わらぬバカな話しが飛び交って、、、まったくもって今まで通り

林信夫の日本画展展示風景

ですが

いつも「ウヒョヒョ〜〜」と笑っては各所にまんべんなく茶々を入れ

皆の会話リズムを心地のいい落語劇場と化していた、、、そんな林さんの姿はここにありません

林信夫の日本画展展示風景

作品をパネルに張り込み、梱包、荷造りまで着々と進んで、、、作業は無事終了しました


展覧会は5月29日(水)から始まります

19.5.25林信夫の日本画展フライヤー1

林信夫の日本画展告知

「林信夫の日本画展」
会期 2019年5月29日(水)〜6月4日(火) 11時〜18時 (最終日16時まで)

会場 元麻布ギャラリー平塚(東横イン湘南平塚駅北口1 1階)
   JR東海道線平塚駅北口より徒歩4分 ギャラリーtel 0463-22-7625


年が明けました 

19.1.2 年が明けました-1

今年もどうぞよろしくお願いいたします


(LUMIX GX-8 SUMMILUX25mmF1.4)

4月のにわとにゃんこ達 


「ご無沙汰してしまいました」が定例句となって久しい今日この頃
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

4月のにわとにゃんこ

にわでは例年よりすべて少し早めでしたが

花桃が咲いて
4月のにわとにゃんこ

牡丹は大輪に
4月のにわとにゃんこ

あちこちからいつも通りの順番に花便り
4月のにわとにゃんこ

過ぎてみればいつもと変わらないこの春、、、そう言えないこともありませんが

4月のにわとにゃんこ

相方の不調入院からの丸々2ヶ月間は

ずっと我が家は機能停止の硬直状態が続きましたから

4月のにわとにゃんこ

落ち着いた空気を取り戻してやっとひと月過ぎたかなぁ〜、、とそんなところなのです


、、それにしても

4月のにわとにゃんこ

年が明け、しばらくして、、、いつも通りでもし何事も無かったのならば

4月のにわとにゃんこ

ワタシタチはパスポート片手にイミグレーションを抜け

満面の笑みを浮かべつつ
もしくは高笑いで機上の人となっていたはずなのであります

4月のにわとにゃんこ

二人とも長いこと旅をしてきましたが

フライトキャンセルは初めてのことでした

、、、、、、、、、。

4月のにわとにゃんこ

旅に出るということで

ワタシタチがこの日本でタフにユルく生き抜けていくための
栄養滋養と少しの知恵を得、また蓄えていたとするならば

4月のにわとにゃんこ

エネルギー補給が1回飛ばしとなった今、、、心せねばなりません

ガス欠までそう遠くは無いのだぞ、、ということです

4月のにわとにゃんこ

無理に気張らず余計なこと好まざることには関わらず負担を抱えずに
慎重な日々を過ごして次の補給の機会をじっと待つ

4月のにわとにゃんこ

ワタシタチはそんな心持ちでしばらくを過ごす所存でございますが


その手の師匠には適任が身近に居ます、、「ねこちゃん達」です (^^ )


(LUMIX GX-8 VARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0 SUMMILUX15mmF1.7 ED50mmF2.0Macro SUMMILUX25mmF1.4 SigmaApoMacro150mmF2.8)

春はじめに・この頃について 


にわの梅花も咲き切って、、これからは怒濤の春が押し寄せるそんな季節になりますね

にわ梅の花ちゃんころりん

にわ梅の推定樹齢はワタシよりいくぶん上でぼちぼちなお年です

にわ梅の花ちゃんころりん

梅の木は実際長生きらしいのですが、果実取りで考えると25年位までが優位と言われます

にわ梅の花ちゃんころりん

うちのにわ梅もずいぶん以前にはたわわに実を付けたと聞いているのですが

にわ梅の花ちゃんころりん

今は絢爛だった壮年期も終えて詫び寂入った雰囲気も出しつつ、、ゆるやかな花付けなのです

にわ梅の花ちゃんころりん

ところで

にわ梅の花ちゃんころりん

うちとしてもずっとこのところ大変だったわけです

にわ梅の花ちゃんころりん

頑丈とみなさんに思っていただいていた相方が1月末に倒れて床に伏し

にわ梅の花ちゃんころりん

気が付いてみると2ヶ月近くがすでに過ぎ、、、今に至ります

にわ梅の花ちゃんころりん

急性腹膜炎の発症にて救急搬送、、緊急手術ののちに半月の入院

にわ梅の花ちゃんころりん

退院後には自宅療養期間を経て体力回復のためのリハビリの日々、、、

にわ梅の花ちゃんころりん

そんないきなりやって来た緊張感と不安の日々だったわけですが

幸いにして相方の予後は順調、、先週あたりから日常ルーティンにゆるく復帰したところであります

にわ梅の花ちゃんころりん

それにしてもまったくもってなにが起こるかわかりません

今回もほぼまるで予兆無しの突然の出来事
その為にいろいろと予定していたことはみな流れてしまいましたが
何を差し置いても相方の無事がなによりです

ワタシとしてもこの2ヶ月近くは緊張感の中で記憶が飛ぶほどの慌ただしさでしたが
やっとここへ来て日々の落ち着きを取り戻してきています


相方リハビリ期間にいくつか近場をそろっと歩いて来ましたので
そのあたりからまたぼちぼちゆっくりゆっくりアップしていきたいと思います

それでわ


(LUMIX GX-8 VARIO-ELMARIT12-60mmF2.8-4.0 SUMMILUX15mmF1.7)

信州広域小旅・part6.2 


この1ヶ月なんやかんやとありまして、、またもがっちり更新空いてしまいました
長く引っ張って来た信州広域小旅の締めがまだ残っていましたので、そこからまず押さえておこうと思います


小旅の最終日、下伊那での山中探索からですね

展望開けた下栗の里、お昼は上村謹製の揚げパンとコーヒー
信州広域小旅

下栗の里、そろりと辺りを歩いてみると茶畑もやっていましたし
信州広域小旅

蜂蜜もやっていました、、狭小傾斜地ながらなんでもやっていそうです
信州広域小旅

ここは「東洋のチロル」なのだそうですが、ワタシにはネパールそのものとしか思えませんでしたよ

地産ものだけを提供する良さげな食堂には次回寄ってみましょう
信州広域小旅

南アルプス最南端にある3000m峰聖岳がカタチ良く望めるのもここの楽しみ
信州広域小旅

付近には超の付く展望景勝地が点在していますが、、そのひとつが「しらびそ峠」
信州広域小旅

望む景色は南アルプスの兎岳、大沢岳を中心に据えて
信州広域小旅

3000m峰の荒川岳も頭をのぞかせています
信州広域小旅

にしてもこの日は本当によく展望が利きました
この辺りは幾度も描きに来てますが、これだけクリアで抜けよく見えたのは初めてかもしれません

時にガスが抜けるのを待って数日テント泊待機することもありましたが
ここは天文系星空マニアの方々にも轟く聖地、夜になると気合いの入った天体望遠鏡がズラッと並ぶんですよ

この日は遠く北アルプスの穂高連峰、槍ヶ岳まで見通せましたし
信州広域小旅

御嶽山から中央アルプス、目の前には南アルプスとまさに1級展望地と呼ぶに相応しい展観でありました

信州広域小旅の終わりにと大鹿村へ向かいます
信州広域小旅

今回の小旅では白馬、安曇野、木曽路、南信伊那路と通い馴染んだ展望地を確認して巡ることになりました
信州広域小旅

どこも趣が違ってそれぞれやっぱり素晴らしかったです

大鹿村赤石荘の展望露天です
信州広域小旅

それでもどうでしょう、中でも南信が肌に合うように感じたのは、、、たぶんきっとその通りなのだと思います
素朴でかつ自然のスケールもでかく、都市資本特有の嘘っぽい匂いが少ないのも良いです。

信州広域小旅

帰路入り前の腹ごしらえは駒ヶ根明治亭のソースカツ丼
信州広域小旅

駒ヶ根と言えば明治亭と言うほどの有名店かつ店構えも大きいので
なんとなく今まで避けて来てしまいましたが

不覚でした、、とっても美味しゅうございました
次回もぜひ寄らせていただきたいと思います   了


(E-5 ZD11-22mmF2.8-3.5 ED50-200mmF2.8-3.5 E-PL6 G20mm/F1.7}